一眼レフと普通のデジカメは何がどう違うのか? というのをかわいさんに訊かれたのだが、 ちゃんと説明できなかった。
一眼レフのファインダ光学系は結像光学系と同一です。 このファインダは、現存する全ての液晶ディスプレイよりも 圧倒的に使用可能な光線条件が広く、 反応時間が短く、 しかも精細です。 このようなファインダを実現する上で、 結像光学系にはさまざまな制約も生じるわけですが。 同じファインダで、多様な結像光学系を使いまわせるところが、 一眼レフというシステムの優れている点です。
はなむぐり。職場の自転車置場で。ミツバチもたくさん飛んでいた。
Tyrannosaurus rex は体重6-8トン、時速40km、45度横を向くのに数秒かかった。 という 研究がアメリカで発表されたとか。
そりゃまた桁違いにどんくさいな。 ほんとかよ? そんなどんくさくて、捕食者がつとまるのか? 餌はそれ以上にどんくさかった、という事なら 全てがずいぶんのんびりしていたのであろう。
「たとえ、どんくさかったとしても、 あの口で噛まれたらひとたまりもない、 という事に変わりはない」とか、あまりフォローにもなってないようにも思うが。
何を食べるかは、子供の頃に何を貰うかと、 自立するまでに何を捕るかによって決まるそうで、 それぞれの個体で見ると、そのレパートリーはあまり広くないようだ。 つまり、好みのものがはっきりとあり、 それ以外はあまり捕らない。
ハヤブサは主に飛んでいる鳥を捕るとされているが、 Derby の大聖堂で営巣中の親はネズミも捕る。 どうやって捕るのかな。 チョウゲンボウみたいに?
例年、6月10日頃に蛍を見に行っているので、 そろそろかな、と思って自宅の近所で目星をつけていた場所に、 偵察にいってきた。
案外たくさん居ました。 昔、実家の近所で、 まるでクリスマスツリーみたいに大量発生しているところがあったのですが、 河川改修によりそこは消滅してしまいました。 これほどたくさん見るのはそれ以来です。
道端でじっとしているのが居たので、 接近して激写。