毎週氷登りに行ってるんだけど(2006/01/31)


むらいくんの自転車

むらいくんがからびんかで自転車を注文してたのが、 できあがるというので野次馬しに行った。

前ブレーキのみ、後ろは固定ギアの街道ピストだ。

すげぇかっこよかった。

ギア比は46x16だそうな。前52だと後ろ18、 前39なら後ろ13.5に相当するギア比だ。 エンド幅が狭いのでクランク軸を短くでき、 ペダル踏み幅が狭くなる。 だから同じパイプを使っても踏み込みへの剛性は高くなる。 しかも、乗り心地は変わらぬままに。 ピスト車には設計の段階でこういう利点がある。 駆動部に余計な部品が無いので、 この設計もあいまって、ダッシュが効くのだという。

乗った事無いんで判らんのですが。

まぁとにかく、乗ってないので判りませんが、 見た感じ非常に美しく、しかもよく走りそうでした。 乗る人に合わせて寸法出してあるので、 非常にバランス良くプロポーションがきまっています。 そのように作ってあるのでこれは当り前の事なのですが、 それ自体が、初めてオーダー車に乗る人には新鮮でしょう。

mixi に kalavinka のグループがあったので入会してみました。

マキノのグループはないのでしょうか?

かわせみの写真

ひきのばしてみた。

ピンが甘いのか手ブレか、どうもイマイチだな。 だいたい、手持ちで手動焦点では、手ブレでそもそもどこに焦点が合ってるのかが、 良く判らないんだよ。だったら三脚使えよ、ということになるわけですが。

三脚にストラップ付けて、背負えるようにするかな。 背中痛そうだな。

氷壁登攀考

先週末は会社の用事が入ったために一旦、 JECCの仲間と電車で八ヶ岳に行く約束を反語にせねばならなかったが、 これが金曜になって消滅し、妻は週末も仕事だというので俺はやる事がなく、 まぁたまにはゴロゴロしてるのもいいかな、と思ってたらJECC小川氏から電話が入り、 「今から氷いきませんか?」

八王子に午前2時に集合して出発。 小淵沢で4時半とか。 それで7時には起きるわけで、かなり無理のあるプランだが、 俺は日帰りということで参加を決意。 ミノドの氷柱を何本か登った。 さすがにみんな睡眠不足で午後になると動きが悪かった。 俺にいたっては帰りのあずさで、小淵沢で買った駅弁も食わず、 乗車してから八王子で降りるまで、 ずっと気絶しっぱなしだった。

アイスクライマーってどういう恰好してるかというと、 上から、ヘルメット、肩にギアラック、ラックには マカロニウエスタンの登場人物みたいに、 何か物騒な道具満載、 腰にはハーネス、ハーネスにも物騒な道具満載、 ちなみに物騒な道具とは、カラビナ、スリング、アイスピトンなどです、 足に登山靴、靴にはクランポン、そして両手にアイスアックス。

こりゃ本人にしてみりゃ中世の騎士かさもなければモビルスーツ。 グワチャコーン!! νガンダムはダテじゃない!! ってなもんですよ。 上図参照。

これによって、俺の場合、ハイになって体がうまく動くんでしょうかね。 そしてフリーでは、あのテンソクはくことにより、これとは逆の ネガティブスパイラルな心理状態に陥ってしまうのでありましょう。 これでまず間違いないところとみた。

今回は氷柱の間をバックアンドフットでチムニー登りしつつ、 両手フリーにて自分が登攀中の様子を撮影などしてみた。 このあたり、やはりシャッタボタン押すだけの お任せ自動焦点自動露出機能により、 片手で簡単に操作できる、コンパクトカメラならでわ、です。 シャツのポケットに入るからどんな環境でもちゃんと動くしね。 ただ、冬山手袋での操作はサイズ的にかなり苦しい。

今週末は久々の美術部探検隊出動である。 西上州で氷壁登攀だ。

2006/01/30

駅の南のビデオ屋に入会した。 そこでキングゲイナー借りて来た。 こりゃいいっすね。 もうオープニングで毎回夫婦でモンキー踊り炸裂しまくってますよ。 イェー!

俺としては、3匹居るヘンテコな動物の4匹めになりたい希望。

はからめのあぶらむし

いつしかてんとうむしも居なくなり、 えらい数のあぶらむしがわいている。うぎゃー。

除去作業で疲労困憊にて頭痛発生。


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