レシピとか (2003/10/10)
要請に従い、レシピを掲載
- 白身魚を適当に刻む。刻み方はテキトー。
俺のやり方は、刺身よりちょっと細かい(というか薄い)感じ。
- 青ジソを洗って刻む。細かくね。5mm角くらいに。
- レモンあるいは何かすっぱいカンキツ系の果物を絞る。
これに白ワイン適当、塩適当を入れて、塩が融けるまで混ぜる。味見。
これを、皿に盛った魚全体にぶっかけてちゃんと味が付くくらいの量を作る。
中くらいの魚一匹にレモン一個か二個くらいが適量かな。塩は好みで加減してくれ。
- 魚は皿に盛っておく。
- 件のソースにオリーブ油少々。コショウ少々。グルグルかきまぜて皿の魚にかける。
- シソをちらす。
- 食べる
魚は三枚におろしたのを買って来ればよかろ。
できあがりは魚次第だ。
ウチでは必ず、普通の魚の形したのをおろしてもらって使う。
ペペロンチーノ?判らん。どっちが正確なのかね。
せっかくだからローマで買ったイタリア語辞典引くか。
しばし待て。
peperoncino は、辛味という男性名詞だってさ。
- スパゲティを茹でる湯を沸かす
- にんにく刻む。一人一カケ。
- (もしあれば)ベーコンも刻む
- 適当なサイズのフライパンで、オリーブ油で弱火で炒める。
ベーコンを使う場合は、オリーブ油は少なめでよい。さもないと、
脂肪の取りすぎで食った後眠くなるったり腹がモタレたりするぞ。
- 唐辛子は刻んでないサヤのやつ。一人一本か二本。
- にんにくとベーコンが調理されてきた頃、湯が湧いてる。
スパゲティ投入。 dececco の 6分茹でを 4 分ちょうど。タイマスタートしてから
麺を投入すること。
- フライパンにワイン(赤でも白でも可)投入。直ちに唐辛子も投入。
火は中火に。
- アルコールがとんだら火を止める。塩で味付け。好みの量を入れれば良い。
- その頃、麺が茹で上がる。 ここからは神速の手早さが必須だ!
フライパンに戻してグルグルやってなじませる。
- 急いで食え!
つまり、正味湯わかして麺が茹で上がるまでの時間でできるってことだ。
もしベーコン使うんならうまいやつを使ってくれ。
にんにく、ベーコンと一緒に唐辛子を炒めると、辛みがとんでしまうし
唐辛子はすぐ焦げるので調理が非常にムズい。
ワイン投入後すぐに唐辛子を入れるとわりと辛く仕上り、失敗もない。
これが正調 perperoncino か否かは知らんが、とにかくうまい(らしい。
食った奴の話では)。
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