サイクルショー


サイクルショー 初日

8h30m に家を出て, 新橋からゆりかもめで 国際展示場. 小堀さんと待ち合わせしてたのがうまく会えなかったが, なんとか遭遇することができた.

展示されているうち, ロード関連のものが半分以上. マウンテンは下火で, 中心はロード, 電動, クロス車 (ややスローピングの, 細めの27インチタイヤがついてるやつ) というかんじだ.

マキノさんの居るブースってのが会場案内にも出てなくて 捜せなくて困った. 総合案内で尋ねたが, やっぱり判らない. 案内所で 10分くらいあれこれ調べてようやく判明. マキノさんが下請けでフレームを作ってる他の会社のブースに 間借りして出てたのである. そんなの判るわけねぇよ.

ありましたよー. 俺のチャリ.

TIME のブースは注目してた. フォークとペダルが新しくなったからね. なんと, le tour de france でみかけた TIME のフレームがあった. 一時期俺が欲しがってた, フルカーボンのやつだ. それに, フォークもペダルもあった.

フォークとフレームは, なんかイマイチというより, フォーク太すぎ. 形もなんか, 変でした. 若干, 血迷ってる? フレームも, 実物はあんまりかっこよくなかったな. 俺のフレームの方が全然良い(←言ってろ).

新しいペダルも, なんかバグってるというはなしだ. だから, 古いモデル (Equipe Mg とか) の生産は継続されるんだとさ. あほくさ. なんじゃそりゃ.

会場でメシ食いながら, 社長が 「藤田が最初に乗ってたフレームからは, ここまで来ることになるとはちょっと想像できなかったね」. トップチューブにクラックが入って, 右のリアエンドが折れたあのフレームのことである. 最近の事情を掴みつつ, 自分の欲しい自転車についての イメージをまとめて形にするのに, 約 1年かかったわけです.

InterMax のブースには今中さんが居た. 今年のカタログには, 軽量フレームに デブ禁止 の注意書きがある. 最軽量のパイプ "U2" を使った製品は 70kg. 軽量アルミは 80kg. 軽量スチールモデル(DEDACCIAI EOM16.5)が 85kg てな具合である. なお, U2 には「毎日乗るな」との注意もある. じゃあ売るな. 笑.

こういう注意書きを書くに至った経緯を聞いたが, 1200g とかのアルミフレームを練習に使ったり体重のあるひとが乗って 壊すってことが実際にあるようだ.

そうそう. 俺のフレームの体重制限も牧野さんに訊いてみた. 「特に何キロっていうのは無いが, あんまり重い人を長時間乗せないように」と言ってた.

交通事故

10/3 に車にはねられた (ちょっとオーバだが. 笑)件の 示談がようやくまとまる気配.

「俺は全然悪くねえよ. あんたがぼーっとしてて横から突っ込んで来たんだよ.」 とか寝言言ってて全然話にならないので 困ってたんだけど, ちょっとネタをみつけたんで, ハッタリかけて脅してみたら 見違えるように大人しくなった.


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