再びはやぶさカメラ(2006/10/03)


はやぶさカメラ

こっちのはやぶさは、みんな巣だってそろそろ冬を迎えて厳しい季節ですが、 はやぶさは世界中に分布している(南極は除外)ので、 オーストラリアにも居るわけです。

そしてオーストラリアは南半球なので今が春。

だからいま、ちょうどはやぶさが子育て中。

うははー。みんな白くてモコモコだー!

みかんの皮

うちの隣はケーキ屋さんで、 うちから出入りする度にいろいろうまそうなものが見えて非常に具合がよろしいわけですが、 先日、そこでオレンジピールを買って来ました。 つまり、ミカンの皮の砂糖煮です。

どうも菓子の材料として扱っているようで秤り売りなのですが。 とりあえず100g。

包丁で細く刻んで、お茶うけにしています。 食べると部屋じゅうミカンの臭いでムッハー!って感じ。 コーヒーと一緒に食べると、なんだかラリーず。

労働のよろこび

誰でもできるような、 しょうもない、 とにかく、 自分では絶対やりたくないような事を、 我慢してじっくりやっていると、 働いているなぁという充実した気分を味わえる。

自分しかできないような、しかも面白い事をやっていると、 そういう喜びは全くない。

なぜだ。 それが人生の仕様だからか?

どうでもいいや。ちくしょう腹へった。 今日はこのへんでかんべんしておいてやろう。

500系新幹線

海外の鉄道マニアにも人気。

tubeにある動画のうち幾つかは外国人による投稿で、 どうもこれに乗るために日本に来る鉄道マニアもけっこう居られる様子です。

一方、ホームに入って来ると外国人観光客の歓声がきかれたりするかたわら、 500系は運用が他の電車と違う上に、 室内が狭いから嫌だというビジネスマンも居たりして、 けっこう肩身の狭い存在でもあるとのこと。 鉄道ってせちがらいな。

鉄道に限った事ではないが。

飲酒運転

飲酒運転問題が流行っていますが、 息を吹き込んでアルコールを検知できない空気が来ない限り動かないクルマもいいのですが、 もっとこう作ればあらゆるスルドい予防策になるのにな、と思う事があります。

HUDみたいなものが徐々に実現しつつある今日この頃ですから、 運転前に、短時間の反射神経テストみたいなものが動くといいと思うんですが どうでしょうか。 これにパスしないとエンジンがかからない。 そうすれば、酔っ払いの他にシャブ中、そもそもニブい奴、どんくさい奴、ヤバい奴、 眠い奴とか、まとめてエンジンかかんなくなって、道が平和になると思う。

骨折

自転車仲間が骨折した。

ゆっくり走っていたのに、濡れた路面で転んだそうだ。 私のように、負傷するのも当然の報いのパンツいっちょうノーヘル 峠激下りというキチガイ走行ではなく、 きちんとした安全走行中のはなしである。 全く油断もスキもない。

しかしながら、私は思うのである。 飛行機は落ちる。自転車は転ぶ。 そこにこそ、これらの乗物の自由と可能性があるのだと。

ところでリスクと可能性は裏表一体とはよく言われる話だが、 それでは危険だけを除外し、可能性だけを残す技術的チャレンジが 未だに残されているかのような印象をうけなくもない。 リスク自体の面白さを忘れてはいかん。 つまり、コケる危険を克服する事自体、ひとつの楽しみなのであり、 これをテクノロジー様に勝手にやられたのでは、 人間様の活躍する場がなくなってしまい、 面白くなくなってしまうのである。そうではあるまいか?

we choose to ride bikes not because they are easy but because they are hard すなわちアポロ計画の心意気で、乗ってみせよ。 自転車は漕がなきゃいけないだけでなく、たまにコケるからこそ面白い。

まぁ骨がくっついた今だから言える事だけどな。

ゆきひょう

snow leopard です。

やたらとシッポが太くて長くてふわふわなので、 それに妻が激しく萌えています。

そんなにふわふわの長いしっぽを何にするのかというと、 寝るときそれに顔をうずめて寒さを防ぐんだってさ。 むっは〜ん。

しかし、密猟で毛皮を狩られて6000匹くらいしか生き残ってないそうだ。


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