いといがわ


モソスタァ

浦沢なおきのまんが。

妻が全部会社から持って来たので、 一晩で全部をイッキ読み。

そんな言うほどのもんじゃねぇよ。 だいたい引っ張りすぎ。

糸魚川まえ

あした東京→糸魚川です。 290km くらいだそうです。 一日 190km しか走った事無い俺でもダイジョブでしょうか。

自転車にバーコード(ゼッケン相当物)を貼った。 ギアは 12-21 を投入。 所詮、国道、 39x21 で十分だろ。 戦闘準備完了ってことで。

糸魚川後

無事完走しました。完走してしまってから言っても無駄だが、 笹子トンネルの手前でリアイアすべきだった。

タイムは 10h23m の 22位/315人。ただし、コケたりパンクしたりしなかった区間、 例えば高尾→笹子は 5位。韮崎→塩尻(ショボい峠が幾つかある)は 11位である。 メータ読みの 5月 25 日のデータ。自宅→武蔵中原(南武線)と JR高尾 → 京王高尾山口 の走行含む。

走行距離 301.22km
走行時間 9h44m59s
平均時速 30.9km
最高時速 63km

まず、車が多すぎ。大型車両がすぐ横をどんどん通りすぎる。 しかも、道幅が狭くて、自転車が走れる十分なスペースが無い。 どうしても車の走る場所を塞がないと安全に走れない。 でも、車が避けてくれることやドライバーが道幅が十分になるまで 待ってくれることを期待して車道を塞いで走るなんて、 俺には到底考えられない。 というわけで、 できるだけ端を走ってた。 イロイロ刺さって都合 3 回パンクした。

車が多いので、空気も最悪。目はチカチカしてくるし喉は痛いし、 何が悲しゅうでこんな糞ったれなとこを走らにゃならんわけ?

甲府市内では、俺の直進に対して対向の右折が突っ込んで来て、 これを避けて落車。八ヶ岳のあたりでも段差に前輪がひっかかって 落車。塩尻峠のチェックポイントで腹いっぱい補給を食って さて行くか、と思ったらパンクして後輪ペチャンコだし。

翌日、宿から糸魚川駅まで乗って行こうと思ったら 前輪も後輪もパンクしててぺちゃんこ。 もうスペアのチューブも無いし、 マジで最低。

とどめは笹子トンネル。 笹子峠通ればいいじゃねぇか。 なんでこんなところ自転車で走るかなー。 考えられないね。 糸魚川までの、スノーシェッドの中もひどい。 しかも、これは全く何の意味の無い危険行為。 だってそうだろ? そんなところを自転車で通ったからといって、 だから何だよ? 車で簡単に行けるところをわざわざ地ベタはいずって移動しているにすぎない。 しかも車で行くよりもずっと危険で不快で健康にも良くない上に無意味。 実にくだらない。 非常に不愉快。

筋肉類はあんまり疲れてない。 廣瀬さんと奥多摩行く方がずっとしんどい。

結論。一回出れば十分。全くオススメできない。

松本郊外で俺と同じ時期にオーダーされた MCF 製ウルトラフォコのフレームに 乗ってる三連勝RT の人をみかけた。

2002/05/26

しょうもないイベントだったが、 糸魚川のグチを言っても始まらん。 美ヶ原に向けて動き出さねばならぬ。

とりあえず激坂イッキ登りで切れないように、 チェーンを切れにくくなったという評判の CN-7701 に交換した。 あと、ドリンク類や汗で汚れた自転車を綺麗にした。


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