イタリヤに旅行することが突然決まったので (わしの脳内で)、 その準備に「地球の迷い方」の イタリヤのを買って来た。
イタリヤは地方に分けていろいろ詳しいのが出てて、 全部買うと 5000円くらいしそうなんで、 とりあえず全部一冊にまとめて載ってるのを買った。
問題はいつ行くかで、 夏は論外なんだが。
レースやってる時期に行くかな。 こう、 ミラノ-サンレモとかさ。 ジロの山岳ステージもいいけどさ。
それから、六本木の ABC でさんざん立ち読みしたあげく、 宮崎駿の戦車のまんがを発見したので買う。 ずっと昔に出てたものらしい。 知らんかった。 おお。 宮崎駿がオットー カリウスと話をしている。
寝てたら、「手をひどく切っちゃった!!!!」 と妻に叩き起こされた。
パンを包丁で切っててやったらしい。 とりあえず、ティッシュで押えさせた。 滅菌ガーゼを当てて上からバンソーコで押えた。 しばらくするとだいたい止まった模様。 秋ぐちに救急箱を作ったんだけど、 それが初めて役に立った。
中身は、 包帯、ハサミ、バンソーコ、ロキソニン そのへんもぬかりなく装備されております。 さらに、 医者にもらった抗生剤とかの飲み切らなかった奴をかきあつめた。 これがけっこうな量になる。 こいつは非常に使えるぞ。 抗生剤軟膏もあった。 中身のよくわかんないやつは、 「登山の医学」で調べた。 なかなか充実の救急箱である。
出社まえに通勤ロードの後ろハブをグリスアップする。 でかけようと思ったら、なんか天気が怪しいので電車にした。 そしたら晴れた。 世の中そうしたものである。
どれもえらい立派なマニュアルです。 日本語は無いんだけど。