沖縄いってきた (2003/11/11)


ケータイ

近藤君が新しいケータイを買ったというので見せてもらったら、 いままで見た事ないカッコイイやつだったので、一瞬欲しくなった。 ウチの電話は B&Oだが、そういう感じの四角い意匠のケータイである。

そこで、秋葉に行ってみた。

値段訊いたら 16000円だという。 出ない額じゃないが、別に今、電話あるし、 というか、ケータイというモノ自体あんまり好きじゃないし、とりあえず今はいいや。 ってことで買わずに帰って来た。

それにしても俺の電話はダサい形してるなぁ。 なんでこんなに醜い形してんのかなぁ。 これを考えた人は、これが美しいと思って作ったのかな。 それで、会議とかやって、発売を決定したりしたのかな。 救いがたいな。 汝等我が民にあらず、もはや慈悲無しであり、 俺がローマ皇帝だったら、全員ハリツケで火あぶりにしてやる。

所在なく秋葉をブラブラして、無線機売ってるガード下の店を覗いたりした。 おお。 まだ売ってるじゃん。 SONY の ICF-SW100。 「ICF-SW100」 でウェブを検索してみる。 こりゃさすがに評判の高い機種なんですね。 しかも凄い性能なんですね。 欲しいから買おう。

沖縄レポ

11/8

早朝時5半起床。朝食とって、京急立会川から輪行。 駅でフレームにクッション巻いて変速機まで取り外す輪行はなかなか大変だ。 多少の余裕をもってでかけたので、輪行自体は問題なかったが、 電話を忘れた事に気づいた。 電話には飛行機の便とかホテルとか連絡先などが書かれた浜頭さんのメールが入ってる。 とりあえず当面困るのは飛行機の便と集合場所が判らない事だ。 飛行場で時刻表を見たら、9時半の飛行機がある。 これかな、とおもってカウンターで調べてもらったら、ユキリン誰も乗ってない。

こりゃだめだ。もう最後の手段しかない。呼び出してもらうしかない。 なんとか会う事が出来た。

いやー、お待たせしました。皆様、御迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

飛行機に自転車を預ける。 同意書とかあって多少面倒だが、普通の荷物預けと大して手間は変わらない。 扱いも十分に丁寧。

那覇に昼前に着く。車は浜頭さんが既に手配してあり、わしらは空港前で 荷物と一緒にレンタカー屋から車が回って来るのを待つ。 もう、オンブにダッコで全てやってもらい、非常に申し訳ないわけですが。

途中、昼飯食って宿に向かう。かなりしんどくて、 吉池さんが運転してるのに車中でキゼツしてしまった。申し訳ないス。 今回、元Nippo 現 club Sy-Nac スタッフの真下さんに補給等のサポートをお願いしている。 Sy-Nac の選手も女子国際レースを走る。 妻は、その Sy-Nac の高橋、真下(正美)両選手 それに南部博子選手と女子コースの下見に行くことになった。 妻は「うひー。レース本番より緊張するよ!」と浮き足だっている。

宿はすっげぇ良いところで、目の前が海である。 部屋も広くて、素晴らしいところだ。 こんなとこに自転車持って入ったりして、非常に申し訳ない感じだ。 とりあえず自転車を組み立てて着替える。 最後の勝負どころになる源河の登りを予習しておく計画。 俺もそこそこ調子が良ければそこまでは集団に居られるはずなので、 これは必要だ。

ところがどうでしょう。 いきなり登りの入口でブっちぎれてしまいました。 これじゃ予習になりませんよ。てゆうかむちゃくちゃしんどいですよ。 こんなところまで来てしまった事をはげしく後悔。 いや、むしろこのコンディションは後悔というよりマズイ。非常にマズいです。 しかも後ろ変速もおかしいです。かなりおかしい。ロー側でギア鳴りがはげしい。 俺の自転車にかぎってこんなのありえねぇ。どうも変速機曲がってる感じ。 あとでじっくり調べたら、 機内でエンドが曲がったというよりは、 大井でコケたときに変速機のピボットが曲がってたという感じだ。 やっぱ沖縄前に新品に交換しときゃよかった。今更言っても遅いが。

ゲッソリしつつ宿に戻る。夕食までキゼツ。気絶してばっかりだ。 夕食に向かう車の中で、真下さんからゴール前の戦術などを教わる。 非常に役に立つアドバイスだったが、果たしてそれを活かせるのか?

夕食後、補給その他の買いだし。しんどい。しんどすぎる。 宿で最後の変速調整。 本番の段取り、朝食やスタートの移動、補給なんかを決める。 俺は補給は二つめの補給地点で受け取る事にする。 中身を考えるのも大変だ。 ボトルの中身はりんごジュース、食糧はゼリー一個とドラ焼き。 スタート時に持って行くのはクリームぱん。 飯も十分食ってるし、通常の調子ならば、これで200kmは問題なく走れるはずだが。

しかし目が落ち窪んで、もう死相である。 こんなんで明日大丈夫なのか。 ストレッチなどしつつ、就寝11時。

11/9

5時25分起床。ネム過ぎ。

ホテルの朝食と、昨日買っておいた食事をとって、着替えて自転車持ってロビーに集合。

思いっきり雨ですよ。

当初の予定では自走でアップがてらスタートまで行くはずだったが、 これじゃ冷えちゃいそうなので、車で移動する。 しかし、そんなに寒くない。気温20度前後か?

俺は assos のレーパンが昨日、具合悪かったので、今日は薄くてダイレクト感のある campagnolo の方にする。 スタート集合地点に行くと、知合いがいっぱいだ。 9時15分スタート。 集団まんなかあたりで走り始める。 とにかく凄い雨なので、ブレーキがあんまり効かない。 最初は集団全体で何かあるごとに声をかけながら走る。 「オェース!」 「オェイース!」 なんか異様であり、こんな仕切りが入るのは初めてだ。 浜頭さんと、「何なんすかね、この仕切りは」とかいいつつ走ってると、 ちょっとしたカーブでいきなり後方で

どがしゃーん

しばらくするとまたしても後方で

どしゃーん バリバリーっ バキン! ガシャン! おいおい。こりゃでかいな。 バシャン! ガシャーン! まだ終わんないのかよ! ドシャン! ガラガラ…

ひどいことに、ここで集団はスピードアップ。 さっきまでの仕切りはどこ行っちゃったんでしょうか。 まぁレースなんてものはそういうものなんでしょうな。 しかしこの展開はひどすぎます。コケるとこじゃないところでコケる奴が悪いが、 それに突っ込む後ろの奴はべつに悪くないわけで、やっぱペース上げるのはマズイだろ。

俺と浜頭さんが集団最高尾になった感じ。 そこはちょうどちょっとした登りで、しばらくすると切れた人々がパラパラと追い付いて来る。 岩橋君や増田さんも巻き込まれたようだが、なんとか追い付いて来た。 澤君、青木君も居る。吉池さんは前に居るし、俺と浜さんはまんなかへんで無事。 全員無事か。

そうこうするうちに集団はちょっとした登りからやや狭めの下りカーブに入る。 まぁ、落ち着いて走ればどうってことないというか、 なんでこんなとこでコケるのか理解不能というか、 要するに雨で走った事が無いんだろうな。俺と浜頭さんの居たのは集団の左端。 ゆるやかな右コーナーのイン側で落車発生。「ドガシャ」「あ、またやったよ糞ボケ。 ヘタクソが。死ね」

ところがこれが何故か一台二台では終わらないんですね。

ガシャ。ぴしゅぅぅぅうう(タイヤをロックさせる音)ドガシャ。バキン。ドシャン。 バリバリ。 またしてもやってます。 ヤリまくってます。

しかし、それにしても気のせいでしょうかね。 なんか音がこっちに近付いて来ますよ。 いや。気のせいじゃないですね〜。 どんどんとアウト側に落車が進んで来ます。 お前等、数学的帰納法ってやつですか? すなわち、右の奴が落車したら自分も落車ですか? そしていま、一番右の奴がコケたからこのザマってわけですか? うひー。どんどん近付いて来ます! うわーまじかよ。考えられねぇ!信じられねぇ! もう、すぐ近くまで来たぞ。精いっぱいアウト側によけつつノーブレーキで走る。 あああああ!来たよ!遂に来ちまったよ!俺の右足がコケた隣の奴の頭にヒット! しかし!ペダルも外れず、バランスも崩さず、無事クリア。ついてる。

ウヒ。前と若干開いてしまった。 なんとか難を逃れた数名の選手がパラパラと先行している。またしても右カーブ。 そこでまたしても。 数名がパラパラと居るだけなのに、普通に道なりに好きなコース走れば良いのに、 横に誰も居ないのに、 そのうちの一人が自爆。 それを見たナルシマの奴も自爆テロ敢行。 てめぇらアホか!なんで普通にはしらねぇんだ!てゆうかこんなトコでコケんな! 糞が死ねボケ!

ところが、やや逆バンク気味のそのコーナーで 「がしゅぅぅぅううう」とかいいつつそいつの自転車が俺の走行ライン上に。 今更ライン変更も無理。もう選択の余地は無い! アレか?アレなのか?!もうこうなったらアレをやるしかないのか?! いや、もうヤルしかない!!俺の自転車は誰かの自転車の上を走るようには できてない。さあ、ヤルんだ!!

大ジャンプ一発!リアホイールの上を飛び越えた。

「まじかよ!まっすぐ普通に走れ糞ボケ!」と毒づきつつ、 だいぶ離れてしまった先行を追いかける。下りが終わったら登りになるのは 世の必然であり、しかもまたしてもペースが上がっており、追い付くのしんどすぎ。 参った。

半島は終わり、西海岸に入った。雨は降ったりやんだり。 集団も落ち着き、 小便する奴も。 俺も徐々に尿な感じで、小便同士を募るが、イマイチ集まりも悪く、一つめの登りが終わるまで我慢。 持って来たクリームパンなどを食いつつじわじわと前進。 またしても落車に巻き込まれた岩橋君も集団に復帰して、集団前方で登りに入る。

最初はそこそこ登れてたが、少しずつ脚が重くなり、 練習やレースの登りで一緒に暴れてる奴、いつも苛めてる奴からずるずると遅れていく。 脚も最高に重い。 しかも、いくら乗っても全然回復しなさそうな感じ。 ぐはー。 何なんだこりゃ。 あーあ。集団、行っちまったよ。 くっそー。冗談じゃねぇぞ。

下り。下りだ。もうここはイチかバチか、いくしかない。 下ハン持ってノーブレーキプレイだ。 born to ride! do or die! いつしか雨は烈しくなり、豪雨のジャングルの中の道は川のよう。 路面に黒い生物が時々歩いてたり、自転車に踏まれて死んでる。 どうもイモリみたいだ。 雨で活動し始めたということなのか。 川のような路面を激走70km/hノーブレーキコーナリング。 集団から遅れた奴等がパラパラと走ってる。 なぜか左車線だけ走ってる。変な奴等だ。なんで最短走らないんだろ。

しかしなかなかこの下りもクセモノみたいで、 時々コースの端で途方にくれてるやつをみかける。 俺の veloflex は、しかし、万全のグリップだ。 頼むぜ。 行くぜ。 とにかくここは今日のコンディションでは俺が周りに対して優位に立てる唯一の場面だ。 ここで追い付けなかったら即、終了だろう。 全てのテクニックを使おう。

下り切るまえになんとか先頭集団に追い付いた。 下りが速くて助かった。 やはり切札は多い方がいい。 リスクは冒したが、脚は使わずに済んだ。 しかし、この状態では次の登りは無理だな。 またノーブレーキプレイでいくにしても、今度は勝負がかかるだろうからペースも速いだろ。 集団の前の方に出て、登りに備える。 奥の関門のあたりはジャングルの中の道で凄く良い雰囲気。 取材のバイクも来たりして、なんつぅか、こう、ロードレースって感じですよ! 参加して良かった。 これだよ、これ。 自転車レースってのはこうじゃなきゃな。

一通り、知合いに「そいじゃ、俺は次の登りで居なくなりますんで」と挨拶回りを済ませるが、 みんな「こいつ、今日は変な三味線弾くなぁ」くらいにしか思ってくれない様子。 まぁでもしょうがないだろ。 ダメなもんはダメなんだよ。 取り繕う必要もなかろう。 ブレーキレバーのストロークが若干足りなくなったので、ここらでブレーキアーチのアジャスタを回してレバーストロークを調整。 レース中にそんなことするのは初めてだ。 いや、練習中だってそんなことやったことない。やる必要が無かった。

さぁ、来ました。二度目のダムの登り。集団の前の方、10番手くらいで wada racing の御木さんと一緒に登りに入ります。 彼としては、「また今日も一緒に行こうぜ!」って感じだったかもしれない。 傾斜が上がるところで御木さんがアタック。 当然、見送る。 そんなプレイに付き合ってたら、今日は脚が何本あっても足らんわい。 しかし、御木さんそんな調子良いのか?それにしてもちょっと早くねぇか? 余計なお世話か。 コーナー二つまわったところで集団がペースアップしたのか俺がペースダウンしたのか、 おそらく両方だろう。 まるで cipressa 峠で遅れるスプリンターみたいにドえらい勢いで 集団後方に向かってアタック開始! うわー。止まらん。 止まりません。 てゆうか脚が止まってます。 これしきの傾斜で 39 の 23 が回りません。 うわー、もうダメだこりゃ。

あっというまに集団最後尾が行ってしまい、パラパラと走る人々と共に、 登りを黙々とこなしていく。 ぐは。右の尻と膝が既にダメな感じ。 そういやこのへんのジャングルってけっこうすげぇぞ。 というか、どう考えてもこのへん、蛇居るだろ。 沖縄の蛇といえば、そりゃもうハブだよ。ハブ。 そういや俺の好きな峠練習コースでも時々マムシみかけるが、 マムシが日本のトップレベルならハブは世界水準。 ひょっとして、俺っていま、すげぇ所を走ってる?

山岳ポイントでオフィシャルが教えてくれた、 失格基準の10位集団(第二集団)との差は4分。 さっきまで一緒に居た集団ですよ。 たったこれだけの登りで 4分差!ダメだこりゃ! 下りでどんなにとばしても、4分差は詰まらん。 てゆうかこんな下り、4分あったら麓まで着いちゃうよ。絶対追い付かん。 ここはまたしてもリスクかけて、完走目的の遅れ集団をなんとか捕まえるんだ。

補給ポイントで真下さんから補給を貰う。 通常の水は捨て、満タンのりんごジュースを袋から出して装着。 下りつつ、ゼリーはすぐ食った。 ドラ焼きはポケットに。 今日のコンディションだと、こりゃ食い物足りない感じだな。 なんとか食い延ばすしかない。ちょっと残ってた水も捨て、 ニュートラルの補給スタッフから水を貰う。 なんと、サイクルボトルに入った水である。 このイベントのガラの入ったオリジナルボトルに入った水ゲーット!イェーイ!

下ハン固定でノーブレーキ全開。先行をどかしても危ないので、 黙ったまま右コーナーはインから、左はアウトから抜く。 というのは、みんな左車線しか走らないからね。 雨粒が顔に当たって痛い。 当然、前もよく見えない。 だいたい、ゴーグルは路面の砂だらけで雨粒がなくてもよく見えないのだが。 前方確認とスピードコントロールで必死だ。

下り切ったところで15人ほどの遅れ集団に追い付いた! よし、ここは仕切らねば!後ろからも何人か来てる。 「おい!一旦ペース落せ、合流しろ!とにかく完走しようぜ!」

ところが次の登りで肝心の仕切り役がまたしてもスパーンと鋭く逆アタック(爆笑)。 もうアホかと。

もーどうなってもええケンネ。わしゃもう知らんケンネ。とケンネ状態に突入し、 海岸への下りで乗りしょんべん敢行。 おっと、食事中の方には申し訳無かったス。 しかしなかなかうまく飛ばんわい(爆笑)。

あー向かい風だよ。あー登りだよ。あー関門だよ。白旗だよ。まだ走らせるのかよ。 ちょっとした登りが登れねぇ。これしきの登りでいちいちインナーだ。 まだ40キロもあんのかよ。マジかよ。 俺は終わったんだよ。早くトドメをさしてくれよ。くそ、膝いてぇ。

その時、後ろから、何故かナルシマの鈴木店長が鬼神の如きスピードで追い付いて来た。 この人、なにやってんだろ。パンクか何かかな。 気合いと根性で後ろに付かせてもらう。平坦の向かい風区間はありがたい。 しかし、源河の登りでまたしても俺はブチ切れ。

源河山頂では妻が応援していた。あーあ。なんてこった。 まぁ、単独でフラフラ走ってりゃじっくり見れて間違いないところだろうが、 それにしても今日の走りは酷すぎる。 糞ったれ。 いわゆる一つの醜態を晒すってやつだ。 妻よ。 お前の夫は、本当はもっと速いんだよ。 登りや下りでいつも他のレーサーを酷い目にあわせてるんだよ。 いや、本当なんだってば。わはは。 全然説得力ねぇよ。 てゆうか屍ねよ>俺

源河の関門でスタッフが赤旗を振っている。 あ、なるほどね、 これが足切りってやつか。 覚悟はできていた。 いやー、お疲れ様でしたって感じだ。 すると、なんてこった。 少ししたら吉池さんがやってくるじゃありませんか。 しばらくしたら、渡辺さんもやって来るじゃありませんか。

渡辺さんは、登りは非常に安定してうまく走れてると思った。 二人とも、調子よさそうに見えたんですが、 俺と一緒にこんなトコで何やってんすか? というか、二人とも全然俺より前に居たはずだが、 なんで俺より後ろ走ってるわけ? 聞けば渡辺さんは雨の下りが大の苦手で、下りで遅れちゃったらしい。

一方、吉池さんは一つめの登りでスルドくバックアタックだったらしい。

そうですか。そうなんですか。いやぁままならぬものです。

待機所でコーヒーのんで、シクヮーサーのジュースのんで、 交通規制解除になった道路の端を自走で戻る、 このしんどさと虚しさは何かに似ているな、と思ったら、 これは試験落ちた時にそっくりだ。せつないね。

会場に戻り、昼食食って、車で宿に戻る。

2003年のリザルト

妻は女子一般で20位である。 やはり落車があって、コケはしなかったがそこで切れちゃったらしい。 青木君は落車でパンクして DNF。 普通に走ってダメだったのは俺と吉池さん。 あとは完走だが、なんと浜頭さんはアタック(ちゃんとしたアタックの方だ。もちろん。) 決めて山岳賞であった。凄いです。凄すぎます。

11/10

観光。ちょうど落車のあったあたりは水族館だった。 今日は観光である。

すげぇっす。でかいエイとか鮫が悠然と泳いでます。 思わず呆然とみとれてしまいました。

昼食でトンカツ食った。食いまくり。 車で那覇に移動し、首里城観光。 車をレンタカー屋に戻し、空港へ。空港で食事。

ヒコーキに傘忘れた。 空港には青木君のお父さんが迎えにきておられたので、 これに便乗させてもらう。 東京は雨でけっこう寒かった。

結論

なんだかまるっきり不発のまま終わってしまったわけですが、 沖縄のレースは最高にナイスです。こりゃマジで良いっすよ! 今回の不発の原因をきっちりつきとめ、 次回はそんな絶好調でなくていいから、 とにかく普通に走りたいと思います。 後ろ方向にアタックするのはもうこりごりです。

収穫はツール=ド=沖縄のオリジナルボトルが2本。

てゆうかおまえら、みてろよ。来年はひきずりまわしてやるから覚悟しとけ。

あと、来年は調整(?)で L'Etap du Tour 出るか。2004年1/28受け付け開始か。


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