今日は俺様の誕生日である。者共、存分に祝うがよい。
結局復活は充分ではなく、本日(2004/02/11)のツーリングは不参加。自宅療養。
関係ないが、新しく買ったものって、ズっこけたりぶつけたりして 正常な動作を妨げない程度の傷がついたりすると、 やっと自分のものになった気がする。
俺だけか?
本日より花粉症全開である。
朝、強烈に鼻がムズくなり、ドくしゃみで目覚めた。感じ悪すぎ。
こりゃしばらく込み入った事が一切できましぇんね。参りました。
なんとなく 2001年のツールドフランスのビデオをみてた。 Lance Armstrong でかくて強くてもう凄すぎ。 いや本当に大魔人です。 それに比べると、2003年なんて、もう、しなびてしょぼくれて萎んでるよ。 まるで干物だ。あれでよく勝てたな、と思ったり。 しかも彼、年々萎んでませんか?
まぁ人間、元来卑怯でどうしょうもないものではあるが、 だからといってこういう糞ったれであっても良いのかというと、そうではない。 むしろ逆であり、こういう糞野郎であってはならない、という強いインセンティンブが必須である。
俺の小学生時分は、こういうクソ教師が山盛りで、 日々大変だった。 もっとも、教師は俺みたいなクソ児童のおもりが大変だったわけですが。
光学機器の好きな私ですが、最初に入手したのは双眼鏡ではなく拡大鏡でした。 しかも、自宅にあったとか親に買ってもらったというのではなく、 粗大ゴミの顕微鏡(なんでそんなものが粗大ゴミに出てたのか謎だが)の対物レンズであった。
顕微鏡の対物レンズは、焦点距離のさほど短くないものであれば、 直接に裸眼でルーペとして使えるようだ。ちょっとコツがあるが。 これをいじくりまわしてて偶然にそういう使い方を発見し、 強力な拡大鏡として愛用していた。
そのうち、中学お受験の塾に行くようになって、モシの結果が良かった時に ボーナスとして20倍のレンズ2枚構成のルーペを買ってもらった。 こいつは非常に強力だが、このテの手持ちルーペで 20倍というと普通に使える 限界のスペックであり、光の入れ方なんかにちょっとコツが必要だ。 また、小さなものなのでしょっちゅうどっかいっちゃうんだけど、 30年近く経った今も結局なくさず使っている。 先日は、レンズにカビがはえてたのを分解掃除して除去した。
20倍あれば、けっこういろんなものが楽しめるぞ。 山でもな。昆虫とか植物とか雪の結晶とか。 しかも、望遠光学系とちがって小さくて軽いし。 ここしばらく見掛けなかったのだが、机の引出しのスミっこにあるのを発見した。 こいつさえあれば、ゼンマイ式腕時計の歩度調整なんざ楽勝だ。
Marco Pantani 死去
イタリア人。 最強の登りの選手でした。 34歳。
試合用の STI レバーが壊れたので、こっちも乗れなくなっちまった。 なんてこった。
壊れたというのは不正確な表現で、実際には壊したのである。 どうもレバーの動きが悪いんで、 シマノの説明書にしたがって分解掃除して組み立てたら、 もう、 二度と動かないんだもんね。 俺が組み立てられないんだから、もう、シマノの人以外はこれ、無理だよ。
いや、これがですね、マニュアルに「もうこれ以上分解しないでください。 組み立てられなくなりますよ」とか書いてあるんですが、 その手前までバラしただけでもやっぱり組み立てられなくなっちゃうんですよ。 わっはっは。 説明書通りにバラすと、差し込んであるバネがビヨーンとはじけてしまいます。 このバネはリリースレバー(シフトアップ用)のリターンスプリングになっています。 もう、こいつがはじけちゃったら、全面的にバラさないとこのバネを元に戻せません。 それで、バネを元に戻したところで、どっちみち動かないわけです。ぎゃはは。 ふざけんなクソ。
レバー本体はシマノに入院となり、おかげで後ろ変速も在来レバー、 後ろブレーキは無し。当然、マジな走りは不可能である。
おかげで、昨日も今日もローラーぐるぐるだ。 2003年の世界選手権を見ながらグルグルグルグルグルグルグルグルグル!
水栽培していたセロリであるが、根っこが順調に生えて来て、具合良いかと思いきや、 芯のところが茶色くたちぐされてきてアウトになってしまいました。 なかなか難しいもんですね。
昨日から、その代わりにちんげんさいを飼っています。 中華な炒めものを作った残りです。 そういえば、これは 以前も飼ってました。ちんげんさいはナタネ科の植物でありまして、 そのうち花が咲いたりします。菜の花そのまんまの黄色い花が咲きます。