漢弁当 (2004/02/10)


2004/02/05

ガツガツ

と仕事してみたり。 こういう集中力はいつまで持続するものなのであろうか。 とにかく、動機が「やらねばならない」ということだけなので、 どれくらいの心理的ダメージがあるのか不明である。

もはや限界に近いな。 作業しててもビンボーゆすりが止まらんし、 夜中の歯ギシリも凄まじいようだ。 無性に垂直150m氷壁とかをやりたくなってるし。 まずいな。

自分の動機としてそういう義務感的なもの以外に何か持てれば、 まだ事情も異なって来るのであろう。

ただいまもはげしくやさぐれて velvet underground など聞きつつ、 烈しくビンボーゆすりしております。さーんでもにーん。

2004/02/05

やっと終わりました。

いま打ち上げから戻ったところです。

喰いすぎて屍む。

2004/02/10

案の定、昨日から寝込んでます。

んがぐぐ

田舎のほうに行くと、出されたものをうっかり「うまい」って言おうもんなら もう、そればっかり大変な量が出て来たりするもんですが、 実は 俺はそういうのが好きで、逆にいろいろ細かく出て来るのが我慢ならねぇタチだ。

チューボーの頃(俺は中高一貫なので実は中学生という概念が無い)は、 弁当に細かくいろんなオカズが入ってるのが嫌で、こういうリクエストを出して 母を困惑させたものだ。

母はメシを詰め込むとマズくなる、とか、 栄養のバランスがどうこうと言ったが、 どうせ自宅から学校までのタイムアタック激走により、 メシは片方に詰まっちゃうのである。 だったらそのすき間にメシを詰めとけば良いではないかと俺は考えたわけだ。 栄養のバランスは昼メシの弁当如きでどうこうなるようなもんでもなかろう。 などと屁理屈をこねて、結局その通りの弁当を作ってもらった。

一つの箱にはメシがギッチリ詰まっており、 もう一つの箱は全部肉ダンゴである。 この、あまりにも漢らしい弁当を見た級友はたまげたものである。

漢らしい弁当はマジで重かった。 言うまでもなく。

最近はそういう食生活は送っておらぬ。マトモにいろんなものを喰っておるゆえ、 御安心召されい > 母上

プレミヤ

ものを集めるとかとっておく、という事ができないタチなので、 俺が持っている物がプレミヤついてたり、ということはまず無いのだが、 そういうケースに初めてでくわした。

俺は、アメリカの GERBERという銘柄で生産された 日本のナイフを何本か持っておる。 まぁ所詮はステンレスの量産品であり、俺様製作のハイス斬鉄剣に比べりゃ大したことないんだが、 量産ナイフの割には高品質であり、デザインも優れている。 まぁ貧乏な俺がわざわざ買ったんだから、当然だが。

なんと、その生産が一時期打ち切られ、最近復刻され、おかげで初期の製品には プレミアがついておるそうではありませんか! しかも、3万円もするそうですよ。 わっはっは。 モノの値打ちを知らん奴等め。

なお、 AL MAR という銘柄で出た奴も一本ある。 普通の440系ハイカーボンステンレスではなく、 0.9C 14Cr 4Mo の耐熱特殊ステンレス (ナイフマニヤの人には ATS34 といった方が通じるか) 背にも先端から50mm程刃が切ってあり、ダブルエッヂの作り(刃は立ててない)。

当時は量産ナイフにこの鋼種が使われる事は滅多に無く、 造形も仕上げも極めて美しく、しかも限定200本の 121 本目ということで、 うっかり買った。多分、これもかなりのプレミアものであろう。

だが、所詮は通常の溶製ステンレスである。 一生懸命立てた刃も、フランスパンをスライスしたくらいですぐヘタる。 そんな刃物、アホくさくて使ってられんよ。 まぁ、使わなきゃどんな材料で作ってあっても一緒だがな。

swatch 復活

メカ swatch ですが、ユキリンの小堀社長に直してもらいました。

実は、社長は時計マニヤ(イジる方)であり、 ツールビヨン脱進機なムーヴメントを自作する程のキチガイである。 他にも、レトログラードとかジャンピングアワーとか作っている達人である。 実は、こういう時計関係のヲタク用語は、全部ユキリンで聞いて憶えたものである。

タイムグラファはもとより、防水試験の機器なんかもあるそうです。 そこらへんの時計屋より全然凄いですね。自転車屋さんなんですがね。

BR

いまさらですがバツルロワイヤルを拝見しました。

感動しました。また仁義無きシリーズを観たくなりました。

ハードウェアの開封不可能性について考えさせられます。

余談ですが、 俺がちゅーぼーの時分にこの法律があったら最高だったと思います。 一体、何の法律だか全然判りませんが、 とにかく、余り深く考えたくないカタルシスがあります。 まぁ一種の成人式みたいなもんでしょうか。 アフリカの方でやってる(という)バンジージャンプみたいなもんだと勝手に理解しています。

まぁこの法律が本当にあったら困りますが、 この映画は俺がちゅーぼー時分にやってほしかったと思います。 そうしたら、かなりハマったと思います。


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