こないだ多摩湖ってとこにいってみた。
うちから自転車で30分くらいだ。 52x16 オニ漕ぎ激走30分ではなく、 ゆっくり散歩ペースで30分だ。
けっこうせつない感じのところだった。 なんかデカいドームがあった。あとで調べたら西武球場らしい。 中からスライの音楽が聞こえたが、ありゃ何だろな。
若干丘陵状の地形で、最後はゆるい登り坂になっている。 登るとずいぶん遠くまで見えた。
ヤマガラがないてた。
多摩湖自転車道のワキではオッサンが野菜売ってて面白い。
見晴らしの良い峠ってけっこう少ないよな。 和田峠の最後から2つめの反転カーブが見通しがよくて、 天気が良いと新宿まで見えるのだが。 見晴らしには、地形以外に木の生え加減や道のつけかたにもよるから、 実際に行ってみないことには判らない場合が多いのが悩みだ。 道を直したり木が生えたり切ったりしただけで全然違って来るから、 あっというまに状況が変わったりするところも難しい。
チャリ仲間の内池さんによると、 秩父のグリーンライン沿いが、かなり見晴らしが良いようだ。
自転車乗りならば誰しもが描く妄想であろうが、 国道未開通区間をつないで走破である。
とりあえず R152 はロードで日帰りできそうだからやりたい。 迂回の舗装林道は邪道ということで、 MTB 靴で。 国道直結ヤブ漕ぎコースである。 とはいえ地図見ると登山道ありそうなんだけど。
以前、80里越えというのを松永君とやったことがあって、 これはけっこう道わかんなくなったりヤブ漕やらで、 かなり大変だった。
あとはR291の清水峠かな。 このへんは MTBのほうが良いのかな？
山中お泊りということならば、通常は自転車は難しいわけだが、 装備を極限まで軽量化して半シュラフとゴアのツェルトでなんとかならないかな。 スピード命の自転車アルパインスタイルだ。
むちゃくちゃに暑いな。
30度いったらしいな。どうなってんだ。
野菜のヘタ飼うのが趣味の俺ですが、 今飼ってるのは芽が出て来ちゃった芋です。
ポコっと膨れて芽が出てきた部分を切り取って、盆栽的に飼っている。
営業で池袋に行ったついでに、 じゅんくどうで購入。 内池さんおすすめの「青春漂流」タチバナタカシと、 「進化しすぎた脳」
1h17mちょうど。踵の骨折ったまま走った去年より1分ほどマシという、 悲惨としかいいようのない結果で終ってしまった。
最初の傾斜の強い部分でいきなりカネコの渡辺氏から遅れてしまった。 彼は勢い良く前で詰まってる奴をどかしながら立ち漕ぎで加速していったが、 俺は座ったまま自分のペースを維持するのが精いっぱいで、そこから加速するなんて ありえない状況。 登坂のトップスピードも足りないし、当然、地脚のスピードも全然足りなかった。
ここに断固として原因を追求し、今後の反省としたい。
「俺は元々せいぜいこんなもんなんだから無理すんなよ」 と思いたいところもある。 だが、 傾斜が急になるほど有利、 まだペースは上げれられるところで、 他のひとが勝手に脱落するという調子に仕上っていただけに、 当の本人が脱落するのはどうしても納得いかないんでな。
ひとつめは、脱水かな？ 3箇所ある給水ポイントのうち、2箇所で2杯、水を飲まねばならなかった。 朝食は前日に近所で買っておいたパンと果物で済ませたのだが、 これが非常に具合が良かったので、 脱水はあまり心配する必要もないと思ったのだが、 やはり前日の関係で具合が悪かったのかな。 結果的には給水で水をもらったあとはしばらく良いペースで走れたので、 どうも水が足りてないという事が判ったのだが、 最初の坂で既に脱水だったとは考えられないので、 別に原因はあると思う。
宿がダメでよく眠れなかったが、これはどれくらい関係するのが 俺には良く判らない。 翌日以降の回復には影響すると思うが、当日のパフォーマンスには 一日やそこらの徹夜はあんまり関係無いように思うけど。
直前一週間で集中力が途切れていたのが真の敗因だろう。 どうもイヤな予感がしたので、前日に 出だしから美鈴湖まで2本乗ったが、 1本めはまるっきり坂の登り方を忘れていた。 途中で思い出したので 2本めも登ってみたが、 どうも体が重く、到底1時間10分で登れる気はしなかった。 案の定、帰宅して体重測ったら、いつのまにやら57kg近くなってるし。
パフォーマンスが戻った事自体に満足してしまい、 練習番長に就任していたという事であろう。 そういや先週、けっこう好きなモン好きなだけ食ってたな。 そりゃ試合終ってからする事だろ。 アホとしかいいようがないな。
まあそれでも試合中はそこそこ気合い入れて走ったと思う。 いまも特に左の尻というか股関節まわりのスジがおかしい。