うっはー!バッバッバ!!(2007/03/16)


今日のメジロさん

個体が識別できるとなると、 もはやいわゆる野鳥すなわち最小の分類単位が「種類」ではなくなる。 なにが言いたいかというと、 さーやとみちろうとのお別れも若干さみしいのである。

さて、ここで問題です。このなかにさーやの写真は2枚。あとはみちろうです。 さーやはどれ?

左から3番めと一番右がさーやです。

特に、メジロなどの小さな野鳥は冬の間にたくさん死ぬのだが、 うちの夫妻は今年は問題なく生き延びたわけだ。

わしらももう引っ越しちゃうわけで、 当家の小金井メジロ食堂は今週一杯で閉店とします。 もうあちこちたくさん花も咲いているし、 少し暖かい日には昆虫もたくさん飛んでいる。 いつまでもうちの食堂でミカン食ってないで、 キミらもそろそろ巣でも作りなさい。

こういった小さな野鳥の寿命はせいぜい数年だ。 彼等は来年の冬も生き延びることができるだろうか?

小さい鳥は多くの場合、年に一回羽が生え換わるそうです。 うちにくるメジロを見ていると、どうも、 この時期から盛んに生え換わっているようです。 うちのメジロの個体識別点は、 メジロの名の由来である目のまわりの白い羽毛の生え方なのですが、 これも生え換わるようで、 最初は若干、誰が来たのか判らなくなりました。

昨年の秋の写真で、庭の柿を食べに来たのを撮影したものをよくみると、 さーやが写っているものがありました。 目の周囲の白い羽毛のパタンは、けっこうメジロの識別に役立つ場合があるということでしょうか。

2007/03/14

JECCの集会に出席。 久々に、報告するネタがちゃんとある集会だった。

集会には見学者2名。入るかな? じつはそのうち一名は私の紹介なのですが。 そのあと飲み。

吉川さんに餞別をもらった。 べつにクラブから居なくなるわけではないのに (保険も更新し、会費も払いました)、 こんな気を使ってもらい、すみません。 実はこれ(小さい方ですが)わりと買おうかな、と思ってたものなのです。 お守りとしていつもギアラックに吊っておく事にします。 ありがとうございます。

2007/03/16

今日が最後の出社である。

田町駅までの帰りに、街路樹にメジロが居るのに鳴きごえで気づいた。

メジロは画像に掲載する植物の新芽から涌き出す樹液を食べているようだった。 どんな味かと私もなめてみたが、特に甘いということはなかった。

しばらく歩くとまた別の街路樹でメジロの声が聞こえる。 今度は新芽に涌いたあぶらむしを食べている様子だった。 テントウムシなど違い、メジロにかかっては アブラムシもあっという間に殲滅であろう。 なんせ、一日でみかんをまるごと一つをたいらげてしまう食欲と、 腹が減っていれば食べられるところは一切残さない勤勉さは、 鳥類ならではだ。

葉の裏、新芽の奥をのぞきこんで、勤勉にチェックしていた。 あぶらむしは甘くておいしいのである。 うちのはからめに涌いたのを食った私が言うのだから間違いない。

あぶらむしが、メジロ ジェノサイドを免れるには、 どうすればよいだろうか?

あぶらむしを好む鳥には他に、キクイタダキなどがあるという。 といっても、キクイタダキは遠く樹冠部に居て、 しかもあのサイズ(メジロより小さい)だから、 何を食べているのか大抵皆目判らないのだが。

買物

BIRDER 別冊の大型猛禽特集「イヌワシとクマタカ」、 BIRDER 今月号、 栗林彗 全仕事 の3冊を新しくなった新宿ジュンク堂で購入。

栗林氏の作品は「昆虫の飛翔」しか持っていなかったが、 いやはや、とにかく彼はすげぇ境地を開拓しているぞ。

彼の面白くて素晴らしいところは、自分の目指す表現に合わせて、 「無ければ作れ」方式で機材を作ってしまうところだ。 まことにハック魂がみなぎっており、勇気づけられる。 ストロボ、カメラ、シャッター、レンズまで作るのである。 「カメラ屋のこしらえた機材を適当に組み合わせているかぎりは、 いいお客でしかないし、表現の幅もたかが知れている」 という彼の言葉も、蟻と背景の山並の両方に焦点が来ている写真を見ると納得だ。

デジタルだとかアナログだとかほざいて拘っていた私が間違っていました。 全く論外でした。 ごめんなさい。

これからも私なりに「無ければ作れ」でいきたいと思います。 まぁ、もしくはみんなと同じ機材を使っても、 他人の行けないようなところに行って独自の撮影対象を追求、 という手口も私の場合はあるわけですが。

イヌワシは600羽しか居ないらしい。 滋賀県のナントカいう田舎では、 イヌワシが居るとダムが作れないというので、 生後50日くらいの雛を撲殺した話しが掲載されていた。

人間なんてたくさん居るんだから馬鹿と俗物は撲殺されればよい。 いや、ほんと。

告知

今月末をもって、 株式会社コネクタスを退社、 独立行政法人 情報通信研究機構(NiCT)に移籍します。 勤務先の関係で、居住地が関西に移ります。

これで今年の目標の二つめ、 知能を存分に使った仕事をする、 というのもなんとかクリアできそうです。 これまで何度も「辞める」と言ったものだが、 おもえばよく5年も我慢したものだ。

だが、良かった事もあった。 プログラミングなんて大嫌いだったが、 やってみると意外と面白かったし、 けっこうその能力もあり性に合ってる事も判った。 自分くらいしか興味を持たないような、どうでもいい問題を解決する、 しょうもない、 エラー処理もほとんど無いようなプログラムではなく、 「誰が使うか判らない製品」をまさか自分が作る事ができるとは、 思ってもみなかったよ。

そういえば、一時期増えた白髪も最近めっきり減った。

でも俺、プログラミングもだが、 ヤスリで金属を完璧に平らに削るとか、 そういうのも向いてるんだ。 俺がヤスリでハイス鋼を削って、そこに1000番のペーパーかけると、 天井に反射光がナイフの刃の形にくっきり映るんだぜ。


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