Giro 開幕(2005/05/10)


連休後半

一日は、掃除しておわり、もう一日は買物しておわった。

ブリとカンパチのアラ買って来て、大根とかゴボウと一緒にアラ煮を作った。

妻がバラ寿司を作った。 実家で買って来たアナゴを具にした。

どっちか忘れたが、昼食はバゲットを一本買って来て、 それにイチゴとかソーセージを挟んで食った。 知らん間にクリームチーズが冷蔵庫の中でブルーチーズに成長しており、 ちょっと焦る。 表面にいっぱい湧いてる胞子みたいのは、なんかクシャミが出そうなので、 それだけどけて、あとは気にせずイチゴと一緒にパンに塗ったくって食った。 ちとクサイ(笑)。

全てがウマー

5/9

連休が終っちゃったので会社に来た。

久々にパソコンの画面みると、頭痛くなった。

昨日のバラ寿司を弁当にして持って来た。ウマー。

会社終ってから、倉田kogoro さんのボトムズATを水道橋にみにいく。

倉田さんの本職は鍛冶屋だが、 AT以外にも左のようなよくわからないものを作っており、 非常におもしろい。

これは、小型のブルドーザの上にフィアット500の車体を載せたものである。 動いてるところのビデオが放映されていた。ドーザーブレードもピコピコ動き、 非常にカワイイ。

引退

引退した







2005/05/10

時計は中身も分解掃除した方が良い感じになっていたとのことである。

なんでやねん。

全部で5万くらいかかるそうだ。マジで。

そういう事なら、もう自転車乗る時は時計は絶対にせん。 これが勝新太郎の教えだ。

ところで俺様は焼き芋howto の著者として著名なわけだが(?)、 この程、超インチキして焼き芋を作る方法を開発したので紹介していきたい。

それは、芋を電子レンジでチンしてから焼き目をつける、という事である。 なーんだ。超ありきたりー。

今日はそうやって作ったエセ焼き芋をおやつとして持って来た。

ところで、 Grand Tour の一つ、イタリヤ一周レースが始まっている。

1ステージはゴール前のきっつい登りで Bettini が勝ち、 2ステージはド直線4kmのゴールでダンゴのスプリントを MacEwen が勝った。

Petacchiはちょっと繊細というかデムパ入ってる感じの奴だが、 「MacEwen と Kirsipuu が共謀して俺の邪魔したんだよ〜 あいつ等、カゲでコソコソ作戦練ってるんだよ〜。陰謀だよ〜。もうヤだよ〜〜」 とかほざいてておかしい。 Milano-SanRemo もとったし、今、調子の底なんじゃねぇの?

まぁあれだ

地下街の天井に青空描いたり、 工事現場の塀に森描いたり、 町中で鳥のこえをスピーカーで鳴らしたり、 一回埋め立ててぶっつぶしたところにヨソから砂持って来て 砂浜作ったりという営み一般がありますね。

こういうのは、人間を頭の良さ、勤勉さそれぞれ1bitの flag として4種類に分類したとき、 馬鹿 flag と勤勉 flag がセットされている奴。すなわち

馬鹿で勤勉

な奴が考えた事である。

ところで俺はどこに分類されるのであろうか。 勤勉 flag がセットされていないのは、 自明であり今更いうまでもない事ではあるが。

レンズとカビ

カメラ箱にフィルムケースに詰めたシリカゲルを二つほど入れている。 しかし、レンズにカビが湧くなんて、どういうことだ? レンズって食えたっけ? コーティングに湧いてるのかな。 コーティングの材料を調べてみよう。 フッ化マグネシウムだそうだ。 なんだか良く解らんが、すくなくとも食ってうまいもんじゃなさそうだな。

その後、いろいろ調べてみた。 なんと!レンズに生えるカビは、栄養が無くても湧くらしい。 まじですか。おそるべし。 無からの創造。 これぞ生命の神秘である。 それでは全く防御不能ではないか。

メシが無くても湧くとはいうものの、 やはり表面がバッチいと非常に湧く模様。 つまり、キレイにしとけ、という事だ。 それから、使ってないと湧くらしい。 しかし 使わないもんは使わないわけですから、こればっかりはどうしょうもない というか、使ってると湧かないってのはどういうことだよ? 見てないとサボるサラリーマンかよ。 あと、湿度。ということで、シリカゲルである。 これは月に一度くらい電子レンヂで復活させる必要がある模様。 それから、最近は坊カビ剤というものが商品として存在しているらしい。 しかし、何も食べるものが無くても繁殖するような奴を やっつける薬剤など存在するのだろうか。謎は深まるばかりである。

カビさんは日光に弱いので使ってるとカビないという説あり。 風通しの悪いところもダメとのこと。 これはカビの生えるための一般的な条件ではある。

鳥の本

妻が東南アジアのどっかにいったときのおみやげで 買って来てくれた本に Birds of Thailand がある。 すっごいキレイな画で説明してあるハードカバーのフィールドガイドだ。

鳥なので、同じ種類の鳥が日本にも居て、それらを比較していると面白い。 タイのクマタカは、なんかアタマに2本冠羽がびよーんと出てて、 かなり間抜けな印象だが、タイのクマタカは本当にそういう形をしているのだろうか。 それとも、単にそう見える、というか、 描写の様式がそうなっているというだけなのだろうか。気になる。

アマツバメの説明も興味深かった。飛びながら寝るそうだ。本当かよ。


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