茶道に表千家とか裏千家などがありますね。 つまりそれらの茶道は向き付け可能曲面で定義されているということでしょう。 これではトポロジの研究成果が活かされているとはいえません。 せっかくですから、 これを向き付け不可能曲面(メビウスの輪みたいな、 右だと思ってたのに一周してみたら左だった、みたいなアレ)にまで拡張し、 それをゆうじ千家もしくは俺千家と呼称することにしたい。
あー。なんの話だっけ。
つまりうちでコーヒーいれるときは、 直火式の簡単なエスプレッソメーカー使っており、 このパッキンが先日ついにダメになったので シリコンゴムを買ってきて自作したわけですが、 おかげで以前より圧力をあげても大丈夫になったので、 最近、圧力かけまくりだったわけです。 そしたら、どうもうまくコーヒーが出て来ないんですな。
もう、超絶に圧力かかってるはずなのに、 すぐ「がぼがぼがぼ。ごぼ…」というかんじで、息切れしてやがる。 何が原因なんだろ、といろいろ試した結果、 どうも、最初から大きな火で加熱すると、 うまくコーヒーが出て来ない事が判明したのである。 水タンクから上がって来る湯が、 キレイにコーヒー豆を保持している容器に押し込まれる必要があるようだ。 憶測だが、これに蒸気などの気泡が混入すると息切れ現象が発生するのであろう。 つまり、直火式は、火加減が重要。 はじめちょろちょろである。
それから、こないだうちの近所のコーヒー豆屋で豆買ったら、けっこううまかった。 いままでは駅の向こうまで自転車とばして買いに行ってたので、 これで買い出しがずいぶん楽になる。それから値段も少し安い。
カフェイン摂取曲面分類定理は、まだまだ続くのだ。
では先日来の散歩の成果をば
木の裂け目にカメムシがたくさんいます。赤いのもカメムシですが、 虫の色ではなく、何やら赤い汁を出しているようで、この数といい、 尋常ならざる状況です。
ありじごく
ありじごくです。はまったら出られません。
たくさんあります。
ウスバカゲロウの幼虫でしたっけね。
子供の頃、アリジゴクを飼ったけどうまくいかなかった。 その後、 アリをやたらといっぱい投入しすぎると腹を壊すとかなんとかいうのを どっかで読んだような。
マムシも居ます。噛まれたら助かりません。
そのわりに、看板のマンガはかわいいです。
このように、小金井というのはなにげにどえらい秘境です。
たけのこ
こりゃもう伸びすぎですかな。
もう食えないっすかね。
バンの親子
バンは普通はヤブの中に居て表にあまり出て来ないのだが、 こいつは妙に人に慣れていて、親子揃って出て来る。
子供は鯉に食われそうになってた。 それで必死で水面からジャンプしてた。 雛はヒヨコくらいのサイズだが、 クイナの仲間らしくなかなか長い脚だ。 水もなかなか達者に泳ぐ。
カイツブリ。
巣を探したが見付からなかった。
オシドリ。
夫妻でいた。
「オシドリ夫婦とかいいつつ、毎年相手を替えるのよ。雌が〜」 という隣にいたオバサンどうしの会話。
これは雄。
猛禽の食事場直下の地面。
主にスズメの羽がたくさん落ちている。風切り(草のすぐ右)もあれば、羽毛(草のすぐ下)もある。 羽毛はまとめて落ちていて、クチバシでまとめてむしりとった感が漂う。
糞はたくさん落ちているが、 ペリット(餌の未消化部分を丸めて吐き出したもの)は見付からなかった。
この食事をしている鳥の種類と場所は秘密。
他に、コゲラの巣とか。
あと、アオゲラを地元で久しぶりにみた。 でかいね。アオゲラ。キジバトくらいあるね。
富士山の写真ができた。
わりとよく撮れていたが、 夜景は風で写真機が揺れたのか、 三脚を使ってセルフタイマー式レリーズをやったのに、ブレしていた。 非常に残念。
コゲラの巣は非常にショボいでき。がっかりだ。 俺って進歩ねぇなぁ。
コナンの1巻とジブリの短篇集を買った。
短篇のほうは、買うほどのもんでもなかった。 借りて観れるのかな。
うちのビデオはコマ送りがないので、 そういうことをやりたければDVDでみるしかない。 こっちはコマ送り機能がある。