おサイコざます


おファイトクラブざます

む. 友達に借りた, 映画「Fight Club」のサントラ. 良いぞ. 音楽をやったのは Dust Brothers か. アホな団体名だな. 10 年まえの Adrian Sherwood とか Tack Head みたいな感じなのだが, そういうのを久しく聞いてなかったというのもあり, 新鮮だな. 10年まえといえば 1990年であり, CD はあったが, 当時は塩ビ盤の 12シングルというものがあって, クラブではそういうのを使っていたのであった. 直径 30cm で, 45rpm で廻し, 溝もぶっとくて, でかい音が録音でき, (つまりノイズが気にならず) むちゃなスクラッチなんかでも 針が飛ばないというすぐれものである. でも, それって優れているのかな?

塩ビ盤というのはアホな仕様がいろいろあり, 普通は黒だが 俺の持っている A. Sherwood は盤が黄色だ. これがぐるぐる回っているのを見てると クラクラしてくる. なにもじっと見てなきゃええじゃないか, と 思うだろうが, DJ というのは盤が回っているのを 用もなく注視してしまうものなのである. 立花ハジメので, 画の描いてある「太陽さん」というのも持ってたが, どっかいっちまった. 画が塩ビに挟んであるのだ. あの変な画. ありゃ Amiga か何かで描いたんだろうなあ. 本物のテクノだぜ. 中身は 8bit ディジタルサンプリング シンセサイザ 「Emulator II」. そういや「Replicant J.B.」という曲もあったなあ.

などという昔むかしのせつねい時分のことを思い出してしまう 音づくりであり, 聞いてるとなんかヤサぐれてくる. むうー. レプリカントかあ. レプリですよ. ルドガ ハウアーですよ.

I've seen things you people wont believe. Attack ship on fire in short of Orion.

みたいな. 自分が nexus 6 型じゃないことを何度呪ったかわからんぞ. レイチェルゥ!(うひ)

家には沢山塩ビ盤があるが, 再生装置が無いので, いかんとも しがたい. とかいいつつ, CD も聞いてないな. 音楽は mp3 にしてハードディスクに ためとくという形態なんだが, どうもここ数年, 具体的に言うと LP を聞かなくなってから, 音楽方面が tasteless になり, わかりやすい大槻ケンヂなどを 聞くようになるとともに, それと引き替えに CDで捜すのがめんどくさい 中世古楽やニューオリンズの地元ブラスバンドなどを聞かなくなった. Art Vivant が無くなったりした前後かな? JBL のスピーカとか, 立派なステレオもあったが, 引っ越しのときに捨てた. LP を聞かないと, あっても無駄だからね. でも, 集めた LP は一応置いてあるのだ. そのうち, なんか手軽で優れた LP の再生装置が できるかも知れないじゃないですか. でも, 今更ソフトは捜せねいすよ. Dowland の Flow, my tears なんか 泣けて来ますよ? CD で捜せばあるのかな

tasteless

というわけで, 音楽方面では tasteless なわしも, 視覚芸術方面ではフランス印象派などをはじめ, 西洋近世以降は 断固拒否という姿勢で今のところは頑なフリをしているわけだが, 音楽のことを考えると, こっちもいつ転ぶかわからんのう.

やあ, でも風景は風景でも, やっぱり16世紀オランダとかの, 山から海まで全部揃ってるのと, 印象派が田んぼのアゼ道描いたのを比べると, 限段階ではやっぱり, ちょっと転べませんね. 俺は, 手で描いた写真ごときは断固, 視覚芸術として認めない! 壁のラクガキ程度のナニに関しては言うまでもない!なんちて. でもラファエル前派なんかを観ると, 過去のせつねいアレコレを 思い出したり出さなかったりして, もごもご.

ところで, 音楽, 絵画とくればつぎは映画だが,

文芸な映画

をいくつか観に行ったが, Visconti とか, どれも寝た. おもしろくねいっす. 文章は, 自分のペースで読めるので, 文芸なものもなかなか楽しいというか, 文芸的に作り込んだものの方が楽しいものだ. A. P. Mandiargues とか, J. L. Borges とかね. しかし, 文芸な映画は良くない. ダメだね. ああいった話を監督のペースで展開されてもなあ. こっちは何が言いたいのか掴めませんよ. つうか, 観に行っても寝てしまい, それでせつねいことになったりして, もごもご, ふがふが.

映画は押しつけがましいメディアなので, 「未来少年コナン」みたいに解りやすく, 楽しくないとな. でもピーター・グリーナウェイはけっこう観てたりして. 「コックと泥棒」とか. それこそ tasteless だって? うひひ. そうすか.

SAT

Special Assault Team らしい. むー. 今回のバスの事件の場合, いろいろ難しいのう. 警察は市民の安全を守るのも使命の一つだが, 市民の定義がこの際問題で, 包丁を振り回している彼も 親がちゃんと税金を払っているからには一応市民なわけでして. 市民じゃなければ, ゴルゴに頼んで「ズキュゥーン」で終りだが, なかなかそういうわけにもいかんのだ.

となると, やっぱり逮捕しなきゃいかんわけだよね. 武力はそのためだけに用いることが許されのだ. 狙撃して終り, というのもまあ, 簡単で良いし, かかる手間と税金を考えるとそれが多分一番安いんだけど, それは警察の仕事じゃあない. 軍隊の仕事だ. 軍隊の相手は市民じゃないわけで, (もしそうだったら内戦だ) つまり, 事件を解決するために 犯人を殺害する, という決断は犯人は市民にあらず, という決断を 少なくとも部分的に含意する.

「奴はもう市民じゃないことにしよう. だから, 撃ち殺そう」という 選択肢が許されない日本では, なかなか人質になるのは 厳しいものがあるのう. だから, 今回のような事件にでくわした場合, わしも断固逃げるね. だって相手のキチガイも自分と同じように法的に守られている以上, 武器持ってない方が 圧倒的に不利だもんよ. そりゃ, 何やっても良いっていうんなら, 話は別だが, そうじゃないもんね. なんでそういう事情なのか, ということについては, まあ, いろいろ 言いたいことはあるが, 差障りもあるのでやめとこう.

今回は包丁持ったシロートのサイコなガキが一匹だったわけだが, これが自動火器を装備している, 訓練されたチームだったら, 全員いっぺんに射殺する以外, まるきりお手上げじゃないですか. 捜査上, 必要不可欠とか, 自分の身を守る, とか以外に, 単に事件を解決するためだけに武力を, しかも殺害する目的で行使することが できるようにする, というのは, 社会の名において個人を殺害することができる場合を追加するわけだから, やっぱり慎重になるよな.

俺としては, 殺すために射撃する, という仕事は本質的に軍隊のやるべきことだ, と思うので, 人質に死者が出たあとは事件解決の指揮を警察から軍隊に 移管するのが良いような気がするな. 警察はやっぱり法の番人として, 犯人をとっつかまえて, 被告席に座らせる という仕事に専念していただきたい. ある意味, 即決裁判で銃殺死刑, 的な仕事は, なんとなく, あれだ. でも, さっきまで市民だった奴の頭を「こいつは今から人民の敵です」 とかいって狙撃銃でぶっとばすというのも, 同じくらいアレだ. 人質事件には, 人権概念の最深部を直撃する難しさがあるということかのう.

ちゅうか

最近このサイトもいろんな人がくるもんで, あんまり無茶なことが書けんのう.

というわけで

連休ということで 2つ書いたのである. 学校に全然行ってないので, 上げるチャンスが無かったのだ. あと, ファイルの文字コードで一部 EUC が残ってたのを全部 JIS に揃えた. 馬鹿であるが, まあ, しょうがあるまい. html モードに hook して 7bit JIS にする, というのがうまく動かんのだ. hook 変数あるのか?ちゃんとあるなあ. おかしいなあ. なんで動かんのだ. あ, よくみたら, そこんところが 「.emacs」でコメントになってやがった. そりゃ動かんわ. ついでに, 句読点も「らくがき」と「コンパイル」に関しては揃えた.


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