最近みたビデオなど


∀ガンダム

∀ ガンダムを, 何度かビデオで見た. 非常に良い感じです. かなり面白いと思うが. みんな見てるか?見てるわけないか. けっこう良いと思うけどなあ. しかし, それにしてもなぜロランはすぐ脱ぐのか? それから, なぜ絵柄がとか設定が名作劇場じみているのか? 要するに, 不思議で面白いっす. まじで. ああ, 先週は見られなかったな. 残念じゃ. そのうちビデオで全部まとめて見な ければ. "∀" は, 「かんな」では「すべて」と入力すると一発でコレに変換されましたが, この辞書, かなり偏ってません?

サタデーナイト フィーバー

サタデーナイト フィーバーをみた. フィーバー という用語が, 昔存在したのだが, その語源となった映画である. 全部見るのはかなりきついし, 痒いが, それに耐える喜びというものがある. "stain' alive" に合わせて天井に人指しゆびを突き上げれば完璧だ. ジョン・トラボルタ だ.

曲は, どれも 80年代初頭のヌルいディスコ音楽で, これがまたたまらん. ところで, 最近もクラブ・ミュージックというのは存在するのであろうか. わしも昔はたまにそういう所に出入りしていたが, ここ3年ほど行ってない. 「テクノ」とかいうジャンルがあるらしく, どうもわしが昔行ってた頃の 「はうす」とかとだいたいおなじものらしい. わしが昔行ってた頃は, 「はうす」とかがかかる店は小さいアホ系の店で, でかいジュリアナとかでは, そういうのではなく「ゆーろ」というのが かかっていたものである. その, ユーロというのが, だいたい80年代ディスコ音楽の正統な嫡流なのかな? わしはアホだったので, 今 ゐんどうづ が嫌いなように, 当時はユーロを毛ぎら いしており, また, 店の DJ コンペとかに出たりした. ユーロはハウスと似たような音の作りなのだが, ハウスの方はちゃんと音楽になっ てなくてもいいや, みたいな投げやりな作り方が当時は良い事だとされた. 今からすれば, 何でも同じようなもんだが. 1990年頃のはなしである.

荒野の用心棒

こんなところで落書き書きまくっている私ですが, その昔は, オヤジに「男は, いらん事べらべら喋らんもんじゃ」と 教育されたものです. 今にして思えばその, 男子たるもののあるべき姿がどのようにして与えられたものか, なんとなく解る. それは, 旧帝国海軍軍人と, 西部劇のヒーロー にルーツがあ るのだ. 今日, クリントイーストウッドの"荒野の用心棒" を見た. 必要最小限のセリフ. いつもユーモアを忘れない余裕. その余裕とユーモアには, 絶対の自信に基づくニヒリズムが背景にある. そういう奴が真の男なのである. いやあ. そりゃ全くその通りでございます. しかし, ユーモアとか勝負時のクソ度胸は問題ないとしても, 「喋るな」というのは, そりゃちょっと, わしには無理ですわ. それにしても, どえらい規範の元に教育してくれたもんじゃのう. ちなみに, じいさんが軍人だったそうです. いわゆる一つの, 「帝国海軍の猛訓練には, 土曜も日曜も無い! 月月火水木金金である」という奴ですな. 血は争えんのう. 軍人か. しかし, わしは人に命令されて戦争するのは嫌じゃ. 自分でやるのは, ふふふ. 場合によるな.

何の話だっけ, そうそう. 西部劇には男の中の男が出てくるのう. という話じゃっ た. 余計な話ですが, 西部劇のひとは, みんなフロとか入ってなくて臭そうです. 男子たるもの, フロなんか入ってられっかというのは全く同意しますが, 臭いのはちょっとな. 実際, 夏山の帰りとか, かなり凄いものがありますからねえ.

勝負がついたら銃をクルリと廻してホルスタに収める. それがさすらいのガン・マンなのだ. 当時の拳銃は撃鉄を手で起こしてから引金を引かないと, 撃発しなかった. これじゃあ全く速射性が無いので, 西部劇では シングルアクション レボルバ の拳銃を, 引金引きっぱなしにして左手で 撃鉄をハジいて連射することになっている. 早撃ちでも, 左手で撃鉄をはじく. こんな撃ち方で命中するもんなのかのう. それとも, 練習次第であたるもんなのか? 今の回転式拳銃は, 撃鉄が下りた状態から引金を引くと, 回転弾倉が回転し, 撃鉄も起き, 最後に撃鉄がリリースされて弾が出る. 引金を引くだけで次々と発射できるように改良されているのだ.

ザライトスタッフ

しかし, 今, 一番みたい映画は, "ザ ライト スタッフ" である. 音速に挑んだ人々の話だ. わしも詳しくは知らんのだが, 音速を超えるとこらへんで, 航空力学上難儀なことがあるらしい. 機体から発生する衝撃波のせいで, 飛行がうまくいかなかったり飛行機がバラけてしまったりいろいろ難儀するらし く, 今の超音速の機体の尖った形は, 空気抵抗もさることながら, 衝撃波をどうするか, というのもいろいろ考えて作られているのである. 翼前縁の後退角も, その一つだ.

主翼に後退角を与えた機体は, ドイツ第三帝国の飛行機には幾つかあるが, アメリカの飛行機で衝撃波を意識して後退角を持った主翼をそなえた ものは, どのあたりで出て来るんかのう. そこんところはわしは知らんのだが, とにかく音速をじっさいに超えるとどうなるか解んないので, その限界に, 実際にロケットモータを装備した実験機で挑んでみよう, という むちゃくちゃなプロジェクトが X計画である.

X-1 at dfrc なんせ前例が無いもんだから, どういう形にすれば音速を超えても大丈夫なのか, 皆目見当がつかないわけだが, 誰かが不幸にして, 銃弾は音速を超えて飛んでいるということに気づいたらしい, そこで, 飛行機を銃弾とおなじ形にしてみたそうな. ハネが無いと飛ばんので, 銃弾にテキトーにハネを生やしてできあがったのが, 実験機 X-1 だ. 最初に音速を超えた機体である. 主翼は全く後退角を与えられていない, まっすぐの単なるハネ. 尻にはロケットーモータ. よくこんなもんで音速超えたな.

このええかげんな機体で世界で最初に音速を超えた命しらずが, チャック・イェーガーである. X-1 が B29 から投下され, ロケットですっとんでいく動画が, NASA の Driden flight research center のサイトからダウンロードできる. それで見ると, やっぱり実験機のパイロットというのはちょっとおかしいですね. X-1 でバレル・ロール決めてるのがあります. むちゃくちゃじゃ. つうか, テッポーの弾に羽はやしてロケットをケツにくっつけただけの乗物で, バレルロールやるんじゃねえよ. 一体全体なにもんだ.

まあ, 要するにそういう話なので, 非常に見たいのだ. うちの近所のビデオ屋がリクエスト企画を始めたので, リクエスト出してみたら, 仕入れてくれた. が, 俺が借りる前に誰か借りた奴が居やがって, せっかくあるのにまだ見れてない!ぼけが!さっさと返せ.

おお, そういやもうすぐ episode I だ. たまらん.