しばらくカメラが落ちてる間に、 Bologna の巣では、みんな飛べるようになったようだ。
チョウゲンボウの巣箱が、床にペリットが散乱して かなりアレな状況。 こちらも、日数からしてそろそろ生まれるのではないか。
お。ただいま Thu May 17 22:15:45 2007 です。 Roma のチョウゲンボウの雛が生まれたのを確認しました。 もう生まれて半日は経つのでしょう。 既に、ふわふわになっていて、とてもカワイイです。 オランダ、 Harculo のチョウゲンボウも一羽めが生まれました。
オランダ Zwolle の巣塔(以前、エジプト雁が居た巣箱)に オスのハヤブサが居付いています。
こんな感じです。
これは、べつに卵を抱いているわけではないのです。 彼の相手は居るのでしょうか? 今、彼の連れが卵を産んだとしても、 他のハヤブサに比べて、2ヵ月くらい遅れることになります。 どうするつもりなのでしょうか?
ものすごく久々に2ちゃねるをみた。 見たのは、 プログラム板のLISP系スレ。 脱力と悟りと電波が交錯して、いい出汁が出てた。
キビタキがうちの森で大声出すので起きた。
姿は見えないけどね、キビタキ。 キビタキは混みあったよく茂った見通しの効かないところに居る。 だからすぐ近くに居るのは判るのだが見えない。 また、写真だけ見ると派手だが、 現場ではあれが意外に保護色でじっとしていると見付からない。 虎の毛皮現象とでも言うべきか。
見通せるところに出て来れば、 けっこう頻繁に枝移りするので、すぐ見付かるのだが。
キビタキのように大きな目の小鳥は、暗い森に住んでいる。 「鳥目」という言葉があるが、 夜に目が見える鳥はフクロウだけじゃない。 たとえばオオタカやハヤブサは、 夜も人よりずっとよく目が見える。 キビタキは、夜渡る。 羽ばたいて飛ぶ鳥は、 夜に渡る事も多い。 夜は涼しくて(はばたき飛行は暑い)、気流が安定しているからである。 また、おそらくキビタキは夜もけっこう目が見えるのだろう。
大きな眼に黄色いゲジゲジまゆげがとてもカワイイのだ。
↑こんな風に見る事が多いと思う。暗い林の中で見上げるキビタキ。
アメリカの新しい戦闘機の愛称。
戦闘機にはしばしば昼行性猛禽類の名前が使われます。 ハリアー(チュウヒ)とかイーグル(鷲)とか。
で、 raptor ですが、これは何かといえば「猛禽」です。 間抜けですね。 どう間抜けかというと、こういう事ですよ。 理学部に数学科とか物理学科とかありますよね、 今度新しくできた学科が「研究学科」 だったりするのと同じくらい間抜けです。 まぁ、これはこれで、ありそうで恐いんですが。
名前は大切です。 どんな凄いクラス、メソッドを作っても、 変な名前だと誰も使ってくれません。 こんな間抜けな名前つけて、ちゃんと飛ぶのか?と心配になります。 まぁ、俺が乗る飛行機じゃないからどうでもいいとも言えますが、 それにしても、このオモチャ俺らの税金で買うんだろ?
block と process です。 なんといってもこれが萌えます。 それから、注意深く作ってある言語にありがちな(笑)、 ユーザに厳しいところがなく、 怠けものにも寛容で便利にできているところが、 素晴らしいと思いました。
例外の存在などは、 ちょっとうるさいと感じる事もあります。 それまで、こういう機能を持った環境を使った事が無いからでしょう。
正直、オブジェクト指向がどうとかは、今もよく解りません。
↓この漢字が浮かぶのが、もうどうにもならないんだよ。俺だけ? そんなわけないよな。 みんなそう思ってるだろ?
猿小路