視覚表現としてのSFでよくある、 決まり事もしくはツッコミどころを列挙するコーナー。 情報処理技術篇
spam対策を新たにしてから約20日が経過した。
現時点での受信メール中 spam は 2593通。 一日平均120通。 容量は 20.6MBytes 一通あたり 8.1 KBytes である。 容量を引き上げているのはgif添付ファイル付きのものであり、 つまり無意味な本文と gif ファイルという体裁のアレだ。
普通のメールは、メーリングリストを含めると一日40通くらい。 手で処理する spam は、最近は一日3通から5通。 誤検知は、最初の1週間の間に3通あった。 今のところ、一日に数回 spam 溜りも見るようにしているが、 もう不要かもしれない。 ただ、告白すれば、仕組みがうまく動いているのを見たり、 spamの 面白い文面を読むのはちょっとした楽しみでもあるのだが。
結論:不特定多数がメールアドレスを知り得る状況であり、 かつ、 メールサーバ側で接続の制限を設けるなどの対策をしなくても、 ちゃんとメールを読み書きできる環境は構築可能。わーい。
気が付いたらカーネルが新しくなっていて、 suspend/resume がちゃんと動くようになった。
でも、apmの頃の suspend/resume と違って、 xdmが消えてコンソールになるなど、 停止や再開時には、いろいろと処理が行われているようだ。 普通に起動するよりは速いのだが。
とにかくうまく動くようになって嬉しい。 イェー!!!(バッバッバッ!!)
ついに自転車直りました。 古い方。 古いといっても古いのは部品で、フレームは新品ですが。
とにかく美しく、しかも目立つので、 気楽にそこらへんにとめられなくなったのがタマに傷というか残念というか。
壊れたフレームのヘッドチューブまわりをもらってきた。
それから推測するに、工程はこんな感じであろう。
歩道爆走ママチャリの方々からすれば、何を今更という感じでしょうが、 自転車を歩道にあげようという法律が通るとかいう噂です。
歩道があるような道を私はそもそもあまり通らないのですが、 たとえ歩道があったとしても、まず私は車道しか通らないわけで、 これは私としても具合の悪い法案といわざるをえない。 なぜそのような無理な法律が通るのだろうか。 そのまま守ったら、歩道で交通事故がたくさん起きるのではないだろうか。 それとも、これで新たな利権構造がどこかに発生するのだろうか?
どうせそんな法律通っても、守れないと思うけどな。 だって、「息するな」みたいな法律が通っても、みんな守れないでしょ。 車道通らずに自転車乗るなんて、無理だもん。 だからこそ、やめてもらいたいね。 守れない法律が存在しているのは、 法の権威が失墜するという点で、 何もないより断然具合悪いからね。
しかし法律も、俺如きにその権威を心配されてるようでは、 先が思いやられるね。
sperm motility factors.
please return it to the lab.
今日は、俺にも Right Stuff があることが判明した日である。
そういえば、先日は真珠湾奇襲の日であった。 昔、銀行のカードの番号をそれにしていた。 ニイタカヤマノボレ1208である。 いうまでもなく、その後の歴史を考えれば、 あれは愚行ではある。 だから、やるべきではない。 だがしかし、愚行は愚行として、 それを今の我々にやれるか?というと、 絶対に無理である。 核武装も無理である。 あたかもジリ貧な江戸時代のごとき今の世の中のなりゆきでは、 どちらも今後100年は無理であろう。
だがしかし、 できないからやらないのか、 できるけどやらないのか、 この違いは大きい。
この事実に敬意を表しての、暗証番号1208であった。
戦争は国家のスポーツだから、 つい、「どこまで行けるか。行けるとこまで行ってやるぜ」 ってことになるんです。 もう、キリがないし、制御もまず無理。 でも、やらないと運動不足でダメになっちゃうんですね。 個人も生命も会社も国家も、そのようなカルマを背負っているのです。
しかしその宿命を、なす術もなく肯定するのか、 それともそれに挑戦するのか、 これはまたその宿命とは別の問題である。
Neubauten ヘビーローテちゅう。 ありがとうございます>Mrmtさん
ここ数年の debian についている xemacs は widget にマウスホイールのイベントに対する 処理がちゃんと割り付けしてあって、 勝手に5行くらいスクロールしちゃうんですよ。
これをどうやって消せばいいのか良く解らないので、 しばらく、 wheel.el がちゃんと動かないまま放置していたのですが、 このほど、かなりうさんくさいやり方で自分の分だけ復活させてみました。 ゆっくり回すとちゃんと一行ずつスクロールします。 素早くまわすと3クリックくらいで一画面分はとばせます。 特に、ゆっくりのときに一行ずつ動くのが、非常に使いやすいですね。 自画自賛で申し訳ない。
コントロールキーを押しながら車輪を回すと加速定数が増減しますが、 これはほとんど使いませんな。意味無かったですね。ははは
アッテンボローの「鳥の世界」を5巻までみた。
どれも最高に面白い。内容も興味深いし、 映像も美しく、ド迫力。 しかも、一体どうやって撮影したのか見当もつかないものばかりだ。
おお。ツノメドリが水中を自由に泳いでいる。 空を飛ぶのに使う翼をそのまま水中における推進にも使う。 まぁ、おかげで空中では翼面荷重が過ぎて、 若干分が悪いわけだが、 凄いっす。
4巻は猛禽。 African crown eagle というのが出て来る。 他にも熱帯雨林に生息するバカでかいオオタカみたいなのが幾つかあるが、 どれもどうしょうもない凶暴なツラ構えだな。 もし言葉が喋れたら、きっとこう言うだろう。 「世界には2種類の存在がある。餌と、それ以外だ」 俺も餌かな。ヤだな。 最後がハヤブサの超絶技巧飛行特集みたいになっていて、 これだけでけっこう俺なんかおなかいっぱいだ。