ガンダムシードの最終回がビデオで出たのをやっとみた。
52話のところが50話になったりしたのか? 最後の方は妙にせわしない。まぁこれはどうってことないや。 なんとなく見始めたから最後まで見ただけなんで。
それよりあれですよ。 Last Exile。これですよ。 これは萌えます。 飛行戦艦による艦隊戦で射撃諸元の計算を メカ計算機でやってるシーンで完全に撃墜されました。
ただ、小型の飛行艇がヘボいのが残念である。 ああいうものは、もっとこう、空気の存在を感じられる形と動きでなくてはならない。 あんな形じゃ空気関係無いだろ。 だったらべつにインメルマンターンなんかやる意味も必要もない。 それから、あいかわらず何キロも先の発泡や命中と同時に 「ぼかーん」という音がするってのはどういうことだ。 アニメの製作現場は一体どうなっとるのかね。
そういや石川君が今ごろになってらーぜぽんをみているようですね。
それから、またしても「apollo13」をみる。何度みても良い。
なんてこった。 Museeuw アタックして6人になったところでパンクですよ、パンク!
以下インタビュー。
そのとき、4勝めは間違いないと思った。 パンクするまではね。 今日は勝てるぞ、と自分に良い聞かせた。 次の瞬間、"しゅー"って音が聞こえた。 よく憶えているが、以前、その穴ボコは通った事があった。 まるでトランプの家のように、全てが崩壊してしまった。 感情的になってしまってもしょうがないだろ?
再挑戦への道のりは大変だった。 勝つためにできることは、これ以上は不可能だというレベルで全てやった。 だが、チャンスがなかった。
以下リザルト
ついに通勤および公道バトル専用自転車型決戦兵器が完成しましたよ。
今回は、ツクモサイクルすなわち Kalavinka にオーダーである。
さっそく大井埠頭でるぐるぐ走り回ってみた。 岩橋君、セキヤの諏訪氏らとバトル。
大井埠頭は変速するところがないので、在来変速レバーでも全然関係無い。 だが、肝心のエンジンがヘタレておりけっこう簡単にぶっちぎれてしまった。 しかも、シートピンの締めが不十分で乗ってる間に椅子が下がって来やがった。 アホだ。
乗った感じだが、昔ながらの鉄フレです。 壊れた3rensho の方がちと硬かった。 ただ、重さも付属品込みで 9kg 切ってるし、坂もよく登る。 カーブもマキノと同じ設計なので、同じ感覚で曲がれる。 当り前だが。だが、こういうのは大切ではないだろうか。
外観は大体成功しています。 特に、細くてオフセットの少ないフォークが非常にエレガント。 シートパイプはマキノと同じ黒メタにしてラグで塗り分けの方が良かったかもな。 でも同じってのも芸がないよな。
とにかくフォークというかヘッド廻りが非常にエレガントで美しいので、 うざいスピードメータなどは却下。一切付けない事にした。ベルはステムに残したが、 これは街乗り仕様のアイデンティティということで。 そして、この工房のアイデンティティである、 からびんかの描いてある例のヘッドバッヂがピンどめされてある。 これが最高にかっこいいです。
まぁとにかく街乗りロードはスピードも必要だが、 なんといってもまず、外観、ルックスです。 これが必須。 そして、キーワードは脱力。これです。 リキみはダサいです。 最新の部品テンコモリはどうしても類形的にならざるをえないし、 第一、切羽詰まってる。良くない。 脱力系ロードに切羽詰まった肉体で、 デブのオバサンを乗せた原付を軽く坂で抜かしてこそ最強の街乗りロード。
なんだかんだで3ヵ月かかった。 滅金に時間がかかり、 復活させて再利用する予定だった TIME の equipe pro が 直せなくなってフォーク新造、若干設計やりなおしが入ったため、 遅くなったのである。