毎週宴会です(2004/11/22)


イラク

アメリカ完全にハマってるな。

だいたい、ツラからしてベトナムなんかよりよっぽど凶悪で、 誇り高く、嘘つきで、ケンカが強い事が無条件に美徳とされるような 民族を全部敵にまわすような事して、どうにかなると思ってるところが、 太平洋戦争当時の日本並に現実認識が甘い。

どうすりゃ日本はうまく立ち回れるかね。

そうだなぁ。 こんな時はフランスのマネするのがいいんじゃないのか? ドイツにボロクソに負けたくせに、 いつの間にか「戦勝国」とかいって勝った事になってる上に、核まで持ってやがる。 どうよ? おれら日本とは、えらい違いだと思わね? あの国がどうするか、注目しよう。

峠らしい峠を乗るのはいつ以来だろ?

うちがだいぶ西に移動したので、峠までだいぶ近くなったかな?と思い、 久々に高尾方面に行ってみた。

うちから多摩川まで東八道路などを使えば10km弱の20分弱。 つまり信号がすくなく道も広くて走りやすいので、 平均時速30km出せるわけです。そんでいきなり関戸橋ですから、 こりゃ近くなったもんです。とはいえ、そこから峠まではまだけっこうあるけどな。 しかし今日はえらい良い天気で、気分良いぞ。

しかし、この自転車、こんなハンドル遠かったっけね。 こんなクランク長かったっけね。 こんなフレーム硬かったっけね。

さて、今日は和田峠登ってみたよ。 うひー。全くギアが足りてないすぎ。 39x25に入りっぱなしの立ち漕ぎしっぱなし。 現実に直面するために、タイムも測ってみたよ。 なんと。

19分10秒…

おー。まじかよ。 実際に数値になると、こう、ずいぶん具体的にせつないな。

峠の茶屋でしばらくうなだれて休む。 それから、神奈川側に降りて、登り返す。 登り返す頃には、だいぶ坂の登り方を思い出してきたというか、 体の使い方を思い出して来たというか、 いろんなものが多少効率良く動くようになって来て、 13%がずーっとまっすぐ続くところも座ったまま息切れせずクリア。 おお。悪くないじゃないのさ。 傾斜のゆるいところはシフトアップして加速し、 時速20km以上を維持してどんどん登る。 最後のコンクリ簡易舗装のところでは、しかしながら、 やはり力尽きてタレてしまった。

まだまだ走れる感じだったし、 いくらなんでも19分はアレだから、 もう一本タイムアタックかけようか、とも思ったが、久々だから まだやれそうなところでやめとくのが正解だろ。 今日はこのへんで勘弁しといてやるか。 それに、今日は先週に引続きこれからまたしても自宅宴会で 俺はいろいろ作ったり買物しなきゃいけないのだ。

ずっと雨が降ってたところに天気が良くなったので、 今日は自転車乗ってるのをたくさんみかけた。 紅葉がとてもきれいで、あまり暑くなく、最高の天気だ。 峠の下りにアームウォーマとウィンドブレーカを持って来たが、 それでちょうど良い感じ。

走行時間は4時間ちょっと、まえの家より往復で40kmくらい近くなったわけだ。

目標ができて、久々にやる気が出て来た。

宴会

11/20(土曜日)は、 今週もまた宴会であったよ。

結局、料理ってのはうまい材料を手に入れた奴が勝ちなのではないのか、 と最近思うようになった。

これは教育においても同様なのではないのか、 とも思うがこれくらいにしておこう。

しかし、そんごくうって DQN だよな。脈絡無くて恐縮なんだどさ。

日曜

昼前におきて、掃除して、野川沿いにちょっと乗って深大寺にソバくいにいく。

帰りに東京外国語大学(妻の母校である)で学園祭をやってるのでみにいく。 世界各国の料理の出店があって、面白いのだ。

夕食は鰺ドンブリ。鰺サシと生姜醤油をあえてドンブリめしに載せる。

はら

真剣腹へった。

なぜ食っても食っても腹がへるのであろうか? 人生とは空腹という名の蟻地獄である。

なんちゃって。


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