というわけで, lesstif を取って来て, インストールした. 何故か 2.0 もインストールされたりして, 若干迷惑です. それから, 油断してたら /usr/local 以下に突っ込まれてしまい, ただでさえむちゃくちゃな惨状を呈している /usr/local 以下が, ディレクトリと symlink でぐちゃぐちゃになってしまった. もう, わけ判らん.
xephem の動作がおかしいのは, 新しい lesstif にしたら直った.
このほど, 長らく 5 年ほど使った tcsh からこっちに乗り換えた. 乗り換え中. ユーザの login shell は, 既に zsh にしてます. といっても, まだ programable completion が, イマイチ解ってませんが, 解ってなくてもサンプルがたくさん付いてるので, それを適当に使えば, かな りのところまでいけるのだ. とりあえず, 現段階でも以前の自分の設定の tcsh よりは便利. 特に, man のあと, ちゃんと マニュアルの名前を補完してくれるところとか, 非常に賢いですよ. cd のあとはディレクトリしか拾って来ないし. ディレクトリの名前を入れるだけでそのディレクトリに行ってくれるし. それで, ちゃんと cwd を変更したら, 当然, ls もされるのだ. インタラクティブに for だか while だかが使えるのに至っては, 何をかいわむ や. しかも, emacs みたいに, キーバインドが判らなくなったら
M-x descrie-keyとかできるのだ. うう! self-documented shell ですか. こういうのが欲しかっ た.
あとは, オプションとかも補完してくれるように, 悪名高き compctl でもいじくるとするか. しかし, コレはかなりはまりますね. とりあえず, wget と navigator は, url を ~/.netscape/bookmarks.html か ら取得して, これから補完するようにした. 次は, url が file: の時は, ローカルのファイルシステムから補完候補を取得するよ うにしないとな. やばい. 完全にはまっている. まずいです.
login shell は, 簡単に乗り換えるわけにはいかん. なんせ, 設定をヘタすると login できなくなるからのう. というわけで, まだ設定が固まってないこともあるので 間違って login できなくなる可能性も高いから, root の shell は tcsh のままだが, うざいです. tcsh. zsh. 良いですねえ. 極めて unix 的. しかもかなり作業効率高まる. GNOME と zsh で, 文句無い環境.