ヒズボラは「ラ」にアクセント(2006/08/18)


今日のニュース

日本ネタでは、先日の停電に続いて首相の参拝が報道されていた。 BBCで日本ネタが出るのは月に2度くらいかな。

レバノン情勢だが、まだ局所的な戦闘はあるものの、 徐々に停戦の実現に向かって動いているようだ。

ところで、ヒズボラというのは単なる武装組織のテロ集団のはずなのに、 それをやっつけるためだけに、 なぜレバノン本土がこのように本格的に侵略されてしまうような 事態になってしまうのか、という理由ないし背景が 全く日本では報道されていないように私には思えます。 「とにかくこうなりました。大変ですね」みたいなスタンスです。 この件だけでなく、 原爆でもテロでも戦争でも、なにかにつけそんな感じですが。

こうなるからには、やはりそれなりの背景というものがある。

レバノンではヒズボラは単なる山賊ではなく、 幾つかあるメジャーな政党の一つでもあります。 そしてレバノン閣僚のうち二人はヒズボラ所属です。 このあたり、中核派や日本赤軍みたいなものとはだいぶ事情がちがいます。 もっとも、山賊ということでいえば、 レバノン南部はヒズボラ領みたいな状態で、 武装した人は彼等の許可なくヒズボラ領に立ち入る事すらできません。 そのヒズボラがイスラエル軍兵士を誘拐し、 ロケット撃ちまくるとなれば、イスラエルから見ると 「あれは一部の山賊の仕業、ウチ関係ないから。」 という言い分は通らないわけです。 ちなみにヒズボラのレバノン内閣におけるポストはヰキペディアによると 2005年夏現在で、食糧と水大臣と、労働大臣となっている。

さて、ここでフランスが出て来ましたね。 どうなりますかね。

宴会

14日は久々にうちで宴会をやった。

参加者に適当に食い物や飲物を持って来てもらい、 グーっと飲んでゴーっと酔っ払いガーっと食って大騒ぎした。 妻のヒトは準備の掃除お疲れ様でした。 私は買物をしてスパゲテのソースをこしらえただけでして、これなら準備は楽勝です。

でかい居間と強力な冷房のおかげで、 10人やそこらの宴会なら余裕です。 あとは、皿その他食器をもうすこし揃えるといいかも。

自衛隊

youtubeでいまの日本軍関連のコンテンツをじーっと見てました。

なかなか立派な軍備という感じもするが、 なんといっても自前の戦闘機が無いのは残念だ。 それから、 その自前の戦闘機を搭載する空母が無いのもさみしい。

艦船の艦隊行動や 自前の戦車はなかなか立派だった。

しかし自前の戦車なら体裁だけとはいえ、 南朝鮮ごときにもなんとかなるわけで、 21世紀の堀越二郎はどこに居るのか?

といいつつヰキペヂアで堀越先生の記事を読んでいたはずが、 気がついたら坂井三朗のところを読んでいた。

そういえば、つい最近まで日本にも撃墜王が居たわけですね。 ちょっと想像つきませんが。

ええはなし

ええはなしや

ウサギはやっぱり耳が欲しいわけで、何を描くかはけっこう難しいですね。

あと、「スカンク」とか描いたり要望したりすると、 せっかくのええ話が台無しかつ、 PTAなんかにむちゃくちゃ怒られそうです。 皆様にはとっくにお判りかとおもいますが、 ガキの時分はそんなかんじでよくPTAで問題起こしてました。


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