ぐりぐりぐり(2004/09/14)


ばいよ

俺はかつて学校に居た頃、バイオ関係のセクションで勉強したことがあって、 どうも性にあわないんでとりあえず卒業してから数学の方に引っ越したのですが、 最近そっち方面の事を若干調べた事があった。 その当時と比べてずいぶん進歩しており面白かった。

DNAのATGCの並びを調べるテクニックなんて、 なかなか面白いな。 こんなの俺がバイヲやってた頃は無かったよ。

とりこれ、コンピュータ篇

べつにそんなの聞きたくないだろうけどね。 俺が読んだコンピュータ関係の本.

実際には、その他にも本を数冊買ったが、 読んでない。 そんなわけで、コンピュータ関係の印刷物は、もう何年も買ってない。 上記リストは読んだ順。 ただし、 A&S の SICP は買ってから読むまで5年以上放置していた。 当時、俺の所属していた情報科学科は、 演習で scheme をやっていたのである。 そのテキストは SICP である。 イカスぜ! しかし、当時俺は数学にしか興味がなく、 唯一のコンピュータとの接点はマリオカートとバーチャファイターだったのである。 そんなわけで、ロクに読まず、全然勉強せず、単位も落した。 だって、カッコの数が右と左で合わないんだもんよ! こんな言語で何か書けってもそりゃ無理だよ! 金ももったいないので、上巻だけ買って、下巻は買わなかった。 バーチャファイターには月に何万円も使ってたくせに! 真実のアホである。

しかしまぁ、他人のせいにさせてもらうならば、 演習の担当のセンセイがどうもイマイチで、 scheme とかあんま好きじゃない感じというか、 「LISP最強伝説 世露死駆」みたいなメッセージがいまいち弱く、 ヤル気が出なかったというのもあるんですが、 それよりも、おそらく俺が怠け者で馬鹿だったというのがより真相に近いと思います。

あと、これに K&R の C があると完璧なんですが、 残念ながら、俺、こっちは全然あきまへんねん。 M-x gdb すれば、おかしなところを直すなんて仕事もシェルスクリプトより楽なのは 知ってるのですがね。

読書

マンディアルグを何冊か読み直す。

結局、俺はこういうのが好きだから、ダメなんだろうな。 だいたい、そんなのが好きだってんじゃ、話が合う奴なんか居るわけがないよ。 でも、もうどうでもええけんね。

結局、「SICP最強」とかほざいてるから、 コンピュータ方面でも話しが合う奴なんか全然居ねぇし。

んなのもうどうでもいいや。どうでも。

「槍投げ」じゃなくて「なげやり」って競技があったらヤだな。 スタートの合図があっても、「はぁ?何か用?」とかいって、 みんなひっくりかえって鼻ホジってんの。 いや、そもそもスタートの合図とかもないの。

ここんところ、マジで肩こりがひどいので、 ちょっと抜本的にいろいろやってみた。

まず、なんといっても背骨がケンコウ骨のあたりで前に曲がっているのが良くないのだそうだ。 なんでそんなことになったのか、だいたい見当はつく。 つまり、夜中に寝転がって本を読んだりするのが良くないのだ。 これは視力にも良くない。 目玉にも良くない。 夜中に寝転がって本を読みつつ寝ると、 朝起きた時にむちゃくちゃ眼が痛いのだ。

それから、一日10時間くらいパソコンいじってるのも良くない。 しかし、これは仕事だからしょうがない。 しょうがないのだが、ダメージを減らす努力をせねばならない。 姿勢をよくしてパソコンを操作しよう。 そういえば、昔もそんなことを目標にしていたな。

しかし、そんくらいで治る程軽けりゃ放置しとけば治るのである。 もう、ここまでくれば、 これらはせいぜい悪化させないという程度の効果しかない。

だから、もっと積極的な治療となるような手立てが何か必要だ。 まず、けんこう骨というか、肩関節の徹底的ストレッチである。 自分じゃできないので、妻に乗っかってもらう。 全体重で乗っかってもらうと、さすがに腐った俺様の及び背骨も治って来た。 なんせ、「おい、これ筋肉かよ。骨かと思ったよ」というくらい 固まってるから、自力じゃどうしょうもないのじゃ。 それから、寝床にうまい具合にデッパリを仕込んで、肩付近のセボネが 伸びるようにしてみた。これは、整体のつかもと先生に教わったワザである。 これも効く。

何か知らんが、もう全身ダルいやら頭痛いし耳鳴りはするし、 どうしょうもない状況だったが、おかげで今日は多少マシだ。


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