自走で奥多摩


シュイナ-ドさま

が Tarzan に出てた.

ニセコで山スキ-やってた.

俺もぜひ,ああいう人生を送りたい. ということで,明日 (21 日) はチャリ乗ってどっか行くか.

た-ざん は相変わらずのヘタレっぷりで, 山スキ-を取材しているにもかかわらず, 「こいつらに付いて行くと遭難しかねん」とか何とか 言い訳がましいこといって, ゴ-ル予定地点で待ってたという.

そんなしょうもない言い訳するくらいなら 山スキ-できるライタ-を雇えばいいのにな,と俺は思った.

どうせたち読みのくせに,文句あるんなら読むな, という感じですか.

でびやぬ

カ-ネルをビルドせねばならない.

ext3 付きカ-ネルをインスト-ルしてみたら, apm サポ-トが無くて, shutdown しても電源は切れないし, サスペンドはできないしで,非常に具合が悪いからである.

カ-ネルをビルドするためには色々と必要なものがあるのだが, そいういうものがけっこう入ってなくて いや,ほんと,こりゃネットワ-クが無いと全く手が出ないな. あと,メ-ルのクライアントにも困っている. どうも mew がバ-ジョン 2 で ~/Maildir/ を見に行ってくれなくなったらしい. むっちゃ具合わる-. 最悪やん.

qmail に mbox フォ-マットで持って来させる手もあるが, それもちょっと. 最近はヰルス君がメ-ルをくれたりするわけで, そういう非常にダメなメ-ルが入ってるとたまに mbox フォ-マットだと inc できなくなったりするからな-. つか,それだとせっかく qmail の意味が無いんじゃよ.

ま,足りない分は自分で書き足すという手もあるわけですが.

debian 流,カ-ネルのビルドの仕方は /usr/share/doc 以下に詳しく書いてあって, どうもその通りにやれば良さげである. といっても,その流儀ってのは通常のカ-ネルのビルドのやり方を知っていると 仮定した上で定義されている ものなんだけどさ.

オ-バホ-ル

たまにはってことで,通勤に使っている 3RENSHO を整備した. といっても全バラシとかではなくて,ベアリング部分のグリスアップだけですけど.

後ろハブをグリスアップする時はいつも緊張するね. だって,バラしてボ-ルレ-スやコ-ンに虫が食ってたらど-すんだよ. また 7 速ハブをどこかから探して来て,現行の低グレ-ドモデルのフリ-ボデ-だけ どっかからパチってきて 2 個イチしないといけないわけですよ. めんどくさすぎですよ.

ま,俺様の普段の行いが良いからであろう, ベアリングはきれいなものであった.中を見た限りでは, 別にグリスアップの必要があるとも思えなかったが, この手のベアリングは一旦バラしたら完全に掃除してから組み立てないと 中に砂が入ってしまう物なので,ボ-ルもボ-ルレ-スもコ-ンも 完全に掃除する.

テフロン含有という噂の高性能グリスをボ-ルレ-スに盛り, 玉を並べてシャフトを入れ,玉アタリを調整する. ロックリングを締める時は,シャフトが回ってしまわないように フリ-側のナットをスパナでくわえてスパナを膝ではさんでおくと良い. この状態で適当に玉押しを回して調整し,ロックリングを締めつける. おもいっきり.

クランク軸は自宅ではできないので, ゆきりんでやった.

それから,なんとなく海岸を走った.つまり,大井埠頭とか 城南島とかそのへん. 城南島は羽田空港のすぐ隣で,離着陸する飛行機がまぢかにみえて 楽しいところだ. しかしながら今日はものすごい風で,埠頭と埠頭の間にかかる橋を渡ってると 吹き飛ばされそうでおっかなかった. グランドが一つあるのだが,そこから土煙が舞い上がってすさまじい. 太くて濃い土煙の帯がまるで吹き流しのように道路に延びて,その向こうは 全く何も見えないのである.その帯の中は視界 5m くらいなのである. 通り抜けるのはすげぇおっかないが,かといってじっとしてると 息もできないわけで,なんつうか,凄かった.

予定ではそのまま多摩川を走ろうと思ってたのだが, それでは風が強くて埃もひどくて不愉快だろうと思い,呑川ぞいに帰って来た. 残念ながら,自転車で走る天気じゃなかったね.

2002/03/22

今日は仕事でハイエンドストレージっぽいものを 導入した.

520GB が二つで 1T バイトである.もちろん,二つともレイドなのである.

ファイルシステムを切るだけで 3 時間以上かかった. これがもし fsck になったらと考えるだけで気が狂いそうだ. このテのボリュームは起動時に自動的にmount される、ってのも考えものだな。 こういうものは、どうすりゃいいのかな。

しかも帰りは雨. 大雨. 最低ですな. マジで. 走り始めて最初のころはしぶきが上がらないように気を付けて走っていたが, すぐに嫌気がさして全開走行に. というか, ちんたら走ってたら寒くてやってられませんわ. いや,まじで.

帰宅してから体と自転車を洗った. 洗ってシートピラーを抜いてフレームを逆さにして干す.

xephem

apt-get install してみた。 当然、自動的に lesstif 等が入るわけ。 スバラシイ。

と思ったら動きませんよ?壊れてますね。

xemacs-mule-canna-wnn もなぜか xim サポートが入ってビルドされてる。 kinput2 が動いていると control-o が取られちゃう。 ムカ! 何じゃこりゃ。これなら自分でビルドした方が良いよ。 このマシンなら、 XEmacs ごときのコンパイル、たいして時間かかんないからな。

チャリ

土曜日はヒロセさんと奥多摩。 距離 190km 標高差 1200m を平均時速 26km .

さすがにちょっと疲れた。

ヒロセさんはスプリンタータイプなのだが、登りがちょっと苦手だったのだけれど、 この数ヵ月で峠に行きまくったおかげでむちゃくちゃに強まった。 ちなみに、平地では最強で俺なんか絶対考えつかないすさまじいスピードで 風を切って疾走する。 この日も帰りの多摩川の土手を 40km/h巡行の 2両編成特急列車。 無論、俺が客車だ。ラクチンだよー。

ちょっと平地で機関車もやってみたりしたが、マジ、死ぬかと思ったよ。

8h から 16h まで 8時間労働であった。 そしてちょっと良い発見があったのでお知らせしたい。 補給食のはなしだ。 俺的にはトマトジュースと暖かいシルコの組合せは非常にイイと感じた。 トマトジュースの塩からさがポイントだ。

奥多摩は五日市から入って奥多摩周遊道路というか風張峠を走ったのだが、 登って行くと雲の中に入ってしまい、すげぇガスで寒くてまいった。 登りではずっと上ハン持ってるわけで、ブレーキレバーなんか変速する時しか触らない。 たまに変速しようとするとレバーがびしょぬれになってて驚く。

下りは奥多摩湖に向かって下る。下って行くとガスが晴れて、 下界が良く見えたりするわけです。そういう景色の中を時速 70km でとばしてると、 テレビで見るヨーロッパのレースの山岳ステージみたいで良い気分。 そして例の湖畔のそば屋で昼飯が 12h。

まあでも、奥多摩とか行くと、ヒロセさんと俺はちょうど良いコンビで どっちがどっちを待っててダルいとかいうこともなく楽しいツーリング兼練習であった。

次の日曜は軽く大井埠頭。そこで聞いたのだが、 なんと土曜のレース(修善寺)でユキリンの人が優勝したのである。すげぇぜ、 青木君。

MAVIC の cosmic carbon と helium 乗ってみた。 cosmic carbon は、平地や細かいアップダウンのコースでは良いと思った。 硬めでダッシュもよく効く。 helium はイマイチだったな。proton の方がずっと良いと思った。 フニャすぎる。


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