労働喜び組の日々(2006/10/19)


某月某日

労働の喜び組委員長として職務絶賛遂行中。

ハァハァハァ

本日の癒しとして摂取したもの。

昨夜は、わざわざ石田さんとこまで「イェーイ!!ハンドル交換したぜー!! 時代は丸ハンなんだーぜー!! ズギャ」 などといいつつ夜中の9時に馬鹿的襲撃。 折しもお客さんの、かっこいい Eddy Merckx の鉄フレ(コロンバスSLX)が組み上がったところで、 ヘッドマークの、メルクスの鬼瓦みたいな顔も恐ろしく、 端正ですっきりした仕上りの非常にシビレる出来栄え。

原点回帰。時代は鉄ラグ丸ハン。

上は俺様の原点回帰号

先生によるいじめ

元もと人間はヒキョーでワガママでヘタレなので、 こういうことは別に不思議でもなんでもないわけですが、 では、「ヒキョーでワガママでヘタレ」のままでよいのか、 その現実を是認して放置するのか、 というとそれはまずいわけですから、 なかなか難しい問題ですね。

教師は一番下ッパでも教室行けば子分が40人居るわけで、 その責任よりも、 威張れる喜びのほうが重大事になってしまう糞野郎は、 今も昔も変わらずたくさん居るという事ですね。 それまでずーっと人生下ッパで生きて来たような奴が、 いきなり 教師になったとたんに40人のボスですから、 これで道を誤る奴が居ない方が不思議です。 ですから、いじめ、性犯罪、暴力程度で、 今ごろになって騒ぐ方がよほどおめでたいとも言える。

こういう抑圧されたクソな環境に慣れ、 誰かの下ッパとして生きるという人生のありかたを学ぶ場が、 学校というものの一つの本質なのです。 我々が満員電車を我慢できるのも、この教育あればこそです。 そう考えると、優秀な素晴らしい先生というのは、 教育の趣旨からすると、本末転倒ですね。

ふじたくんってよほど不幸な学校生活を送ってたんですね。 まぁそういうことになりますかね。

なんつうか労働喜び組に入るとロクな事考えませんね。 これが労働者階級のルサンチマンというやつですか。 おそろしいものですね。 ノーメンクラツーラはあらゆる殲滅せねば。 めらめらめら〜

脳になんか湧いたようなので、ちょっとチャリ乗ってくる。

2006/10/17

チャリねたばっかりで誠に済まんことです。

脳に何か湧いたようなので、 治療にちょっと乗りに行こうかな、と思ってなんとなく見たら、 kalavinka についている後ろ変速機 RD-7402 のワイヤ調整ネジが折れてるのを発見した。

フレームから外してよくみると、本体の根本からボッキリ折れている。 折れた先は本体にめりこんだまま。

先端2/3くらいのところで折れたので、 折れた分をどけて、 残った1/3をねじこめば、 なんとかカッコウだけはつきそうだ。 どうせこの自転車の変速には位置ギメ機能がないので、 ワイヤ張力の調節機構は全く使わないから、 カッコだけなんとなくつけばいいや。

折れた2/3を抜くのは、 鉄工ドリルなども動員し、かなり大変だった。

多分コケたときか、島からこっちに送ったときに折れたのだろう。

しかし、一番大変だったのが、再びワイヤを変速機に固定するところ! つまり、故障関係でもなんでもなく、 通常の作業ルーチンで出てくる工程。 もーマジこの変速機、なんでこんなへんてこな設計なんだよ! これマジものすげイラチきた。 ハァハァハァ

あとで、RD-7400で検索したところ、 ワイヤ固定ボルトをパンタグラフの外に出してるのをみかけた。 なんだー、俺も次にワイヤ交換するときに、そうしよう。 このシリーズは 7400 7401 7402 と3種類があるようだ。 00 と 01 の違いはプーリーケージの形状。 01 と 02 の違いはテンションスプリングボルトのハウジングが のっぺりと穴がなくなり、 ボルトの頭が本体裏に出てるだけになった。

遺伝

私は怪我してもすぐに治ったりするほうですが、 それは私の努力によって培われた馬鹿的な体力のせいだと思っていました。

しかし、どうも先日、そうではないらしいということが判明しました。 私の父が、やっぱりそういう体質で、 怪我しても普通の人の半分くらいの期間で治るのだそうです。

そういえば実は馬鹿的体力のほうもべつに努力によって培われたものでもなんでもなく、 単に遺伝かも。

買物

初台バードプラザにて買物。

来年のカレンダーとハヤブサの本。

ハヤブサが急降下するスピードを測ろうということで、 こんなふうに スカイダイビングの人がルアー持って飛び降りたのを鷹狩用に訓練された ハヤブサが追いかける、というのはよくしられているところです (この動画では時速180マイルになったところでメーター振り切っています)。

速度とくれば次は加速度です。 目標に追い付くのも、逃げるのも、 急激な進路変更も、 全てが加速度次第です。 ハヤブサのむちゃくちゃな飛び方でどれくらいの加速度がかかるのか、 ハヤブサに加速度計を付けて測った研究があるそうです。

普通の人間は6Gくらいで気絶します。 加速度を受けると血が加速度のかかった方向に行ってしまうので、 いろいろと具合の悪い事が起きるわけです。 これを防ぐために、 たとえば下に加速度がかかったときは下半身を圧迫するような仕組みを持った 装備があって、戦闘機乗りなどが使うわけですが、 それを使っても9Gくらいが限界のようです。

その研究で記録された加速度は25G。 もっとも、そこでメーターが振り切ったのでそれ以上は 測れていないとのことですが。 体重56kgの私は25Gで1400kg;あおいwじぇg;おあいjがwf

むらいくんの自転車

先日、村井氏の自転車ができあがりました。

フレームができたので、あとは部品つけるだけ、 プラモデル作るより簡単だと思っていたら、 なかなかそうは簡単にはいかず、 けっこう大変だったようです。

私が見に行ったときはハンドルを工作していました。 一時はこりゃ無理かな、とも思いましたが、なんとか8時ころにはできあがりました。

まぁ言いたい事は山ほどありますが、 事故によく注意し、 是非、フレームに見合う美しい乗り手を目指して下さい。


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