ばいおてくのろじ 笑


12/27

仕事おさめ。 たんきよで宴会。

むちゃくちゃ寒く、どうもこの日に風邪ひいた気味。

12/28

あらい氏と奥多摩。 なんせ寒いし雪は残ってるしで、二人ともマターリと走る。 同日、多摩川オフが開催されており、合流するかと思いきや 予定が合わず。

あらい氏は腹ピーで一日不調であった。

12/29

大井埠頭でぐるぐる。

朝から喉が痛かったが、なんとなく乗ったら治るかな、 と思ったが、 全然治らず、それどころかかなーり悪化して帰宅。

夕方には完全に発病していた。 30日はずっと寝ているはめに。31に帰省する予定だったが、この調子では 微妙な情勢。

12/31

全然治らないので急患で医者に行く。

解熱剤とか飲んでると診断に差し障るかと思い、 飲まずに行った。 帰りに症状がスゲくなり、 帰宅してから40度近い高熱に。

医者でもらった解熱剤を尻から投入するも、ぜんぜん効かぬ。 あほくせ。死ぬかと思った。

元旦にかけて、あまり記憶がない。

解熱剤ではロキソニン最強。 それ以外はクソ。捨て。

2003/01/06

だいぶ治ってきたので、会社に来た。

結局、正月はずっと寝ていた。せつね。

Vuelta a Espana

最近、廣瀬さんに録画してもらったやつをずっと見てるんだが、 この、 Heras ってやつはマジで凄いな。 こいつはマジで凶器だね。 急勾配の山岳では破壊的な威力である。

まさに山岳スペシャリスト。 登りだけで総合成績をひっくりかえしちまった。

バイオテクノロジ

おれ、じつは学部の頃、そういう学科に居たことがあってね。

たとえば、ここに誰か知らない人の書いたコードがある。 よくわからないアーキテクチャで動作するコードで、 したがってそのコードがどうやって動作しているのかも、よくわからない。 ただ、そのコードが実行されると何が起きるかは、なんとなく判る。

そこで、別のコードに件のコードを追加してみる。 すると、件のコードが実行された時の結果が機能としてそのコードに追加された。 「おお!こりゃすげぇ。ラッキー!」

そこで、ちょいと気の利いた動作をするコードの断片を探してまわるようになった。 見付かったコードの断片は、片っ端から他のコードに追加してみた。 当然だが、うまく動くものもあればダメなものもある。

当面うまくうごくぽいものをよせあつめて、「テクノロジ」を名乗ってるのが 今のバイオテクノロジってわけだ。

ま、技術なんて所詮そんなもん、 何でもいいから動きゃいいのさ、という側面はたしかにある。 俺は、おそらく、そういう側面にではなく、 そのコードが役に立ちさえすればそれでよく、 どうやって動作しているか、というところに大した興味は無い、 というありさまに嫌気がさしたのであろう。

とりあえずそのコードがどうやって動き、何をするものかも判らないけど、 誰が書いたのか判らないから、 そのコードの綴方は俺のモノ、 ってのがゲノムの特許ってわけだ。

てんでお話になりませんな。

こう、そういう話を聞いてると、アレだ。 人間には4種類がある。頭の良い奴悪い奴、勤勉な奴怠け者の奴、それぞれのビットが立ってるかどうかで 4種類って話を思い出すね。 この分類でいくと、まさに「勤勉だけど頭の悪い奴」 ってのがコレだね。


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