まんじゅうまんじゅう!(2005/08/22)


作るぜ

ということで、俺も作るぜ。

何かというと、ゼンマイ時計ですよ。 「こういうの欲しい」と思っても無いんだもんね。 無きゃ作るしかない。 作るとなれば、名人に作ってもらうか、自分で作るということになる。

自転車は名人に作ってもらった。 この方面は、それが比較的普通で、量産品とたいして変わらない値段で 自分専用の一品ものを作ってもらえる。 そのための仕組みがきっちりとできていて伝統もあるので、 一から自分でやるよりも、それを利用したほうがずっと良い結果が得られる。

だが、こういうトータルでマトモな視点で物事を考えていると、 マトモな結果しか出て来ないものだ。やはり「まず作る」からスタートするのが面白いのではないか。 いくら Roger Smith 氏の作品が高価だからといって、 それを俺の時給で割った時間、俺が仕事せずに時計旋盤いじくってりゃできるのかというと、 そんなことはありえない。 だったら彼に頼んで作ってもらう方が良いのかというと、 そりゃ自分で作った方が面白いに決まってる。

とりあえず何か道具買ってくるか。 超音波洗浄機、顕微鏡、各種ピンセットとネジまわし、 掃除棒、 そしてタイムグラファ。 このへんですかね。 分解掃除くらいはできるようにならなきゃな。 あと、 Watchmaking と the Art of Breguet は買わなきゃな。

うっひっひ。ヤルぜ。とりあえず今出来る事というとスケッチだな。

雛鶴のまんじゅう

bicycle salonのひとたちと、雛鶴峠のまんじゅう屋に行った。

左は饅頭を製造するカマ。薪で焚く方式。(奥に橙色の炎が見える)

中は、スイカをふるまってもらうわしら一行。 スイカうますぎ。

右は、スイカ第2弾。黄色いやつ。 これもうまかった。

とにかく暑かった。

俺はスイカ食いすぎて動けなくなり、縁側にひっくりかえってたらそのまま気絶した。

落車で自転車壊した人が居たが、 なんとか直して最後まで走れたので、良かった。 エンド曲がりをその場で直すには、アレンキーをディレイラーのボルトに突っ込んで 作業すると良い感じだった。

ロード靴はいて登り走るの7/11以来だから一ヵ月以上間隔あいちゃったのか。

五日市のゴミ屋敷

以前書いた五日市のゴミ屋敷 の画像です。

昨日は大垂水から雛鶴峠に行ったのですが、 今日は仲間と奥多摩をサクっと軽く走って来ました。 午前中の早いうちに登って、とっとと帰ってくるという作戦です。

それでも登りはもう暑かったです。今度は同じ時刻に出発して、 行き先は神戸林道とかが、良いのかもしれないと思いました。

帰りなんかもうクソ暑くて論外って感じ。ま、俺らは下りだからいいけど、 けっこうな人数がその時間に登ってて、大丈夫なのかよ、と思っちゃったよ。

調子は昨今かなり弱っておる。 今日も///#氏からゲート手前でぶっちぎれ。 そのあとジャージの前を全開にして追いかけ、都民の森の手前で追い付きそうになったが、 再び力尽きてぶっちぎれ。 彼もかなりタレて弱っているのが後ろから判ったが、 それ以上に弱った俺が結局追い付く事はなく、 そうこうするうちにモーターサイクルの排ガスに萎えてケンネ走行への移行を余儀なくされた。 てっぺんまで登ってしまった///#氏が降りて来たので、 わしも、もーいいや、と一緒に下る。

都民の森には自転車者がけっこう居ました。 日陰でじっとしてると、涼しかったです。 都民の森からの下りは深めの中速コーナーと、 路面継目絡みのちょっといやらしいS字があって、 広くて走りやすいように見えて意外と難しい?

そのまままっすぐ五日市まで戻る。昼には帰宅。速攻ですね。

自宅宴会

妻が友人をよんで、自宅で宴会である。 俺はメインディッシュとなる料理を作ることになっていて、 その仕入れその他準備もあって奥多摩からす早く戻って来たのだ。

いつもの肉屋に仕入れに行くが、在庫ナシ。がーん。

一旦戻って、こんなときはタウンページだ。 「食肉店」のところ、うちの近所の店を調べてかたっぱしから電話する。 日曜は休みのところも多い。 10軒は電話しなかったとおもうが、ようやく在庫を確認し、 ママチャリで買い出しに。

買うのはフィレのブロックである。人数が居るので、 在庫してるブロックをまるごと全部買い取った。

「バベットの晩餐会」を見ながら、 なんかうまいものを食いまくるという趣向らしい。 面白いじゃないですか。

俺は、腹いっぱい食いすぎてデザート食えず。

良い肉は、焼いた時のアブラ身の部分の匂いが良いですね。


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