じゃじゃーん大復活 (2004/02/20)


のみ

昨日は妻の友人たちと銀座で飲み。

帰りに新橋のしなのやで酒を久々に購入。 久々に Glenfarclas 105 以外の酒を買った。 Balvenie である。

ここの酒は花の香りがしてとても洗練された飲物である。 これに対していつも飲んでる Glenfarclas は ハイランドではもっとも正面ドツキあい勝負いつでもやったるで的路線の味わいである。 つまり、俺にぴったりじゃないですか。 そのうえ、 Balvenie は高いんですよ。 まぁしかし、たまにはこういうのも良かろ。

もっとも、スコットランド麦焼酎には、他にもっとイケイケのおかしな味わいのが 島酒であるのですが、 そういうのは、どうにも脚に来たり頭が痛くなったりして、 俺の体にはいまいち合わないようです。

2004/02/19

シマノから、ちゃんと組み立て調整されたデュアルコントロールレバー (つまり、変速とブレーキの機能を兼ね持った部品だ) ST-7700 が送られて来た。 速攻ですな。素晴らしい。

「あーあ、こんなん動く訳あらへんやろが。むちゃくちゃに部品くっつけやがって。 知りもせんくせに分解すんなや。ホイ、いっちょあがり!」 とかいいつつ組み立ててくれるシマノの中の人の姿が 目に浮かぶようです。

これで今週は乗れる。どこ行こうかな〜

プラスチックのシール部品は新品に交換されております。 あと、俺の組み立てですが、リリースレバー廻りの部品くっつける順序が まるっきり間違っておりました。 なんてこった。がっはっは。

ありがとう!シマノの人!

DM

俺のメールアドレスなどがこのサイトでたまに公開されたりしているようですが、 そのおかげでバイアグラ大安売りだとか、 チンポのサイズが1インチアップ!とか、 オークションで大儲けとかそういうメールがいつしか大量に来るようになってしまいました。

けっこうテキトーに選別してたんですが、最近辛いので、 このほどマジメに選別を設定してみた。 これは、今回採用した、 ゴミなメールに含まれる語彙と普通のメールに含まれる語彙に関する統計をとり、 特定のメールに含まれる語彙をその統計に基づいて分析し、 ゴミ度数を評価して選別する、というアルゴリズムで動作する製品だ。 もうすこし詳しいはなしはこちらに紹介されている

俺なりのゴミと、俺なりのマトモなメール、それぞれの集合を用意し、 そいつらを統計処理することで基準を設定できる、というところが このアルゴリズムのミソだ。 つまり、状況と目的に応じた適切な調整が自動的になされるわけだ。 たとえばアドレスもメールを構成している文字列の一つなわけで、 「このアドレスにきたこのパターンはゴミだが、 このアドレスだと普通のメール」みたいな選別が、 統計処理によって結果的に可能になっている。これが非常に面白い。


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