根子岳山スキー (2010/03/20)

準備の様子。ザック、ゴア服、シャツ、手袋(イン ナーと ゴアのアウター)、アイスアックス(北辰 ブレード型)、ペンチ、ナイフ、 方位磁石など。

寝袋はダウンの超高級品、PHDのミニム600である。

寝場所。新吉川号の車の中。と、夜食ったもの。いわずと知れた からむーちょ。異常な穴のあけかたは、藤田式。ナイフでぴゅぴゅぴゅーっとえぐる。 この開け方は、みんなで食べる時に非常に便利なのである。

今回のコース。登り標高差700mである。 俺の最強山スキーセット。山スキーなのは金具(fritch diamir) とシールだけで、 あとは普通のアルペンレーシング機材。

この板は、あのヘルマン マイヤーが乗ってた奴と同じモデルだーぜー。

リフトで一本登ったところでシールを装着して歩行開始。 90分登ると山頂に着いた。 暑かったので行動中はシャツいっちょう。 ズボンはいつも下界で履いている patagonia の GI パンツ。

山頂の様子。

シールを剥し、滑走開始。

滑走は10分くらいだった。