置き去りの刑


今シーズン初めてのアイスクライミング。 吉川さんと。

まず、腕が筋肉痛。 それから、なんと脚も筋肉痛になっちまった。 アホみたいにチャリ乗り回してる俺が、なんで脚が筋肉痛?

それはですね、クライミングでは片足で立ち上がる、 という動作がけっこう頻繁に出て来るわけです。 右足の足場だけが良い、とか、もう片方の足場に体重を分散すると バランスがおかしくなってアイスアックスが抜けちゃうとかね。

前腿が筋肉痛になると、さすがに寝苦しい。 こういうでかい筋肉が筋肉痛になると全身が熱っぽい。

(+ 1942 913 840 860 960 928 1092 2100 231 624 346 525 367 567 1614 1534 1268 407 634 1463 520 837 846 1119 630 1111 184 1050 4300 520 462 567 144 702 399 1774 3600 1900 723 1474 1482 567 760 567 1200 525 514 1774 2835 2100 567 1209 1050 1372 497 606 567 1102 180 2625 609 640 577)

いつも電卓がわりに *scratch* バッファを使っている。 これがなかなか便利。 むしろ、最近では *scratch* バッファは電卓にしか使っていない。

ペダル

今のペダルでの、サドルのポジションが出た感じ。 結局、 SPD-R の時に比較して 3mm ほど下がった。

どんな機材を使おうと、結局ポジションが合ってないとゴミ。 先々週はサドルのポジションが合ってなくて、 峠で気合い入れてトバしたときに膝が伸び切ってしまい、 裏のスジをのばした。 湿布を貼ったがなかなか治らないなぁ、 と思ってたが、 ポジションがぴったり合った状態で乗ったら、 痛かったのが嘘のように収まった。わはは。

回しやすいし、トルクもかけやすいし、尻の筋肉を使うのもやりやすくなった。 去年のジャパンカップ終了以降、サドルのポジションをいろいろいじくりまわしてて、 そのおかげでペダリングが若干おかしくなり、 尻筋がうまく使えていない感じだったが、 今は、非常に具合が良い気分。 ランスペダル最高。

エースの自転車

友達が Casagrande の自転車買って来た。 Casagrande というのはイタリアのプロレーサーで、非常に優秀な選手。 登りが得意で大きなチームでエースを務めるような奴である。

おおお。クランクやチェーンステイが靴とスレて削れている。 これは Casagrande 先生がお削りになったものである。 ありがたや。

とりあえず、最近悩んでいるクランク長を見る。 Casagrande 先生は登りの名手として著名である。 俺も登りの選手として、 Casagrande 先生が使っておられる クランクの長さは、ぜひとも参考にしたいところである。

170mm でした! 俺も今 170mm 使ってて、 172.5 にしようかな… と思ってたんだけど、 Casagrande 先生が 170mm 使ってんだもんよ。 170mm でいいよな。 サドルのポジションも出たことだし、これで迷いが晴れたよ。 今シーズンも 170mm でいくぜ!

うーし、てめぇら、羽根のついたメットに十分注意ろよ。 特に、登りとコーナーで羽根のついたメットをな、前に出すとマジでロクなことないぜ。 おいてけぼりだ。 ウッヒッヒッヒ。


過去の落書きリスト