メジロ食堂には通常は常連夫妻しか来ないのだが、 今日は違うペアがきていた。 このペアは同時に食事をするようだ。
常連夫妻に見付かって、追い出されていた。 常連の夫妻の食事は交互だ。片方が近くの木で見張っているもよう。
野川の野鳥観察ポイントから、はけの流れ込みを見たら、 アカハラが地面をせっつきまわっていた。 他にシメとアオジが地面をせっついていた。
オオタカは、またしてもムクドリを襲って逃げられていた。 今回はけっこう近く(50mくらい?)でみることができた。 死角から接近して急襲する戦術は、まぁまぁイイ線いってたが、 いかんせん、ツメが甘かったというか、死角が不十分というか。 一瞬早く気づかれた。
夕方みかけたシロハラだが、これが面白かった。 日没約30分まえの時刻だったのだが、よく陽が当たる西向き斜面の、 地面から1mくらいのヤブのなかで、まんまるに膨らんでいた。 15mくらいの距離でみつけたのだが、最初はゴムのボールが地面に落ちてるのか、 巨大なキノコかなんかだと思った。
双眼鏡でみたら、シロハラでした。 望遠鏡でみたら、目閉じて、爆睡してました。 奴も野生ですから、望遠鏡で見られてるのは当然、判るわけですが、 「うっせぇな」くらいの感じで、また無視して寝に入ってました。 野鳥が寝てるところをみかけるのは、けっこう珍しいですね。 まぁ、うちのメジロは夫婦でくっついて、庭でよく寝てますが。
TSN-884にケータイのカメラなので非常に見にくくて申し訳ない。
コゲラにしては、つつく音が大きいな、と思った。 キョ キョ という声がしたので、てっきりアオゲラだと思った。 そのあたりはよくアオゲラをみかけるところなので。 そうしたら、アカゲラだった。 アカゲラの赤い羽色は、何度みても驚く。 赤というより朱色。
火鉢の炭火には癒しの効果があります。
どういうことかというと、 まず、焚火には癒しの効果があるわけです。 これがどのように発揮されるかというと、 一つには、夜中にそこだけが火で明るく暖かいという事で、 これ自体が愉快でナイスで癒されるわけですが、 もう一つは、焚火はうまく構成と段取りを考えないと、 ケムかったり寒かったりしますし、最悪消えちゃったり、 山火事になったりするわけで、 これをうまくこなすのが面白くて癒されます。 そして最後に、焚火でいろいろ愉快なうまいものが、作れます。
このうち、火鉢は室内ですから「そこだけ明るい」というのは ありませんが、他の要素はそのまま成り立つことに気づきます。 すなわち、おおむね室内で焚火やってるわけで、 そりゃ癒されるに決まってます。むふ〜
久々に近所の野川に妻と鳥見
朝から雨で、メジロ食堂には常連夫妻がオデコだけ濡らして登場。
さらに、昨日買い込んだ材料で朝からシチューを作成。
プロおろしのおかげで、セロリの調理が非常に楽になった。 現在の段取りはこんな感じ。
面倒な、時間のかかる煮込み過程だけを限定的に高圧調理とするのが、 最近の研究成果としてのポイントだ。 つまり、味を整えるようなプロセスに入ってからは、調理温度が低い方が、 おいしくできあがる。 また、調理中に大気と接しているか否か、という点でも密閉高圧調理は 通常のナベと条件が異なるが、それも影響するかもしれない。 いずれにせよ、最後まで全部高圧下で調理してしまうと、 常温保存可能牛乳ぽい変な味が出がち。
ブロックを切り分けるところは、 筋膜に包まれた筋肉の構造がよく判って面白い。 俺のフクラハギもこうなっているのだろうか。