借りた ねはん、 なんかこれ、あれげな CD らしんで、 どっかで CD-R か何かに焼きたいんですけどね。 非常に脱力感満点の、投げやりでどうしょうもない演奏のライブです。 念ため申しておきますが、これは nirvana の演奏に関して言えば、 肯定的な、あえて言えば最高の評価です。
あと、 verbet underground がどっかいったので買い直した。 それで、木曜に峠 200k 走ってたら、 there she goes again ってのがずーっと脳内で鳴っていた。 疲れた。
今週は一発かましてやる。
先週は会社サボってまで練習したからな。
全然本を読んでる暇がない。 たまに雨が降って電車通勤になったときに、 車内でパノフスキを読んでるくらいだ。
ところで、読書って意外と難しいんだぜ。知ってたか? 「新明解」によると、だな。 まず、実用、実際的な動機で本を読むのは読書とは認められないんだよ。 研究者が自分の研究分野の本を読むのは読書とは言わない。 パソコンが苦手なおっさんが、 「できる!ほげふが」とかを読むのも、読書とは言わない。 また、単なる娯楽で読むのもダメなんだ。 それから言えば、小説の類は読書とは言わぬ。 ただし、それが、人生について考えるきっかけを与えたり、 何かとにかく本質的な問題を扱ったスルドい作品ならば、 話は別だ。 たとえば、ボルヘスの「バベルの図書館」とかは、読書だな。
俺がパノフスキを読んでるのは、 この厳しい定義を適用してもなお、 これは間違い無く読書だなぁ、と 独り悦にいってみる。 おめでたいやつだ。
だいたい好きなんだけどね、 でも、一つだけいただけないのが、 femme fatale とかいうやつ。
英語で she's a femme fatale とか言って。なんじゃそりゃ。 間抜けにも程がある。 もう、アホかと。
いま、「デラックスボックス」だかなんだかいう版があって、2枚組みで、 4曲程余計に入ってて、2枚のうち一枚はモノラル音源とかいうよくわかんねぇ構成のが 3000円くらいで売ってた。4000円くらいだったかもしれん。忘れた。 とにかく高いんだ。それ。
最初に行った CD屋ではそれしか置いてなくて、なんかダマされた気がして買わなかった。 渋谷の HMV に行ってもそれが置いてあったが、 よく探したら、裏の方に昔ながらの一枚だけ入った奴が 1500円くらいで売ってた。
そういやこれ、 LP はバナナがシールになってて、 剥すと皮が剥けるようになってたな。 CD はそうなってないのかな。
peel slowly and see
って書いてあるけど、 剥せませんでした。 CD は非常に損した気分です。
あ、フタを開くとバナナの身が現れたよ。 なんちゅうちょこざいな! コザカシイんじゃボケが!糞!屍ね!
ちなみに、私は Andy Warhol は嫌いです。
いきなり第一ステージで Tyler Hamilton がコケて、また鎖骨折ったそうだよ。
しかしこの人は、なんでこうしょっちゅうひっくりかえりますかねぇ。 しかも、リタイアせずに今日も走ってますよ。 2002 の Giro d'Italia でも、個人TTで自爆して左鎖骨をへしおって、 それでもリタイアせずに走ってたら峠の下りでまたブっとんで、 それでなお総合2位なんだから強いんだかヘボいんだかよくわからない人ですな。 ブ厚いバーテープ3重巻にしてます。どっちにせよ、尋常ではありませんね。
チームTTが昨日行われて、 USPS が圧勝であった。 しかも 2位に 30秒差だ。 saeco に至っては、 3分も食らってしまった。 Simoni はこれで終ったな。 しかしチームTTってのもこう考えるとナンだよなぁ。
どっちにせよ、今週の山岳で概ね総合成績は決まる。 それでプロのロードシーズンも、半分以上終るってわけだ。
データベースの設計って、小さいコマギレのテーブルをたくさん繋げて 一個のでかいテーブルに見せる方が、何かと良いのかね?
今頃何いってんだ?って感じですが。