2006富士山スキー(2006/05/01)


2006/04/26

食堂からアジトに引っ越した。

つまり、俺様のアジト、 すなわちタミヤの1/35タイガー戦車のプラモやら 山道具やら俺の自転車2台と妻の自転車1台が置いてある部屋は、 北側のうえに暖房が無いので、非常に寒い。 だから、暖房があって南側の食堂に冬の間は引っ越していた。 冬の間は、というよりむしろ一年の半分はそっちに住んでいる事になりますね。 そっちは日当たりがいいので、日中は暖房が不要なほどです。

来年は、この部屋にもガスをひいて小さいガスファンヒータを持って来ようかな。

食堂の椅子は木でできてて、 かっこいいのですが、 アジトのオフィス椅子の方が、 やはり長時間座っての作業には向いています。

ヘビその後

ヘビが前に進む仕組みを調べてみたが、どうも要領をえない。 言葉で説明するのが非常に難しいもよう。 おかげで全然違う方に安易に流れてしまった。

そんなわけで、googleで「ニシキヘビ」で検索してみた。

長さが40mあったとか 人を飲みこんだとか腹からヒョウが出て来たとか そんな話がてんこもりで非常に楽しかった。

大きい蛇で思い出すのは、 「星の王子様」に出て来る、象を丸飲みにしたウワバミです。 そう、帽子だと思ったらウワバミだったあれ。

実際には、大きな個体でも5mとか6mくらいのようですね。 簡単に6mといいますが、畳の長い方3つ分よりまだ長いわけです。 身長の3倍以上ですから、 野生で遭遇したらかなり驚くでしょうね。 襲われたら非常に恐いでしょうね。 いまどきは、そこらへんで、人間より大きな動物にばったり会うことなんて、 まずないわけですよ。 日本だとシカ、クマくらいですね。家畜だと馬でしょうか。 外でいきなり自分より大きな動物にばったり出会うと、 本当に驚きます。 慣れてる人は平気なのかもしれませんが。

自分より大きな他の動物は、大きいというだけでなんだかすごい。 それがでかいヘビとなれば、 びっくり加減からして40mに見えてもおかしくない。 だが、40mといえば10階だてのビルだ。 いくらなんでもそりゃ無茶だ。 でも体重も何百キロもあるから、ぼーっとしてるところを後ろからグルグルっと ロールミーされたらひとたまりもあるまい。 長いものには巻かれろと昔から言いますが、 つまりこの場合、巻かれる以外に選択の余地は無く、絶対助からないと思う。 だって、蛇ですよ。 藤原組長もゴッチ先生も、あれじゃ切り返しようがありませんや。 長さよりもむしろ、あの太さの方がびびるかも。 10mでも5cmくらいの太さだったらそんなに恐怖を感じない。かも。

そんなわけで、飼われてるやつですら、正確な長さなんて測りようがないんだってさ。

子供の頃、動物園に行くと、 蛇のところに全力ダッシュしてかぶりつきだった。 そうだな、連休は上野動物園とか多摩動物園で蛇でも見るか。

にょろり

富士山

一年ぶりだ。

天気がよくなるような感じだったので、吉川さんと29夜発。 30朝行動開始でいってきた。

5合には、なんとか彗星を観察しようと星屋がいっぱい居た。

道中、鹿をいっぱいみかけた。

朝、辛くて起きれなかった。それに、風で車が揺れるので、 もうこれダメじゃん?みたいな弱気が支配していたせいもある。 とりあえず朝飯食って、出発準備。 行動開始は午前7時。

いきなり5合の出だしから雪はガリガリで、 アイゼンでもおかしくないコンディション。 6.5合だか7合だかで、アイゼン装着。ピッケルも出す。

次の小屋で、諦めて滑べる。 ガリガリの風圧雪、日射溶解再凍結斜面は、 アイスバーン風味で斜度の割りには盛り上がる。

車に戻ったら8時半だった。行動時間からいったら7合で引き返したのかな? 次の小屋には鳥居があって、あれは9合だと思ったが、確かな記憶ではない。 若干不完全燃焼ギミでもあり、雪もまだまだあるので、 機会をみてまた行くかも。


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