無意味論(2004/03/24)


レースその1

前日の天気予報では雨80%。ゲッソリしつつ、4時間睡眠で無理矢理朝6時に起きたら 降ってない。 しょーがねぇ。 行くか。

立ち漕ぎすると、着ている赤いフリースが揺れた跡が なにやら妖しくチラついて見える。 自転車乗ってるとフラフラする。 これでレース走って大丈夫かな。

品川駅0704の新幹線に乗る予定で、御殿山の坂を上ハン持ってとばしてると、 しかしながら、なんだかヤル気が湧いて来るのであった。 よーし。やってやる。 絶対入賞してやるぜ!

駅に着いたのが7時ちょうど。 ズババーッっと自転車バラしてギリギリで乗り込み、 新横浜あたりで寝る。 三島で乗り換えて修善寺の予定だ。 修善寺駅から会場までは、アップを兼ねて自走だ。 絶対やってやるぜ!

三島の手前までトンネルなのだが、 トンネルを出たところで車内アナウンスで目が醒めた。 すっげぇ雨! 一発でやる気がうせ、そのまま鈍行で帰って来た。 帰宅してそのまま寝て、起きたら5時半だった。

レースその2

立川でチームエンデューロ。 俺は折り畳み小径で出たが、ギア比が全然足りず、まいった。

朝から烈しい花粉症にかかり、今もひどい。

2004/03/24

昨日までへんとうせんが腫れて難儀した。

「北斗神拳によると、人間は潜在能力の30%しか使ってない。 ゆえに、残りの70%を使えば工期の大幅な短縮が可能である。」 などと会議で発言したつけが、そろそろまわって来ている模様。 何年かぶりに口内ヘルペスから口内炎への連係もキメたりして、 けっこう具合悪いです。 心も病んできた。 要りもしないものが次々と欲しくなる。マズイな。

あと、Zガソダムの最後8話をまとめて観たりして。 これはマズいです。ヤバいです。さぁここでジョーヅのテーマ。

今日の馬鹿な発明

俺はパンはすぐに腹がへるのであまり好きではなかったのだが、 あのデカイ毛唐がパン食って生きているわけで、 実はパンだってちゃんと食えば俺様のような、あらゆる燃費最悪の 地球に厳しい肉体といえども養う事が可能なのである。

つまり、朝食はトースト5枚である。 こんだけ食えばさすがに昼まで腹がもつ。

パンはいわばゴハンのような存在であるから、オカズがないとさすがに食えぬ。 オカズはおおむね次の通りである。

これにトースト5枚食えば、午前中は集中力が持続する。

さて、トースト5枚の中身であるが、全部同じパンだとさすがに飽きるので、 2種類食っている。丸いやつと、普通の食パンみたいなやつだ。 焼き方は、魚焼きグリルである。うちにはトースタなどない。 そういえばグリルはオーブンにしか使ってないな。 たまに焼き芋もやるが、これも楽しいぞ。 ちなみに電気炊飯器も無い。

焼けたパンにはバター。これ。 バターは、カルピスかよつ葉の発酵ポンドバター。 つまり、ドでかい洗濯セッケンみたいなやつ。アレ。 あれをどう使うのかというと、 ギンガミを剥いて、デカい塊のまま焼けたパンに ガシゴシガシ。 以上。 バターナイフなんぞというお上品なものの 出番はない。 いや、出番はあるな。アンコをパンに塗る時に使うか。

ドでかいポンドバターも、けっこうな勢いでなくなる。 そりゃいっぺんに5枚も食って、また腹が減ったといっては おやつがわりに食ってれば無くなるのは当然である。 そして、バターの塊をワシづかみにして使っておれば、 それが小さくなってくると塗るのが非常に面倒で難しくなるのは当然のなりゆきだ。

いままでは、小さい塊を難儀して使った挙げ句、オムレツなどに投入して 始末しておったが、いかんせん難儀である。

そこで、俺は革命的発明をしたわけですよ。

つまり、ちっこくなって塗るのがむずかしくなったら、 さっさと次の塊を買って来る。そして、新しいカタマリの端っこの銀紙を剥く。 ちいさくなった切れ端は銀紙を全部剥いてしまう。 新しいバターの銀紙を剥いた端っこをコンロの弱火で加熱。 融けたところに小さくなった切れ端の、ギンガミかぶってた方を連結合体。 これで再び塗り放題。

地震

最近近所で工事やってて家が揺れるのであるが、 おかげで地震かどうか良く判らなくて困る。

今のは本物らしい。


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