イケメン論孝(2007/01/12)


鳥食堂変遷

塀の上にのっしりと座り込んで、見張る貫禄たっぷりのヒヨドリさん。

見事、ホバリング避けをかいくぐってスポークにとまれるようになり、 存分にミカンをむさぼるヒヨドリさん。

メジロ専用篭に入ってじっくり食事するメジロたち。 これまでは、食事中は警戒して体がほっそりしていたが、 この篭を設置してからは、丸っこくなって食事しているので、 安心しているのだろうか。

篭は、スーパーで350円で買って来た鉄製品。 同じものを二つ買って来て、片方はメジロが入れるように網の間隔を粗くして、 上にかぶせた。

ヒヨドリさんのミカンその他のゴハンは別の木に設置してあるのだが、 本人、どうにも未だにメジロ篭が気になって仕方無い模様。おかしなやつだ。 他の人が食べてるものが気になる、というのは人間だけでなく、 犬なんかもそうなのだが、鳥も同様なのだろうか。

イケメンはなぜもてるか?

きっとこう言う人は、居ると思う。「モテるのがイケメンなのであり、 その問題のたてかたはおかしい。定義から自明である。」

モテ要素はイケメン以外にもいろいろとあるわけだが、 その、いろいろとあるなかでイケメンがモテ要素たりうる理由とは何か? という問題である。

なぜ羽の鮮やかなオスはもてるのか? 歌のうまいオスはもてるのか? メスの人気が特定のオスに集中するのはなぜか?

つまり、どうもこういう事らしい。 ハンサムの遺伝子をもらって、 ハンサムな子どもを作ろう。 そうすれば、その個体はモテるので、 次の繁殖も成功するに違いない。 アタシの遺伝子はこうして世界中に広まっていくのヨ。 だからアタシはイケメンが好き。 そういえば、預金残高は遺伝しないワ。ウフ。

だから、オスの面倒見が悪くても、ルックスだけで馬鹿でもヘタレでも 文ナシでも、 全然オッケーなのである。 そんなのどうでもいい。モテる子どもが作れればそれで全てクリアなのである。

この理屈は俺が考えたわけじゃない。 今読んでる本に載ってたはなしを潤色して書き直しただけなんすけどね。

魚ライフ

やっと東小金井のスーパー「グレース」で魚買って来た。

とりあえずアジ2匹おろしてもらった。400円。安っ!

細ぎりにして、 おフランスな感じのドレッシングにタマネギ、アスパラと一緒に漬けて、 昨夜、今朝と食べます。

ウマー

品揃えがなかなか渋くて、昨日は穴ゴなんかも売ってました。 捌いてもらって、今日はアナゴ丼にするかな。


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