その2でいこう (2005/07/26)


つばめ

俺はペットとかはあんまり好きじゃなくて、 野生の動物が好きだ。

好きだといっても飼ったら野生じゃないので、観察するだけである。

野生といってもうちの近所じゃ限られてて、頻繁に見られるのは鳥くらいだから、 よく鳥を観察している。

昨日は燕の巣立ちを眺めた。これがとても面白い。

幼鳥は燕尾が短く、形も親のようにシュウっとしていないので、 知っていればすぐ判る。 この時期、飛行及び餌採り訓練中である。 電線にとまって、親が周りを飛び回ってるのに 「エサくれ」「助けてくれ」「うひー」みたいな感じで 寄り固まってピーピー鳴いてる。

わりと育ってる奴は別の電線に止まった親のところまでとんでいって、 餌をねだるのだが、 幼鳥がじわじわと接近するのに対して、親もじわじわと後退していくのが、 非常に面白い。 ある程度育ったら、エサは減らして減量し、 それと平行して特訓を行う事で飛べるようになるのだそうだ。 ぴーぴーねだってるのに、「じゃかまし!自分でやれ!」 みたいな感じでにべもなくはねつける親鳥が、 なかなか厳しく興味深いのである。

しまいに、子供ばっかり4羽メジロ押し状態で電線にとまってた。

何羽無事に成鳥になれるかのう。

スピードメータ

先日、一週間ぶりに makino製戦闘マシーンに乗ってみた。 シャバ服でユキリン行ってタイヤ交換して帰宅。 帰りは久々に多摩川走った。 あいかわらず混んでた。 オジさんのロード3人組みが居て、まったり乗ってて良い感じだった。

直ったはずのスピードメータがまた壊れた。表示出ないし。

時々表示が出るので、完璧に壊れたというよりは、 まだ水がどこかに残っているのだろう。 これはまずいな。中で錆びたりしてないかな。 再びシリカゲルに密封する。

こんどは直ったかな?

台風

もう台風が来てるのな。

俺の好きなあの峠やこっちの峠で、 また崖崩れしてそうな予感だよ。あーあ。

しめきりと俺

予定どおりにモノが進んでいないシメキリものというのは、 本当に体に悪いですね。

おちついて寝れませんよ。

昨日は原稿を一本渡した。 しかし返事が無い。 どうなっているのだろうか。 あー。コード書かなきゃ。 やばいやばいやばいやばいやばいやばいマジやばいよ。

なんか落ち着いてメシも食えないから食生活も変だよ。

メシ食う暇があったら、とか考えちゃうんだけど、 だったら食わずに何やってるかというと大した事やってないんだ。 うぎゃー!

大野先生

東工大時分にたいへんお世話になった、 わしのネットワークの師匠(ということに勝手にしている) 大野浩之先生が、うちの近所にお住いであることがわかった。

なんで判ったかというと、ばったり近所で会ったから。

今の職場は通信総合研究所だそうだ。

water resistant

水に濡れても大丈夫という目標を達成するには、 二つのアプローチがある。

水が入らないようにするか、入っても平気な構造にするか、だ。

と友達の近藤くんが言った。

昨日は接骨院に肩の治療にでかけたわけだが、その帰りに 集中豪雨に降られた。局地的かつ猛烈な雨で、 土地が低いところでは道路まで水が溢れてる。

だけど、俺の足は SPD サンダル、ズボンと Tシャツは 山用速乾品。 この天気を予期して電話も持ってない。 だからいくら濡れても全然平気。 寒くもないし、やめばすぐ乾く。 つまり water resist への道のりその2だ。

ゴアテックスはいうまでもないが、その1だ。

接骨院ではばったり中野さんに会った。


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