肉とか書評とか(2006/10/27)


2006/10/24

昨日も雨だった〜

今日も雨だった〜

しかもクソ寒い〜

こんな日は鳥たちはどうしているのだろうか? と思って庭をみていると、 別に気にすることもない様子で庭の柿をつつきに、 メジロが何羽かやってきた。 それからヒヨドリもやってきた。 シジュウカラもきた。 向かいのアパートではカラスが避雷針のてっぺん競争に夢中だ。 普段とあまり変わらないな。

お。ビショ濡れのスズメもやってきた。 これはかなり寒そうだが。

私は寝袋をひっぱりだして、それにもぐりこんで作業中。 すなわち本日も労働者としての正しい一日。

昼頃、ツクモサイクルに電話。 フレーム持って行った時、ご主人は留守だったので、 確認である。 パイプ交換につき、 塗装やらなんやらで2週間はかかってしまうが、 まぁいくらなんでも来月中には乗れるようになるだろ、 とのこと。 いやー、あの自転車がないと便利悪いのなんの。 「ホント困ってんすよ」とかいって微妙にセカしてまことにすみません。 よろしくお願いします > たなべさん

Book review on "Falcon" by Helen Macdonald (1-86189-238-1)

Helen Macdonald "Falcon", Reaktion books (1-86189-238-1)

As the fastest animal on this planet, peregrine falcon is one of the most celebrated spieces of all the birds, or maybe exceeding their belonging category, of all the animals.

This book, which includes natural history, myths and symbolisms, conservations, national security, and the ancient sport of falconry, is so fascinating just like it's subject, falcon. The symbolism of falcon is so vibid and strong not only because she is located on top of the food chain, but also it seats on top of all animated beings in terms of her manoeuvrability and speed. This means that the subject of this book is so meaningfull and can make so many people emotional, in other words, there are so much things to be told; rather difficult substance to put in such a small volume of book(about 200 pages).

By using something poetical expressions, fascinating quotes from vast range of classical writings, and many bautifull photoes and pictures, without no doubt the author succeeded in creating a neat size of this book just like the medium sized nicelly balanced bird of prey. Above all, I must confess that I was quite impressed by the quotations of Paul Virillio's works in this kind of book. Peregrine falcon is a natural aristocrat, implementing the power as her body which can overwhelm her prey by the ultimate speed and manoeuvrability, a perfect substance in the politics of speed developed by Virillio.

Conclusion: This book is so interesting as much as the subject itself, and is interesting in the same way the falcon is.

2006/10/26

チョウゲンボウ夫妻は仲良く上昇気流の中で輪を描いていた。

オオタカは森のすぐ上をひそかに移動中だった。

銃夢Last Order 9巻

気が付いたら出てた。なんてこった。

毎回ここまで濃いとさすがにちょっとどうですかこれ。

しかも既に本編より分量多くなってないか?

たんちよ

久々にたんきよで肉食った。妻と二人。 塩系を中心に。

二人で8600円しか食えなかった。 なんてこった。ガーソ。

今日は全くメシくわなくていいくらい食った。 こんだけくっとけば、山で遭難しても平気だな。

実家から栗の第2陣が送られてきたので、 これも半分を渋皮煮にする。残りは栗ごはんにしよう。

今回は皮を剥く時に十分注意し、穴をあけなかったので、非常に具合良い感じだ。 仕上げに洋酒を入れてみた。 といっても、うちにある洋酒というと Glenfarclas 105 という 度数60度のスコットランド麦焼酎なので、 いったいどうなることやら。

安全保障

安全保障関係の情報を日本語で探すとロクなものが見付かりませんでした。

ジェーン年鑑で知られる Janes Information のサイトが良い感じですね。 エバタ氏も日本関係ではここに記事を書いたりするのでしょうか? すげぇっすね。 草野球どころか、三角ベースしかないようなところの出身の奴が、 いきなり大リーグで活躍してるくらいすげぇっす。


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