Roma 4羽めがさきほど生まれた。 3日遅れはさすがに育ちの差が大きく、 web cam で見る限りはいつも他の3羽の後ろに追いやられて、 うまく餌を貰えていないようにも見える。 生き延びられるのだろうか? 他の巣でも、勝手に一羽だけ歩きまわって、 しまいに巣のすみっこにつっぷして動かず、 母親がそいつだけを温めてない、 なんていう状況に、いちいちヤキモキしております。
野生動物ですから、なるようにしかならないわけです。 そして、たとえ無事巣立っても、来年には半分が死ぬのです。 それも大抵は、遺伝的に劣っているとか、そんな理由ではなく、 単に巣立った方角が悪かったとか、そんな理由で、つまり偶然で死んでしまうのです。 でも、白いふわふわした可愛いのが、食事が貰えなかったりするように見えると、 やっぱりヤキモキしてしまうわけです。
Bologna の4羽はずいぶん大きくなった。 みんな好奇心旺盛で、仕草が面白い。
しばらく動作が止まっていた Oberhausen のカメラが復活した。 レンズに羽がくっついていたのも取れて、 よく見えるようになってるんだけど、 これ、誰か行ってレンズについた羽を取り除いたという事ですかね。 勇気ありますね。
Roma で最後に生まれた雛も、 このように食事を貰えているようです。
一番左のちっこいのが最後に生まれた雛です。
ほら、こんなの(赤円内)が、 こんな感じでひょっとして食事が貰えてないんじゃないのか?と思うと、 我慢できないでしょ? もー、はやぶさカメラ、精神衛生上よくないよ。 かんべんしてくださいよ。
それにしても、たった3日で寸法がこんなに違うのだな。
ピカピカで、いい気分だ。
だがしかし、洗って乗ると雨が降るのだ。世の中そういうものだ。
最近思うのだが俺の自転車は、シートピラーが出すぎでバランスがあまり良くないな。 これ、スローピングか?ってくらいピラー出てるな。 縦パイプ寸法をあと15mmくらいとってもよかったかな、と思っている。
もっとピラーがひっこむようなペダルに換えるか? うわーイヤミ(笑)。 でも、SPD-SLよりひっこむペダルなんてあるのか?
まえからずっと気になっていたので、 perfect と complete はどう違うか?というのを調べてみた。
(不)完全性定理は (in)completeness theorem である。 ある性質を持つ命題の集まりが、他の性質を持つ命題の集まりを fill out するのか? という問題に回答を与える定理が、 (in)completeness theorem である。 そういえば perfectness theorem って聞いた事ないな。
結論:プロセスの完全さが perfect クラスの完全さが complete
先日紹介されたコースの一部を妻と周る
玉水橋から谷に入ったところで、 オオルリの声がすぐ近くから聞こえて来たので、 降りて双眼鏡で確かめる。 おお。居ます。居ました。 オオルリです。 オオルリみるのは去年の栃谷林道以来です。 まぁ渡り鳥なので一年ぶりなのは当然なのだが。
そのあと登ってたらアカゲラも居た。
和束のローソンに降りて昼にする。 今日はこのまま恭仁のほうに降りて、帰る予定。 恭仁から木津川を渡る橋で、鳥をみてたら、 ヤマセミが出た。 飛び立って、わしらのすぐ眼の前を通りすぎた。 木津川にはオシドリも居た。 妻はヤマセミを見るのは初めてで、大感激。 わしも、10年ぶりくらいかな。 あれほどの近くで見るのは初めてだ。
あいかわらずヤブサメとセンダイムシクイの声をよく聞く。 姿は全く見えないが。
オシドリって中国やロシアで危機的状況らしいな。 日本に5000羽だとか書いてあるけどホントか? 5000羽ったらオオタカより少ないぞ。 まぁ目立つからな、オシドリ。 オオタカは、居ても判らないし。
ヤマセミも、かなり厳しい状況のように思う。 以前は、多摩川なんかにも居たそうだよ。