というと、 NASA Dryden Flight Research Center のことである。
ここは、過去の実験機の動画を配信してるところ。 久々にいってみたら、イロイロと増えておる。 へんてこりんな前衛の飛行機たち! ぬむー。たまんね。
貴様等も行ってみよ。 そして烈しく萌えるがよい。
近所のビデオ屋におめあての作品が入荷したとおもったら DVD だった。
これは陰謀だ。陰謀以外のなにものでもない。
だが、俺は気づいた。きょうび DVD 再生機なんて 1万円しないんですね。 だったら、あんまり陰謀じゃないかも。
それよりも AAD 再生機が欲しいかも。
念のため申し添えるならば、 AAD とはいうまでもなく、 Analogue Audio Disk である。 こないだヤマギワいったら、いまだにけっこう アナログレコードの再生機って作ってるのな。
むかしはアナログレコード再生機の出力は、電力が少なくて、 それ専用の増幅を一段かまさないと聞けなかったものだが、最近のはどうなんですかね。 あいかわらずそういう状況が変わっていないのであれば、 それ用の増幅を備えた装置か何かをも導入せねばならず、 そういうのはけっこうアホみたいにデカく、 値段も高く、 熱も発生し、 妻にも邪魔者扱いされる危険が大いにあり、 さらに、 俺が「スピーカー作る」とかうわごとを言い始める確率は 控え目に言ってもゼロではなくなり、 すなわちこれは、 いわゆる一つの極めて難しい事態に陥る見通しというやつである。
しかし、俺様の AAD アーカイヴはけっこうイロイロと 愉快なものが揃っており、これを今更 CD やら mp3 でかきあつめるというのも 面倒で大変だというのも一方でまた事実なのである。 たとえば、200円で買ったなんかよくわからないキューバかどっかのレコードは、 まんなかに穴があいてなくて 1秒に3回ほど音が間延びするという愉快な作りなのだが. 間違えた。3秒に一回だ。 また間違えた。33rpm だから、だいたい 2秒に一回か。 中に入ってる音楽そのものは、非常にナイスなのである。 レコードのまんなかに穴もあけられない連中が CD やら mp3 を作れるとも思えないのであるが、 どうだろうか。 というか、ようするにそのレコードは、 俺みたいな割算もできない奴が聞くのにぴったりなコンテンツなんですよ。
そんなたくさん黒円盤があるのに、なぜ再生装置だけ無いのか?という疑問もあろう。 じっさい、昔は、そういうものもあったりしたのである。 しかし、ああいう装置はなんと申しましょうか、控え目に言ってもけっこう繊細なものなのであり、 俺のガサツな扱いによってわりかしブチ壊れてしまったりしたので、 昔引っ越した時に面倒になって捨てちゃったのである。 つまり、再生中のトーンアームに何かが直撃して、レコードのミゾをなぞる針 (先っぽにダイヤモンドがひっついてるアレ)がへし折れちゃったり、そういう感じである。 この世界、イロイロと奥が深いらしく、あんなショボい針が、猛烈な値段でしてね。 いや、運用コスト考えずに無理して高いの買った俺が悪いんだけどね。
というわけで、その高かった再生装置のアタマだけ捨てずに置いてある。 針の材料は金メッキされた中空のベリリウムだそうだ。 重さあたりの剛性が非常に高い材料だというが、 豚に真珠とはまさにこれ。
prologue は Cancellara が勝ったようです。 Lance は 2位。 (+2s) きましたねー。
「オラ!おめぇら、まさか俺が弱ったとか思ってるんじゃねーだろうな! 調子こいてるとお前等全員、山で引きずり廻すドゴラ!」 ってところですかね。
あとは 4 ステージ(5日め)のチームTTまで総合の動きは無いわけですが。
まぁでも今年は他の連中も集団の中で大人しくしてるとは考えにくいですね。 さて、どうなるかね。
左足のその後だが、昨日(2004/07/04)あたりから急速に具合が良い。
テーピングで固定するようになったのは、ちょうど先週からだが、 このうまいやりかたというのがよくわからなくて、最初は非常に難儀した。
踵がタテに割れているので、体重がかかったときに これが開かないようにするためにやるのがこのテーピングである。 といっても、なんせかかとにかかる体重なんで、しょせんテーピングでできる事は 限られているわけだが。
そこで、最初のうちはとにかくもうグルグル巻きですよ。よくわかんないから。 ミイラ男状態。
ご存知の方もあるかもしれませんが、 粘着剤がくっついた状態で体重がかかるとですね、皮膚がなかなか悲惨な 状態になるわけですよ。 しかも、とにかく「骨、開くな骨!」しか考えてないんで、 気合い全開でグルグル巻き。 その状態で体重かかると、 足がむくんでもう悲惨ですわ。 ただでさえギッチリ巻いたところにむくみが来て、 もう、テンソク。気ぃ狂いそう。
いくつか判った事は、まず、 テープがアキレス腱にかかるとダメ。マジ痛い。たまらん。 しかし、アキレス腱にかからないように踵を固定するなんて、無理!不可能!
と最初は思っていたが、実はそんなギリギリと巻き上げなくてもけっこうちゃんと固定できるようである。 それどころか、そんなウッケツするほど巻いたら炎症なども悪化し、 却って全然治らないどころか様々に具合悪い感じ。 当り前か。
そこで、徐々に良い具合を獲得してきたのが 先週の金曜。 土曜はさすがにまだわりと痛かったので、 深大寺に蕎麦食いに行っただけで終ったが、 日曜はけっこう治って来たので大井埠頭で全開でバトルしてみた。 ん?そこそこ走れますよ。
今日もわりかし普通に行動できております。よかたヨ〜 先週あたり、永遠に治らないのではないか、と、 終末整形外科に行って以来、意味不明な不安感にさいなまれていたのであるが、 今日なんか、そもそも調子がおかしかった事すら忘れてるし。 アホか。
骨折に関して言えば、俺の治癒速度は医者が経験している常識的な 範囲からいって、その倍くらいみたいです。 ちなみに、件の終末整形外科では「ギプスで固めて半年くらいかかる」 と言われましたが、この調子なら一ヵ月あれば完全に治りそうだ。 今回は一気に6倍に加速しましたか?
むしろしょうもない怪我すんなというか。
彼のサイト。ライブのスケジュールなども載っている。 といっても東京近郊で月に一回とかそういう感じだが。
俺は南京大虐殺があったか無かったか判らないし、 正直いって、そういう問題にはあまり興味は持てないのだが、 「あった」とか「なかった」とか言ってる連中に関しては、 多少、いいたいことはある。
戦争に向いてるメンタリティというのは、 たとえばイラクに全面的に部隊を派遣しているそのイギリスで、 開戦時に世論が開戦に傾くように意図的な情報操作が存在し、 それに加担したということで、 まだ戦争やってて部隊が居るのに、 BBC の長官(なのか?)がクビになったりする精神習慣である。 こういう連中は手ごわい。 人間、間違いをしでかさないというわけにはなかなかいかないが、 こういう連中はそれにすぐに気づくし、気づいたら直ちに改めることができる。
あった事を無かったと言ってるのなら、 それは、負けた戦に勝ったと言ったり、 敵の勢力を過小に評価したり、 一向に回復してない経済が回復基調にあるとホラ吹いたりするのと同じ、 現実に直面できない弱い心の証である。 そういう弱い心は、戦争というシビアな現実には全く向いてない。 「紺碧の艦隊」でもみてハァハァいうくらいにしといた方がよかろう。
久々に自営業氏のマンガを買ったぞ!
なぜ持ってなかった「東亜総統特務隊」だぞ!
ZipZipZipZip! Dom!Dom!Dom!