会社の帰りの通り道にあるのを発見した。
しかも道の両側にあんの。えらい繁盛しとるがな。
片方は普通のスーパーで、もう片方が酒。 酒売ってる方にはいろいろとあった。 以前、新橋のしなのやをよく使ってたが、 そこよりずっと揃っている。
シグナトリの冷却濾過してないエドラダワーとかあった。 こんどこれにしようかな。
Glenfarclas 105 置いてないかと思ったら、 ラベルが変わってて見付けられなかっただけだった。 イギリスの島テイスト全開のダサいラベルが 小洒落た(つもりの)ラベルになっていた。 まえの方がダサくてよかった。
自転車の補給食などで和菓子を専ら愛好しているわしだが、 その根拠というと、やはり炭水化物というところだ。 根拠が炭水化物だというのはおかしな日本語だな。 根拠って食い物だったのかよ。 もしくはひねくれた見方をすると、 炭水化物って命題なのかよ、 みたいな。
早い話が、洋菓子はシボウと砂糖でできてるので、 ちとハイリスクじゃのう。ということだ。
まぁそれはおいといて、最近は季節柄、 かしわもちをよくみかける。 この、「季節柄」というところが、和菓子のいいところだと俺は思うわけよ。 それに、炭水化物。これ。
ところで、かしわもちのかしわは、餅の包装なわけですね。 既に包装されているので、持ち運びに便利で、風味もあって、 ナイスなお菓子というわけですよ。
ところで、既に包装されているのに、その上からまたしても包装されているのも なんか無駄ですよね。葉っぱの包装は昔の標準に準拠したものなので、 しょうがないのですが。
今日、会社来る時につばめが巣作ってるのをみた。
つばめは、非常に飛ぶのがうまい。 地上を走る動物がみんな同じように走れるわけではないように、 飛ぶことにかけても、どの鳥も同じように飛べるわけではない。 それでいえば、
このあたりは凄い。特に、あまつばめなどは、 日中はずっと飛びっぱなしであり、とまらない程の猛者である。
つばめは、飛ぶのもうまいが、それに向けて最適化された肉体も凄い。 近くで見ると、本当に小さくて華奢だ。 陸上の長距離ランナーや 登りに賭けてるロードの自転車選手よりずっとすごい絞り込みっぷり。
奴等の作戦は、人間をアテにした面白いものだ。 つまり、人が居るとカラスやスズメがやってこないので、 そこに巣かければ邪魔されずにうまく暮らせるというわけだ。 なんせ、飛ぶのに最適化されているので、 営巣場所をスズメと争っても負ける程である。 だから、ツバメは人が居なくなった家には巣をかけない。 ツバメが巣をかけると縁起が良いとかいうのも、 ひょっとするとこのあたりに起源があるのかもしれない。
実家のガレージにもツバメがよく巣かけてた。 俺らが居なくなると困るくせに、ガレージで見ていると、「出てけ」と言って 警戒声全開で飛び回って、なかなかうるせぇ奴等だ。 ウンコも凄いし。 何度か、蛇がやってきた。 うちの母が親がツバメがあんまりやかましく鳴くので 不審に思って見に行って気づいたのだ。 俺が掴んで、川原にリリースしに行った。
中学生のころ、ツバメの雛をよそで拾った事があった。 近所で火事があったとき、野次馬にでかけて拾った。 もうけっこうでかくなってる奴で、巣からはみ出して落ちたのかもしれん。 普通のツバメではなく、コシアカツバメである。 実家の近所の集合住宅には、コシアカツバメがよく巣かけてたのだ。 それを家に持って帰って来て育てる事にしたが、 ツバメの親が取って来るくらいの虫を人間が取って来るのは、 そりゃもう本当に大変だった。 毎日、虫取り網持って、あちこちに出撃した。一ヵ月くらいだったかな。
ある程度でかくなって、部屋ん中を飛び回れるようになったころ、 上空を通過する群に向かって巣立っていった。俺んちだったから、巣じゃないけどね。
電線にとまって、「土くって虫くってしぶーい」となく。
せっかく作った巣を住民に破壊されていた。
奴等はどこへ行ったのだろうか。
俺がローマ皇帝だったら、ツバメの巣壊した奴の家は破壊の刑だね。
ガーソ。
超衝撃の悲しい事件です。自転車でコケたら、計算尺の外側のワッカがどっかいってもうた。
また入院かいな。また計算尺無し生活ですね。
しかも限定品の限定部分の部品じゃけのう。 あるんかいな。無かったらマジでショックですね。
もうね、自転車乗る時はこの時計すんのやめるよ。 自転車乗る時は、プラスチックのデジタル時計だね。 時間とか測れるしね。測らないけどね。
さて、その後の顛末であるが、 ガワの輪っかはあるそうだ。 よかったねぇ。 全部で3万円くらいかかりそうだ。
今日は久々に圧力鍋でシチュー作った。
新タマネギとか丸っぽ入れてみた。ウマー。
塩入れすぎた。マズー。
圧力が嬉しいので、 いちびってメシも圧力で炊くのだが。 こっちはあんまり利点ないような感じ。 結局、かかる時間があんまり変わらないように思う。
加圧調理により時間が短縮され、消費される水や調味料が少なくて済むのは、 煮込みプロセスが相当に長い場合であって、 メシの場合はどっちみちそんなの数分で終るので。
ただし、鍋がでかいので、いっぺんに5合とか炊けるのは明らかに利点だ。
料理というのはつまり、最終生成物が喰える化学/生物実験なわけですが、 圧力鍋においては物理学も動員されて、最高に盛り上がりますね。
バンダイから出てるビデオの最初にでてくるモアイ像な。
あれ一回見ると寿命100日縮むのよ。知ってた?
日本野鳥の会の皆さんと鳥を見に行く。
妻の会社の同僚の飯田さんという方に案内していただく。
海と陸と汽水域の鳥がいっぺんに見れるせいか、 ずいぶんいろんなのが居るところだ。 しかし、風と日焼けで何もしてないのにけっこう疲れた。 海岸では対象までが遠いので、三脚と望遠鏡が必要だ。
茶色いシギは区別つかん。
セイタカシギは多摩川河口の羽田の中洲でもよくみたが、 本拠地はこっちだというはなしだ。ところで本拠地ってなんだ。
交差点で、信号待ちしていたら、後ろの会話
(子供)「かっこいいねぇ」 (おかあさん)「そうだねぇ」 (子供)「あれ乗りたい」 (おかあさん)「でもあれは二人乗りできないよ」
なんだ。俺の事かよ。はっはっは!貴様も早く自転車くらい、乗れるようになれよ!
何故か頑固職人系オヤジにウケが良い俺だが、 もうひとつあって、それは子供だ。 なぜか俺は子供にウケが良い。 おそらく、俺も子供だからであろう。 先日は、コーヒー豆屋のうちの子供に、 サングラス見せてくれとせがまれた。
天候は怪しかったが、今日はドロヨケつけて、 自転車で来た。
全身びしょぬれになったりしないかぎり、 電車なんかよりずっとこっちが快適だ。
最近は通勤経路もさらに洗練されて、幹線道路を使うのは行きの環7だけである。 それ以外は全部、非常に交通量の少ない裏道と川沿いの自転車道だ。
この、交通量の少ない裏道というのがポイントで、 幹線道路激走トラックの排気でゲホゴホだったら、まだ電車の方がマシである。 で、裏道だがこれがいろいろで、交通量の多い裏道はまことに危険であり、 しかも原チャリなどが激しくクサいので、 それなら幹線道路激走のほうがまだマシ。