ピーなピーが全開です


うちの焼肉

は, こういう有煙ロースターでやります. (左図参照)

ガスレンジとも言う.

要するに, ガスレンジのところにタレその他焼肉関連装備を持って行き, そこで, フライパンで直接焼いてそのまま食べるというものだ. これは, 俺がまえの下宿に居たときに, 発明した方式なのだ. 煙は直ちに換気扇に吸い込まれて, わりと具合良い感じである. しかも, 洗いモノも少ない.

問題は無いこともない. というのは, いっぺんに食べられる人数が限られているのである. なんせ, ガス台の片側にしか人が座る場所が無いのだ.

以前, 妻の友人が来たとき, 合計 3人でやったが, そのへんが 物理的に限界とみた. たまにこうして, 夫婦 2人で, 並んでガス台に向かってガシガシ焼いて食ってるのである.

スキーのシール

を, 新しいカービング板のサイドカーブに合わせてカットした. シールを滑走面にはりつけて, 付属のカッターで サイドカーブに沿って切る. エッヂが 3mm ほど出るように, ちょっと幅を狭めるのが けっこうめんどくさい.

何度か剥しては貼り付けるというのを繰り返しながら, ちょうど良い寸法に切った. 若干酔っ払った状態で作業したので, 精密にやるのとか, うまくいかなくて何度かやり直してるとキレそうになるのとかが, かなり厳しかった.

いろんなスポーツ

いろんなスポーツがあるなかで, わしが好きなのは,

という感じみたいだ. 集団じゃなくていいのは, 場所と時間の制約が少ないという メリットがある代わり, 集団のおもしろみには欠ける. わりとキケンなのが好きなのは, 元々そういうふうにできているらしいので, いわゆる一つの仕様でしょう.

道具が重要なやつが好きってのは, 私が本質的に, マニヤだからですね. 経験を積む中で, 強まっていく自分と, それに応じて変化していく 道具ってのが, なんつうか, 良い感じなんですよ. 「俺には生涯, 貴様という強い味方があったのだ」 というアレです.

なんか知らんけど, 今はこういうふうにいろんな 運動をそれなりにやってるわけですが, じつは, 昔は虚弱でスポーツってガラでもなかったんですよ. こうなったのは, いつからかのう.

中学生の頃, うちから学校まで, 最初はバスだったんだけど, これが遅い上にむちゃくちゃ混んでてたまんないので, 自転車で通うようになってから, 徐々に強まったかも.

要するに, スポーツってのは フォームだテクニックだ道具だとうるさく言ってみたところで, 所詮, それに相応しいスピード, パワー, 持久力 といった先立つものが無いことには始まらないわけです.

で, そういう先立つものを身に付けるにはどうすればいいのか? ここで, うっかりウェイトトレーニングとかランニングとかを 想像すると無駄な努力に直結だ. そもそも, 運動神経と筋力という分類というか捉え方が間違っておるのだ. 「動作」と「パワー」を分けて考えるのは良くなくて, こいつらは一つの, いわばオブジェクトみたいな感じですね.

正しい動作を憶えてくると, その動作に必要なパワーとスピードは, 勝手に備わって来るものなのです. おお. スバラシイ. なんて便利な動物の体.

つまり, 道具系のスポーツでは, 道具に初心者用とか上級者用とかの分類があるが, そんな分類は無用! すべからく全員が上級者用を使うべきである. 初心者のヘボい動きとパワーに合わせたヘボい仕様のものを使っていては, いつまでたっても正しい動きとパワーは身に付かないのである.

という持論なんだけど, こないだそれが当てはまらない人も居ることに 気づいた. 最強に強まった人が使ったときにだけ最高の性能を発揮するように 作ってある道具を, ヘボが使っていると, 道具の要求する高いレベルがストレスになるのか, たまに変なクセが付いちゃうことがあるみたいだ. けっこう難しいもんですね.

寝てる間

わしの場合は, 歯軋りである.

以前は, それこそ, 聞いた人が何の音か判らなかった, っつうくらいのすげえ音だったらしいが, 最近はそうでもない. 歯と歯を合わせてカチカチとリズムをとるくらいだ.

それはいいんだが, 他に, 昔からたまに起きるヤバい現象があるんですよ.

たまに, 夢で殴り合いのケンカになるんですが, こう, 会心のワンツーなんかが決まった瞬間, 右手が本棚を直撃したりして, 指の骨にヒビが入ったりするわけですね. 寝床の隣にあった ブ厚い辞書を, 右ストレートで向こうの壁までふっ飛ばして, すげえ音で起きたこともありました. 先日は, 夢で頭突きを思いっきりぶちかましたら, やっぱり本棚のカドに左のコメカミをぶつけて, 目から火が出た. 4.5日コメカミが痛かった. なんせ, 寝てる間なんで, 最初, その原因が良く判らなかったりもして. 笑.

それだけならまだ良いんですが, ウチに泊まりに来た石川君なんかが, 夜中にふと目が醒めると ワシが寝たまま闘っていて, それがスゲー恐かったそうです.

それだけならまだ良いんですが, って十分良くないんですけど, 今は隣で妻が寝ているわけです. そうなんですよ. これはヤバいです. マジで. 以前, 一回, が妻のおでこを直撃しました. タンコブができ, 私は 寝ぼけたまま必死で謝りました. 「左を制する者が世界を制す」などと申しますが, 左でよかったよ.

ちなみに, 妻はどうなのか, と申しますと,
ピー (自主規制サウンド)


過去の落書きリスト