来ました。届きました。
箱です。下のでかいのが本体。上に載っているのが接眼レンズです。 接眼レンズはコーワの箱です。
接眼レンズの箱をあけると、レンズの入った箱が出て来ました。
本体の入った箱と接眼レンズ箱です。
本体の、接眼レンズ取り付け口です。 奥にバヨネット構造が見えます。 一眼レフなどでおなじみの、押し込んで回すと カチっとクリックが入って正確にくっつき、 何かあっても抜けない取り付け方式です。 買って初めて知った。こんな方式だったとは。
接眼レンズにはOリングがついており、 レンズを押し込むとこのジョイントは完全防水となる構造です。 すげぇです。 そこまでやりますか。
そういえば、これ、接眼レンズだけで双眼鏡くらい余裕で買える値段ですね。
とりあえず家にある三脚に載せて、家の向かいにある交番を観察してみました。
これは、どうも、その、ウチにあるべきものなのか? なんかこう、「ゴルゴ13」とかそういうヒトの家にあるシナモノなのではあるまいか。 各部分の作り込みと仕上げを見ながらそのような印象をうけた。 とりあえずおマワリさんを観察した範囲では、 88mm蛍石対物レンズは、眼視で確認できる色収差は皆無。
なにか、持ち運び用の袋が必要だと思った。
接眼レンズは30倍ワイドの固定焦点のを選んだ。 せっかく最強の対物レンズがついてるのに、 ズームなんか付けたら光学神の神罰が下って地獄に墜ちる。