俺は東大の象形文化研究拠点というところでも働いているのであるが、 そこで宴会があり、 そこのスタッフの方がこのサイトを見ていて、 「俺に宴会の料理作れ」とおっしゃるので、 作りに行って来た。
魚のマリネとか。
包丁を持って行くのもアレなんで、自宅から斬鉄君を持って行った。 なんせ、包丁がウチみたいに切れる家なんて、ないからな。 拠点の教授もリゾットなどを作り、 スタッフの皆さんもイロイロと作り、 久米さんはデカいケーキを作って来て、 それらをみんなでワシワシと食って飲んで大騒ぎであった。
先週末ですがね、たまに大工仕事も良い気分転換になるかな、とおもったわけだよ。 ところがこれがマジ大変でした。普通に仕事してるよりよっぽど疲れたよ。 もうヘトヘトだよ。
俺様の宇宙戦艦ヤマトが、 ちぃとも戻って来ないので、時計屋に電話してみた。 「いったいいつできるんだ。それくらい教えれ」 連休あけらしい。 どうもこれはよっぽど大変なのかそれとも人が居ないのか。
普通、見積りというと、期間と費用が出て来るものだが、 そういや費用については不明のままだな。 大丈夫かよ、セイコー舎
ウェブサイトは存在してないもよう。旗の台の マロニエ洋菓子店である。
洗練さというよりは、 どっちかというとアイデアと素材で勝負の店だ。 ウチはこの店の開発協力客(なんじゃそりゃ)であり、 たまに試作品をもらう。 食って感想を述べるのが任務である。
沖田精米。
ここのオカズはうまい。アンコの計り売りがあり、 いつも味噌入れる容器みたいなものを持って行って、入れてもらうのだ。 米もうまい。 オカズは、出そろう時間帯に行くと、もうドえらい人だかりなのだ。
店主の沖田氏は、じつはチャリ仲間。やはり kalavinka オーナである。 もっとも、彼は俺など及ばぬ相当のマニアであり、何台も持っているのである。
買物に行ったときに、「あの… ひょっとして大井埠頭とか走ってます?」 と声かけられたのがきっかけである。
ツーリングで行って来た。朝8時上野集合。
西郷さんの前に集合したのは3人(笑)。川越さん、栗原さん、わしである。 今回のコースの道を知ってるのは俺なので、責任重大につき、 朝、出るまえに地図をカラーコピーして持って来た。 コースは我孫子>手賀沼>利根川>安食>印旛沼>花見川>海 の予定。
西郷さんから北上し、上野公園口で自転車分解して常磐線。 我孫子まで540円。駅で朝メシ買って、車内で食事。我孫子で下車して自転車組み立て、 駅前のコンビニで食糧仕入れて出発. 輪行袋は縦パイプのボトルケージに突っ込んだが、ウィンドブレーカ、 アームカバー、工具とポンプ、財布、電話、地図に加えて食糧ではさすがに ジャージのポケットも容量イッパイで苦しい。
ちょっと走るとすぐ沼。沼ぞいの遊歩道を走ると良い気分。 天気も最高、風もほとんどない。 地元の三連勝チームの人々がちらほら。俺様のチャリに釘付けの人も。 なんせ今もマキノさんのサイトのトップで晒されているマシンじゃからのう。 じゃがな、凄いのは自転車だけではないぞ。がっはっは!
道が良く判ってないので、ダートになったり迷ったりしつつ、利根川に出る。 ドテの上に登り、いわゆる一つの平坦路をアウターいれてつぃーっと気楽にとばす。 ちょっと風が出て来た。
安食のあたりで川を降り、印旛沼方面へ向かう水路脇の道を走る。 酒直という読めない地名の水門を渡り、印旛沼へ。
久しぶりの印旛沼は相変わらずだだっぴろかった。 最初はそうでもなかったが、やっぱり風が強かった。 放水路ぞいのナウマン象のとこで観光したり、オランダ水車で食糧仕入れたり しつつ、印旛沼を抜け、花見川へ。 俺はカシワ餅を買って、一個食ってもう一個はジャージに。 カシワ餅というのもなかなか可搬性にすぐれた食糧である。 沼を抜けて川に入ったあたり、ここらへんから猛烈な向かい風。 なんか時速30kmしか出ない。 インナー入れてペダル100rpmくらい回す走行に切替える。
国道296を渡るところで道の駅があるが、橋わったったところに ラーメン屋もある。当然、この面子ならラーメン屋でしょう。 川越さんは当然、ラーメン、ギョーザ、ビールの3連打をソツなくきめ、 「うぐー腹一杯じゃ。もう動けん。ペダル漕いだら絶対ゲロ吐く。」 幸いなことに、ラーメン屋から出て来たら風は追い風に変わっていた。
例によって川沿いの渓谷風ダート地帯もあり、これを抜けるともうまもなく海だ。 川を下って海に出るコースは良い。 ただ、こういうコースは全く登りがないので、 ギアが大、中、小の3種類くらいで足りるのがちと物足りないが。
せっかくだからと海岸を少し乗る。 天気が良くて、橋の上から東京が良く見えた。 京葉線の海浜幕張から乗車。 15時過ぎには東京に着いた。約100km
明日から連休じゃ。ぎゃっはっは!
よーし。何もせずにダラダラするぞ!