トマトソースを大量に作り置きしておくと非常に便利なことに気づいたので、 最近そのようにしている。
あまり具などを入れずに、 入れるのはキノコとベーコンくらいにして、 でかいトマト4個分くらいいっぺんにこしらえるのである。 それを保存容器に入れて冷蔵しておく。
何か具を煮たり炒めたところにこれを加えれば、 速攻でなんかそれっぽいものができるというわけだ。 なんかイタリヤのおかあさんの知恵っぽいくないか? すなわちいわゆる一つのマンマミーアである。
作ってしばらく置いた方が味が馴染んでうまいというのもあるやもしれぬ。
でかけようとしたら、ありがちなことにそれまで手をつけていたのと別件の わりと緊急な開発案件が突如発生し、 ちょっといじってよくわからないのでそのままでかけた。 帰って来る途中にじっくり考えを煮詰めて、 諸般の事情を見通した上で、グワっと一気に仕上げた。
今日発見したのだが、 ヨーグルトとハチミツをまぜたものを牛乳で割るとうまい。 こういう天気で元気が出る。
としての自転車人生を生きていくことにしました。とつぜんですが。
もう若者を登りでぶちのめすような脚は要らないのです。
俺がこういう世迷い言を事を言い出した時は逆に要注意であると、 既に散々バレてはいるのだが、 毎回違うネタを考えては陥れる事に生きがいを見出している。 今回はいわゆる一つの「チョイ」速オヤジの作りかた、だ。
練習しなくても下りは速いままなのでこっちでいこうとおもいます。
パンツ履かずに立つと右の尻の肉と左の尻の肉が触れるわけですが、 この触れる量は体シボー率と密接な関係にある。
自分のシボーが増えたのか減ったのか、これで直ちに判る。 立てば判るのである。 腹のシボーはわりと簡単になくなったり増えたりするので、 あまり当てにならない。
などとあれこれ全裸仁王立ちで考えている「チョイ速」オヤジの俺様である。 ハタから見るとかなり異様であるな。まぁよい。
最近、なんかクルマを擬人化したマンガ映画があるらしい。
それがですよ。目玉がフロントウィンドウに描いてあるんですよ。
えー?!なんだってー?!!
クルマの目玉といえば、ライト。ライトに決まってるだろー。 AKIRAでへんな幼稚園の中で鉄男君をおもちゃが襲うところや、 「空間と情緒」で交通事故にあったヒトの描くクルマの画を見るまでもなく、 ライトが目玉って昔から決まってるんだよ。 それが定石ってもんなんだよ。 しかもグリルはちゃんと口になってるところがもう、なんなんだよー。 どっちなんだよー。 はっきりしろよなー。
もしかしてクルマのライトって鼻の穴だったのか?
というような議論が製作過程でなされたかどうか、私は知らないわけだが。 でも多分、かなり激論を戦わせたものと思われる。 そして「クルマのライトは目玉派」は製作チームを去る事になったりしたのではないだろうか、 と妄想する私だった。
妄想するだけではアレなので、 さっそく、ウィンドウが目玉なのと、ライトが目玉なのを比べてみよう。
なるほど。 ウィンドウを目玉にすると車体は全部顔になるのである。 これにより、少なくとも、一見したところでは ライトを目玉にするよりも視覚表現の可能性が広がるように思われますね。 ライトを目玉にしても、そこらへんにあるクルマのまんまで、 違和感なさ過ぎるのも、マンガの表現としてはよくないかもしれないと思った。 さすがピクサである。
まぁでもミラーが耳、というのだけは漢として譲れない一線だね。