ある日、ユキリンで車輪組んでたらおかしな自転車が修理で入って来た。 後輪のスポークがほとんど切れてて、車輪になってない。
どうも、持ち主が鍵をなくしてしまって乗れなくなって頭にきて、 スポークが邪魔だからこれを全部切っちゃえば走れるようになると思ったらしい…
まぁ気持は判る。気持だけだが。
高校生の頃、学校が通学用自転車ドロップハンドル禁止とかいう 間抜けなとこで、 たまにロードで学校来ると、見付かった場合に鍵で拿捕されてしまうのである。
俺は鍵とか好きで、開けるのも得意である。 ある日、友達と帰宅しようという段になって、俺の超速いマシンが 例によってダイアル式ロックで拿捕されていた。 しかし、俺は速攻でその鍵をクラックし、 御丁寧にもう一度他の人の自転車は拿捕状態に戻しておき、 何事もなかったように帰宅した。
その早技は、 それを横で見てた友人が、「何度も拿捕されたのでナンバー知ってるんだと思った」程である。
今使ってる鍵はナンバー式だが、これがなかなか容易にはクラックできないやつだ。 こいつは優れている。
久々に掃除した。
チェーン洗う装置ってのを買って来た。なんかイマイチだった。 二度と使わない気がする。
単に、むちゃくちゃ汚くなるまで放置しておいたせいで綺麗にならなかった、という話もあるが。
チェーン綺麗にすると、漕ぎが軽いや。変速も速いし。そういや俺の自転車、こんなに速かったっけな。
フレームも泥だらけだったので綺麗にしてみた。 こっちは、やってみりゃ簡単なのに、意外とめんどくさくてやらないもんですね。 チェーンその他駆動系の掃除は面倒ですが。
参考までに、俺の駆動系掃除ステップ
これが終わったら、あちこちにトリフローをさしてできあがり。
うちにあるコーヒー製造装置というと、これしかないのだ。 直火式のやつである。 マメを詰めるのにこつが必要で、これをうまくやればちゃんとしたエスプレッソができる。
水から全部沸騰させると時間がかかってしょうがないので、 瞬間湯沸し器から熱湯を入れて、火にかける。 俺は、これで落雁を食うのが楽しみなのである。
電気式のが欲しいな、と思ってたんだけど、 「暮らしの手帳」のインプレみたら、なんかめんどうな割に大してうまくないらしい。 なーんだ。
暴れ過ぎらしく感染した。 壮絶な熱が出て、点滴した。テンテキ。
テンテキすればどんな死んでても復活するとか言われてたが、 たいしたことなかった。全然しんどいでやんの。 まじ医者から自宅まで歩いて帰るのすら死ぬ程しんどかった。
翌日もテンテキしてもらった。うっひっひ。ずっとねてた。
へんとうせんの表面に膿ヨウができてて、まぁ非常にアレゲな感じである。