かわいさんをお招きして、 日夜労働。超労働。ホゲリの一日。また一日。
おかげさまで、ようやく一段落です。お世話になりました。
出張の電車が2回続けて500系だった。
500系は混んでいる。
端っこの尖っている車両にはドアが一つしかないわけだが、 それを知らずに並ぶ人がほとんどである。
毛唐の電車マニヤがデジカメ持って走り回っていた。 superbe magnificent train beautifull と言っていた。
電車の中でSICPを久しぶりに読み直し、 痺れる。 この本はまこと、鋭い設計のあらゆる源泉であり、 しかも教育的配慮に満ちている。 英語も平易で、内容とコードの印象が非常に強い。 あとで思い出した時に、内容は思い出すのに、 何語で読んだか判らなくなる事があるほど面白くナイス。
そんなわけで、今日は千葉に出張だった。 500系とは関係なく、 非常におもしろくためになる有意義な出張だった。
この空で最強の存在は、ハヤブサだ。ハヤブサと-その急降下だ。
だが、急降下はテクニックにすぎない。
殺しは鉄の魂がやる。
この空で生き残りたければ、殺戮本能を研ぎ澄ます事だ。
さもなくば、真実の瞬間に遅れをとる。
そうすれば死ぬ事になり、貴様らは糞の海に沈むだろう。
だがしかし、ハヤブサは許可無しに死ぬ事は許されない!
というわけで、ハヤブサの急降下を簡単な物理学で、 ちょっと考えてみようというのがこのコーナーです。
急降下の時速は340kmという測定結果があります。 これは、鷹狩で訓練されたハヤブサが、スカイダイバーの持ったルアーを 追いかける、という実験で測定されたもので、 適当な目分量や当てずっぽうではありません。 松坂投手の投球の倍以上です。
ハヤブサの体重は約1kgです。 野球のボールは質量148gです。
運動エネルギーは質量*(速度の自乗)に比例しますから、 ハヤブサの急降下の運動エネルギーは 松坂投手の一番調子が出てる時の直球の、じつに30倍に相当します。 人間だって余裕で死ねるエネルギーです。 この事実を踏まえて次の動画を御覧になると、 けっこう味わい深いかもしれません。
巣に近付いて来たアカオノスリを、 急降下の一撃でぶちのめすハヤブサ。
妻の実家にネットワークが開通したので、 そこからラクガキをアップロードした。
今日は49日の法要だった。
そのあと、買物をして帰宅したら、午後7時まで気絶。