なんでこんなにメモリが?


自宅の据え置きですが, こないだちひろに 32MB の simm を 2個もらったので, メモリが 128MBになってしまいました. マザーとディスプレイと cpu を清水に廻してもらい, 要らないピッケルと K6を交換し, そしてメモリをチヒロからもらい, なんか, 「一体, 何に使うんじゃ?」 というほどのスーパーマシンができてしまいました. まじで, swap なんか要りません. つうか, ほとんど ディスクキャッシュです.

64MB以上のメモリを認識させるには, カーネルパラメータをブートローダだか何 だかに渡してやる必要があるわけですが, そこで若干ひっかかりました. カーネルのソースの, ヘルプのファイルにそういうのが書いてあったんで, lilo の設定にそこんところを書いたら, 問題なく認識しました. なんか, メモリをいっぱい必要とする仕事は無いですかねえ. 7MB の jpeg から, 超巨大な ps ファイルでも作ってみるか.

ノートのほうですが, どうも, gtk1.1 には libc6 (gnu libc2.x) が必要らし く, そいつを突っ込んで glibc 化を計画中. ちゃんと glibc.howto とかも出てるんですねえ. まあ, 俺がやりたいようなことは, 誰かがさっさとやってるもんですからね. x11amp も gtk1.1 を使うバージョンがソース公開されてるし. 速攻で get したぜ. gtk1.1待ちのプログラムがたくさんあるなあ. しかし, これは slackware 3.6 + PJE の方が楽かも. なんせ, libcのバージョ ンが 3個だぜ.

最近コンパイルしたもの.

Mesa を 3.0 にしたが, 別に何か良い事があったかというと, そうでもないな. pnglib をインストールしてから imlib を make したので, Eterm とかで png も使えるようになった. gtk1.1 がインストールできたら, imlib をまた もや make しなおしである. gtk の theme が使えるようになるには, これが必 要らしい. もっとも, 俺は gtk で theme なんか使う予定は無いが.