ってのは、レースを何度かやって、 その結果を積み重ねていって勝負を決めるタイプの競技で、 有名なところでは le Tour de France なんかがあるわけですね。 TDF では 3 週間、ほぼ毎日レースがあり、原則的に合計タイムで順位が決まります。
日本でもそういうレースはありますが、 一般ピープルにも出場可能なもの(つまり「出ます」といえば誰でも出れるやつ) となると、限られており、その一つに木島平の大会がある。
初日の土曜日にちゃんとプロローグとしてタイムトライアルがあり、そのあと一本。 さらに日曜にもう一本。総合時間で順位が決まる。ポイント通過順位で ボーナスタイムが付いたりもする。
しかも集団の後ろには機材(車輪)積んだ車がいて、 パンクしたらプロのメカニックが速攻で車輪を交換して 尻を押してくれる例のアレ付きだ。
これにエントリした。無論、ステージレースだからチームとして エントリするわけだ。 ユキリンからは既に一つ、登録選手軍団がエントリしているので、 わしらはイロイロ画策してジョイントチームとしてエントリする。 さーて、一体どうなることやら。 なんにせよ、初日で全員居なくなったら悲しいな。
俺は登りはそこそこ速いが平地がナー。
今日はまだ少し涼しいが最近暑いな。 もう夏か。 たまんねーな。 日本から冬がなくなるんじゃないのか。 マジで、冬山装備売ろうかな。
はからめもベランダに出した。 生命力全開ってかんじだ。
日直商会ではカムパの G3シリーズ(平地用ホイール)全部品切れだそうだ。 やれやれ。どうなることやら。
廣瀬さんと陣馬山.例によって 丸子橋に朝8時なんだけど、起きたら朝 8時だった。
広瀬さんの希望にそって, 大垂水から入る。 大垂水へは、浅川ぞいに高尾駅まで走る。 浅川のチャリ道は途中、若干判りにくいので、 それを伝授しつつマターリと走る。 俺は朝飯食ってなかったので、 日野辺りで浅川沿いのコンビニで朝食。
つまり、自宅から日野まで朝食抜きで乗って行ったことになるな。 むちゃくちゃだ。
大垂水から和田峠の間にゲードで封鎖されている林道があって、 これがなかなか楽しいので廣瀬さんに紹介する。このコースは 清水と一緒に一度来ただけだ。 いつも独りで走っていて 誰か一緒に来る奴居ないかなぁ、 と思っていただけに、 一緒に走れる人が見付かって嬉しい。
崖崩れで一部通れなくなっていたのも、 修繕されて通れるようになっていた。 この林道は一応峠の体裁で、 標高差としては和田峠と同じくらいの規模があり、 けっこう登り応えあり。
和田峠からは、河原宿の交差点まで一気に下り、 町田街道で高尾方面に。 甲州街道沿いのウナギ屋で昼飯。
ウナギですよ。ウナギ。 さすがにビールは呑みませんでしたが。 なんか、最近、廣瀬さんと行く練習というかツーリングでは、 峠走ってうまいモノを食って帰るというパターンが定着しつつあるな。
ユキリンに着いたら佐藤さんがコルナゴをホゲってた。 前フォークを交換するらしい。 俺の 3連勝 と同じトラップにかかってハンドルが重くて難儀していた。 結局、ヘッドパーツを削るらしい。
最初に付いてたのは TIME 製のフォークで、 どう見てもこっちの方が優れた製品なのであるが、 まぁ俺の自転車じゃないしね。
朝から雨で、大井埠頭には行かず、寝ていた。 先週、今週と 300km 以上乗ったので、チェーンとスプロケを洗う。 9段チェーンは 300km で洗った方が良い感じだ。 8段は 500km くらい放置しても平気っぽい。
ディグリーザで洗い、トリフローをさす、定番の処置。 300km で洗っておれば、整備したからといって見違えるように 変速が良くなったり走りが軽くなったりはしない。が、 なんせ 9段チェーンはヤワなので、これくらい丁寧に扱っておいた方が 良い感じだ。
自宅に戻ってからスピードメータを見たら、 二つあるボタンの一つが割れている。 なんなら、これ。へちょいのー。
しょうがないのでタイヤのチューブでボタンを自作した。 む。意外とちゃんとできたぞ。笑。 積算距離は 12410km であった。