マシーンとして(2007/01/31)


体重の…

ミカンは一個100g そのうち皮が30から40gなので、正味食えるところは60g前後。

メジロの体重は10gといわれている。

観察していると、うちの食堂にくるメジロは2羽しかいない。 そのつがいのうち、メスがず〜といついてるんですけどね。 ひとりで一日に50gくらい食ってる感じだ。 「小さい体格して、よく食うなぁ」 と漠然と感心して見ていたわけですが、実際重さにしてみると、 これってどうよ? 自分の体重の5倍ですよ。 どんな燃費しとんじゃ。

まぁミミズとかモグラとか、いっぱい食べる生物は他にいくらでもいますけどね。

某月某日

コースは自宅から多摩川経由関戸橋の往復。

オオタカがハイタカの狩の邪魔をしていた。 どうもハイタカの獲物をかっぱらってやろう、という趣旨らしい。 かっぱらおうにも、まず捕れないことにはどうしょうもない。 ハイタカは専ら叢のスズメ狙い。

ムクドリの群れ戦法はなかなか有効な防御で、 周囲の警戒網に穴がなくなって早期の警報が可能になる上に、 オオタカが攻撃の瞬間に狙いを一羽にうまくしぼることができないのだ。 そうそう。 キミらも、何も黙って食われてやることなんかないよ。 ここまで数々のピンチを切りぬけて来た海千山千なんだから、 今年生まれたばかりの駆け出しなんて、ちょろいもんでしょ。

こうして新しく生まれた猛禽の過半数はその冬に餓死する。 つまり、普段わしらがみかける猛禽類は、 この季節というピンチを切りぬけて来た猛者ばかりということだ。

酒酒酒パワー

SpringBankには貯蔵に使う樽に2種類あるらしくて、 バーボンの古樽を使ったのが以前飲んでたやつらしい。 こないだ買って来たのはシェリー樽らしい。 ふーん。

断固絶対 SpringBank はバーボン樽がお勧めだ。

2007/01/31

firefox のタブの表示だが、いままでインストールしていたものは、 tab1 tab2 と開いている状態で、 tab3 を tab1 から開いた場合に、 tab3 を閉じると、tab2 が前に来ていた。

ここで期待される動作は、tab3 を開くまえの状態に戻るというもので、 tab3 を閉じたあとは tab1 が前にくるべきだ。 しかし、以前はそうではなく、すなわち、俺様のweb閲覧処理における 閲覧スタックは一個しかなく、 それがtabの積み上がり具合として表現されているという前提の設計だった。

つまり、tabとして同じ窓に表示されているものは、 右のコンテンツは左からの呼び出し、という関係にあることが前提だった、 ともいえる。 それが常に成立するならば、前面にきたtabを閉じれば、 そのtabを開いたコンテンツに必ず戻れる事になり、戻り先がおかしな内容になったりしないが、 いうまでもなく、そんなことはありえない。 互いに全然関係ないものを同じ窓にtabで表示する事はよくある。

先日アップグレードされた版はこの、 些細ながらもかなりイラつくところが修正されて良くなった。

機械

女は子供を産む機械と言った政治家が居るとか

ならば男は射精する機械ということになる。 その政治家のそっちのほうはどうなのだろうか。 メシ食ってクソするだけの機械という疑惑がかなり濃厚だが、 まぁ余計なお世話か。はは

そういえばエルデシュはコーヒーを定理に変換する機械だった

じんましん、って 蕁machine とも読めるわけで、 そう読むとかなりカッコイイ病名だよな。

機械というと馬鹿にされたような気がする人と、 そうではない人がいるわけですね。 人間から見た機械には、 あらかじめ決まった事だけを行う抑圧された存在という側面と、 人知を超えた精妙さが超越的存在を象徴するという側面があるからでしょう。

ところで、俺は何をする機械だろうか?

そんな事を漠然と思った


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