土星その後


土星情報の続報です. 最近 xephem に各種数値情報をグラフにする機能があるということを発見しました. これはすごいです. もう, このプログラムがあれば, なんか異常な天体とかが突然出現しない限り, 天文雑誌とかも, 読む必要無いです.
これは, 1998年の 日の出, 日の入りと土星の出, 土星の入り, および, 午前 0時の土星の高度 をプロットしたものです. A(白),B(緑) はそれぞれ日の出日の入り. C(オレンジ),D(シアン) は土星の出と土星の入り. E(マジェンタ) は午前 0時の土星の高度です. 角度と時刻が同じスケールなのが, かなり見にくくて, 困りますね.

それじゃあついでに, 木星の 4大衛星の公転 だ. 水平軸はユリウス日. 原点は, 日本時間で Sun Apr 26 21:47:21 JST 1998 頃. Aから順に, イオ, エウロパ, ガニュメデ, カリスト だ.

それにしても, xephem は わたしにとっては, mule の次に役に立つプログラムです. NETSCAPE はその次かな. 要するに, コンピュータの中に宇宙飼ってるような感じ. いろんなデータを計算して, 終ったあとは 現在の星空を見るのです. こんな時は, コンピュータとは, なんと便利な道具なのであろうか! と感動します. 画を描くのは手でもできるし, 特に painter 的なものなど, 実際に画を描くの に比べればばかばかしくてやってられません. photoshop 的な画は, 計算機で ないと苦しいものも多いものですが, なんつうか, ちょっと洒落てはいるけれど , 感動するような画を photoshop で描くのは難しい. 3次元モデルに基づく画は計算機ならでは, という感じもしますが, それも注意 しないと, 写真の模倣になる. それに比べて, 天体計算は, これは手でやったのでは チコ ブラエ とか ケプラー みたいにそれで一生終りかねないものです. それが, 一年ぶん計算しても一分かからないんだから, すげえす. こんなグラフ作れとか言われても, 俺には絶対無理. email は手紙で済むし, ファイル転送なんかも小包で済む. 画像は昔から写真と画で間にあってる. 音は CDとラジオで十分. マルチメディアなど, 愚劣な計算機の使い方の 最たるものであろう. しかし, この数値計算はコンピュータが無いと絶対無理. だから, xephem は偉い.

おお, 突如思いついた.

俺が考えた偉いプログラムランキング ベスト 10 とその理由

  1. mule
  2. xephem
  3. NETSCAPE navigator
  4. Linux kernel
  5. XF86
  6. tcsh と xterm
  7. bind
  8. めんどくさくなったので, 以下略
そして, その理由は
  1. 凄いから
  2. 計算するから
  3. 計算以外の本質的な用途を開拓したから
  4. むちゃくちゃ凄いから
  5. むちゃくちゃ凄いから
  6. これが無いと, 計算機触る気にならないから
  7. 偉大な発明だから

ワースト 10 というのもすぐに思いつく企画だが, 差障りがあるのでやめとこう. それに使った事無いのも多いし. でも一応書くと.

  1. NTサーバ
  2. MSプロキシ
  3. 以下略